笑顔でいたい

いろんな気づきや学びを呟いています。

全てを任せても 確認は必要。

2021-08-22 20:44:39 | 日記
今日は、大学入試の模試だった。

三男にとって 初めての模試になるはずだった。

申し込みして、受験票を予備校に受け取りに行って、

ずっと緊張していた三男。

朝8時半からの模試だと聞いていた。

お弁当を作り、8時過ぎには、

三男を予備校がある駅まで送って行った。

三男のドキドキが聞こえるくらい緊張してたけど

「テスト 楽しむわ~。」
(全く出来ないと思うけど・・・)

開き直った感じで、車から降りた。

それなのに

8時半過ぎに 三男から着信。

「予備校はシャッター閉まったままで、
電話も通じない。もう 帰るから 迎えに来て。」

私も電話するが通じない。

とりあえず 迎えに。

駅前の駐車場に車を置き、予備校に向かおうとしたら、

三男が 歩いてきてる。

「もう やめた。直ぐ帰るわ。」

予備校まで 私一人で行ってみたら、
開いてる様子。

三男に急ぎ 開いてることを伝えたが、

「もう 受けない。」
「模試なんて受けない。」の一点張り。

仕方なく 家に帰った。

・・・・・不登校の時を思い出した。


家に帰り、予備校に電話。
プリントを確認しなかったのかと言われた。

どうやら 先に郵送されたプリントと、
受験票の時間割の表示が違っていたようだ。

三男の選択科目だと10時からだったようだ。
10時からだと 間に合う時間だったけど、
もう 三男の気持ちがダメになってるので、今回は行かないと、伝えた。

受験票だけ見たら、8時半って思っちゃうな ホンマに紛らわしい。
8時半から受ける子はいなかったのか。
予備校も開いてなかったなんて。

三男も受験票を取りに行った時は、開始15分まえに来るように言われただけだったと。

私も確認すれば 良かった~。
全てを任せて 何にも見てなかった。

三男に 予備校側の話を伝えたが、
気持ちが収まらなかったようで

三男自身が予備校の本社にクレームの電話をし、受験料を返却してもらうように取りつけた。しかも 三男を対応した校舎からは連絡しないようにと釘をさして。

・・・これも三男の成長というのか。
ただのクレーマーのような。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする