長男が帰ってくるので、
(長男の部屋は、三男の部屋になっている)
次男の部屋を片づけてた。
次男は、
「ここにあるものは、全部捨てて。」
と言い残し、家を出た。
でも、誰も使わないので、
2年間 そのまま。
いざ 片づけていると、
次男は、キレイにしていた。
小学校からのプリント類も
キチンと整理していた。
次男が 学校生活を真摯に過ごしていた
様子がよくわかる。
中学校に行かなかった三男のことを思うと、
なんだか辛くなってしまう。
それでも、もう要らないと思えるものは
まとめた。
次男は、学校の先生に恵まれた。
小学校5.6年の先生は、
高校生になった次男が作文に
「尊敬する大人」って書いていたくらい。
次男は、自分で勉強する楽しさを身につけたと思う。
いつも 次男の机のシートに挟んでいた
このメッセージ。
小学校1年生の時かなぁ?
ずっと そのまま。
これを見る度 涙腺が緩む。
これは 母さんの宝物として 大事にしまっておくわ。