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you are my sunshine

40代でblog始めてあらもう60代。
光陰矢の如し。年が明けたらあっという間に年の暮れ。

THE NORTH FACE パープルレーベル ミディアムデイパック

2009-07-20 | おきにいり
立ち読みした『天然生活』だか『クウネル』に、
紙作家!?さんの女性が愛用しているデイパック↑(多分)が紹介されていて、
それがとてもわたし好みだったので、
ネットで買いたいな~と思って調べたら、すごい人気なのかどこも完売(涙)

THE NORTH FACE のデイパック、20代の頃愛用してました。
今もきっと実家の倉庫に眠っていると思う。

               
これと一緒、赤でした。
当然パープルレーベルじゃなくて、黒に白字だったと思う(逆!?)。

これから外のお出かけが増えるので、やっぱり要るな~と思い、
以前使っていたエルベシャブリエのデイパックを押入れに入れていたことを思い出し探してみたけど行方不明。
かび臭くなっていたので洗濯機で洗ったけど全然とれなくて、
きっと今回の引越しでとうとう処分したのだと思う。
(今回、後先考えずボンボン捨てたのが仇に・・・)
10年くらい使っていたけど、匂い以外はまったく問題なしだったのに。

そこで今度はエルベでもいいな~とネットで調べたら、
こっちも人気のようで完売ばかり(涙)

                  
↑これがいいなぁ~と、直接店舗に問い合わせてみたところ、
全店舗を調べてくださった後いただいたお返事は、
『昨日まで1個残っていたようなんですが、完売で入荷は9月予定です』とのことでした。
あ~8月に海だ花火だで使いたいのにな~、残念。
みんなきっと考えることが一緒なのかな~・・・。

しぶとくいろいろ探していたら、お値段も手頃で、いいのがみつかりました。

             

ミレーのもので、6000円弱。
色もたくさんありましたが、この落ちついた色合いに決定!
底の方のフランス国旗が可愛い♪
肩のところも痛くなさそうで、これならきっと大活躍してくれそうです。


にわかクローバー博士

2009-06-11 | おきにいり
汽車道を歩きながらホテルに戻っていると娘が突然
「川沿いの日陰に四つ葉のクローバーがあるんだよね」と言って、
いきなり四つ葉探しを始めました。

                
たしかに運河沿いで、桜の木の下が日陰になっています。

へぇ~そうなんだ!なんて思いながらわたしも探してみると、
なんとすぐに四つ葉がみつかりました♪

わたしが抜こうとすると娘がまた
「すぐに抜かないで、その近くにはまだ四つ葉がある可能性があるから探してみたほうがいい」といいます。

そういうわけでふたりで必死に探しましたが、もうみつかりませんでした。

「はるちゃんにあげるよ」というと
「みつけたひとが幸せになれるんだからはるかは幸せになれないからいい」んだって・・・。


                


万国橋沿いの銀杏の木が植えてある下のほうをみて、
「これはクローバーじゃなくてカタバミっていうの。似ているから間違うけど葉っぱの先が割れているのがカタバミなんだよ」って教えてくれました。

いきなりこの知識はどうしたんだろうと不思議に思って、
帰って夫に話したら、テレビでやっていたんですって。
うちテレビ見せ過ぎかな~って思うんですが、テレビから得る知識も多いんですね~。

親のわたしなんかカタバミなんて言葉、この年にして初めて知ったわ・・・(汗)

キュートな羊毛ペンダント♪

2009-02-16 | おきにいり
幼稚園のお友達ママが作ってプレゼントしてくれました。
すごく可愛いでしょ~!
お気に入りで大活躍。

                 


服を選ばずなんでも合います。
                 

友人がアキレス腱を切って入院したので、
退院祝いにと作ってもらいました。
彼女は白で!
                 
でもまだ退院が決まらず、もしかしたら春になっちゃうかも~。
羊毛だけにつけるのはやはり秋・冬がいいよね。

北海道の雑貨屋さんにも置いてもらっているらしいけど、
そういうのって手数料が結構かかるみたいですね。

色や絵柄(鳥・花・家など)が自分の好みで選べます。
今では幼稚園ママ達がどんどん注文してKチャンママ大忙し。
あらっ、あのママの組み合わせもいいね~、また注文しようかしらとかね。
こんなに素敵で、なんと1,500円で販売中♪

光野桃というひと

2008-10-24 | おきにいり
光野桃さんのエッセイが好きです。
といってもここ最近出版されたものは読んでいませんが。

今回落ち込んだ時もそうですが、
なにかあった時もない時も、本棚から時々持ってきては繰り返し読んでいます。
その時々(気持ちや年齢等)で、深く心に残る箇所が違い、
でも必ずその時の自分になにかしらヒントをくれるのが光野さんのエッセイなのです。

彼女は女性誌『ヴァンサンカン』の創刊時からのスタッフで、
現在ファッションジャーナリストでありエッセイスト。
ファッションに関しては当然ですが、
生き方に対する彼女のものの考え方はとても参考になります。

一番好きなのが『実りを待つ季節』です。
この作品は、彼女の自伝的エッセイ。
家族や友人との記憶、そして娘のこと、夫のこと・・・。
今でも心に残る小さな痛みみたいなものも丁寧に描いていて、
それがひたひたと余韻を残します。

彼女は自由が丘に生まれ育ち、両親の愛情を一身に受け、
女性雑誌編集者として活躍し、30代で結婚し娘を出産、
夫の仕事に伴い職を辞し、イタリアへ移住。
その後帰国しエッセイストとして活躍。
また夫に伴いバーレーンへ。
再び帰国し、エッセイのみならず小説も出版。

その時々で当然葛藤はあったとは思いますが、
わたしからみれば華々しく恵まれた境遇だと思えます。
しかし彼女のいろんな作品を読んでいて感じるのは、
非常にコンプレックスの強い女性ではないかということ。

友人編集者が、帰国子女でネイティブな英語を話し、国立大学の哲学科卒業、友人もたくさんいる。そして彼女には山荘を持っている友人がいる。
そんなことにひどく劣等感を感じてしまう光野さん。
どうしてなんだろうと気になってしまうわたし。
あなたも十分恵まれているじゃない、わたしが持つようなコンプレックスをあなたがどうして・・・。

『実りを待つ季節』を読むとまるで3人家族のように描かれていますが、
全体の2~3行だけ弟さんの記述があり、あ~弟さんがいらしたのだとわかります。
でも父親・母親・祖父母・娘・夫・姑の話はひとつのエッセイとしてでてくるのに、姉弟という一番関係が近い弟さんのことがでてこない。
とても不思議に思う点です。
弟さんに自分のことは書かないでくれと言われているのかもしれませんが、
それとも違うような気もします。

人生において一点の曇りもないピカピカの人より、
なにか抱えている人の方が、自分の内面を深く見ることが多いのでしょうか。
そういうひとの書く文章が、わたしの心をとらえるのです。

彼女の文章は、だれがどんな服を着ていたという説明が、さすが『ヴァンサンカン』を担当していただけあって、色や質感までもがダイレクトに伝わってきて上手いな~と感心します。
『とろりとした』『こっくりとした』○○色の・・・という表現は彼女のオリジナルではないでしょうか。
一時、頻繁に彼女自身が使っていたように記憶しています。

2001年『スランプ・サーフィン』が出版された時、
自由が丘のABCでサイン会があったので、出かけたことがあります。

お会いするまではなんとなく気の強い方なのかな~と思っていたら、
ちょっと照れたような笑みを浮かべた穏やかな表情の女性でした。
彼女の胸元を飾っていた赤いサンゴのネックレスがとても印象的でしたが、
ネットでその時とまったく同じいでたちの彼女を見つけました。


              


彼女とはまったく違う生き方ではありますが、
彼女の(描く作品の)中にわたしをみつけることがあります。

『スランプ・サーフィン』のなかの『少女の尻尾を切り捨てて』の章。

-いつか必ず、その時が来るだろうと思っていた、少女の尻尾を切り捨てなければならない時が。
 四十を過ぎて、私は自分の内面と外見とのずれに気がつき始めていた。気持ちは少女のままなのに、からだは歳を取っていく。このままでは奇妙な中年女になってしまうだろう。(中略)

少女の尻尾を切り捨てるには、勇気がいる。それを捨ててしまったら、とても心もとない感じがする。女として寄る辺なくなってしまいそうな不安感。その先、きちんと大人になっていかれるのだろうか、という懐疑。しかし母性を身につけなければ、少女の尻尾をつけたまま初老を迎えるに違いない。それは、女でもなく、おばさんでもない、奇妙な、寂しい生き物だ。(中略)

かわいいと思われたい―その気持ちの奥にあるのは、愛されたい、愛が欲しいと一方的にねだる子どもの、差し出された手だ。その掌に何ものせてもらえない、と悲嘆するのはもうやめよう。豊潤な愛を与える存在、それこそが、大人の女ということなのだ - 

6月30日は紫陽花で幸せに♪

2008-06-29 | おきにいり
皆さ~ん、明日ですよ~!

ままごんさんに教えていただいて、
ここ数年ずっと続けています。

6月30日に、小ぶりのあじさいを半紙で包んで水引をかけ、
台所に飾っておくと幸せがくるというのです。
半紙には平成21年6月30日と書いておきます。
(平成20年ではありません、翌年です)

              
これは去年飾った時のもの。
1年経った今、ドライフラワーになっています。
去年のものは塩を軽くかけた後、ゴミにだしていいそうです。

特になにかものすごくいいことがあったとかないですが、
家内安全のつもりです。
おかげさまで、毎年3人大事もなく、無事に1年過ごせています。
紫陽花のおかげだと思っています。


紫陽花で幸せに・・・。
なんで紫陽花なのだろうと気になり、花言葉を調べてみました。

『移り気なこころ』
有名ですよね。
でもこんなことも続けて書かれていました。

『強い愛情』『一家団欒』『家族の結びつき』
なるほど~、ここらへんにヒントが隠されているのかもしれませんね!



              
山手聖公会の紫陽花。

              
散歩の途中みつけました。
雨の日も楽しくなりますね♪

アラン・シルベスタインの腕時計

2008-06-10 | おきにいり
今日もまたわたしのおきにいりにおつきあいください(笑)

時の記念日ということで・・・。
わたしが愛用しているのがこの時計です。

アラン・シルベスタインというところのもので、
フランス革命200周年記念モデルです。
1989年に発売されたので、もう20年くらい使ってることになります。

わたしの故郷のフランス料理のお店の方がカタログを見せてくれて、
友人3人でそれぞれ自分のお気に入りのデザインのものを選びました。
ピカソっぽいイラストの入ったものとか、
フランスの国旗を意識したトリコロールカラーのものとかありましたね。
でも無難なもの好き(笑)なわたしが選んだのがこれ。
多分一番地味なものだったと思う。
18,000円くらいでした。

それからずっと愛用していて、
数年後わたしの腕にこの時計を見つけた友人が
『まだ使ってるの~!?』って驚いてました。
とっくに壊れたとか。そんなぁ~。

わたしも実は会社の金庫の扉を閉めようとして、
なぜか手首を挟んでしまい(ってなんでそうなったのかは疑問)
手は無傷だったのですが、時計が割れました。

ショックですぐに時計屋さんに持って行ったら、
自分のとこでは直せないが大阪に腕のいい職人さんがいるので、
そっちに出して見積もり取ってみましょうかといわれました。
たしか1万円以上の修理代だったと記憶しています。
もともとそんな高い時計じゃないし、新しい時計を買った方がお得なんですが、
愛着があったので、修理をお願いしたのでした。

時々電池を変えたり、ベルトはもう3~4回は変えていますが、
今も元気に動いてくれています。

赤いポチっが、『まち針刺したみたいで可愛いね!』なんていってもらうこともあり、ほんと大好きな時計。
いまはこれひとつしか持っていません。

時々、もういい年だから時計も違うものを・・・と思ったりしますが、
これからもきっと多分わたしの腕にはずっとこの時計だと思います。

カンペールの靴

2008-06-09 | おきにいり
先日の熱海行きの続きです。
なぜわたしがわざわざ『御殿場プレミアムアウトレット』に行ったかというと・・・。

熱海に行く前日、横浜そごうに用事がありでかけました。
ちょっと時間があったので、靴売り場に。

2年前の夏のバーゲンだったと思います。
たまたま入った『カンペール』でみつけたのが↑の靴。
なんともいい履き心地、皮が柔らかく疲れないのです。
普段歩くことが多いわたしなんで迷わず買ってしまいました。
定価だと手が出ませんが、バーゲンで3割引だったと思います。

それからは季節を問わず毎日のように履いていました。
『rimiさんはカンペールほんと好きよね』って言われるくらい。
って1足しか持ってないのですが。

そんなヘビロテなんでもう1足同じのがあればとお店をのぞいたら・・・。

店員さんが言うには今期同じのは作ってなくて、また作るかもわからないとのこと。
ガッカリしていたら、その後店員さんがこんなことを。

『御殿場のアウトレットだったら残ってるかもしれませんね』

普段だったらそこまでしてと思うのですが、
明日熱海に行くわたしには神!?の声に。
御殿場も熱海も静岡だよね、行けるじゃん(ってこの程度の理解、静岡の方失礼があったらごめんなさい)

長々とすみません、そういうわけだったのでした。

で、行ったものの残念ながら同じのはありませんでした。
でもなかなかいいのがあったので、お店を3回も出たり入ったりして、
店員さんからあきれられるくらい何度も試し履きして、
2足も買ってしまいました。
(履きやすさは最初の茶色のにはかないませんでしたが)


              
これは皮が固いのですが、オールシーズン活躍してくれそう。


              
これは以前クウネルだったか天然生活だったかに載っていて、
可愛いな~と思った靴。
ただこんなのは飽きが来るんで、これまでだったら買っていなかったと思います。
わたしの靴選びのポイントは、履きやすく、シンプルで飽きのこないもの。

でもこういう遊びのある靴たまにはいいですよね~。
これからの季節に活躍しそう。
割引だし思い切って買っちゃいました。

いっぱいお店が入ってましたが、
あとは娘の希望でおもちゃ屋さんをのぞいただけ。
だから行ったくせにほかのお店はよく知らないのです。
アウトレットといえどお値段も激安ではなく3割引くらいかな~。

カンペールは本場スペインだと1万円くらいで買えるみたい。
でもスペインに行けないわたしは、仕方ないのでバーゲンで買うしかないのです。

履きやすいといわれるビルケンはわたしの足にはあわない。
きっと足は一人一人違うから、万人にあう靴なんてないんでしょうね~。
靴は大事だとつくづく思います。腰や頭にきますから。
それにいい靴は長持ちします。

でも2足も買ってしまって、もうしばらく靴屋さんには行けません・・・。


四草兄さんに隠し子!

2008-03-30 | おきにいり
ちりとてちん、とうとう最終回でしたね。

まぁなんといっても一番の衝撃は
四草兄さんに隠し子がいたこと!
しかもお相手がこれまた強烈
四草兄さんあんたの好みって・・・絶句・・・。


以前のちりとてちんの記事のコメントで、
ブログ仲間のすずめさんが、
ドラマ明けのニュースのアナウンサーもきっとドラマを見ているに違いないと書いていました。
わたしはほかのところでそれはないという記事をみつけたので、
それをコメントに貼って、すずめさんをがっかりさせました。

でも最終回前日、8時半の森本アナが開口一番こう言ったのです。
こちらをクリック!

ちなみにすずめさんは午後1時の登坂アナがお気に入りではありますが・・・。

自家焙煎珈琲店コルマールの自家製クッキー

2008-02-02 | おきにいり
コルマールには珈琲豆を買いに行きますが、
ここのクッキーを娘が(もちろんわたしも)大好き!
サクサクッとしていて、珈琲にもよくあいます。
でもうちみたいなファンが多いみたいで、すぐに売り切れてしまいます。

素敵なマダムがひとりで焙煎をやっていて、
クッキーももちろん彼女が焼いています。

本牧1丁目バス停近くの交差点から入って3件目、
珈琲豆の香ばしい薫りが漂ってくるのですぐわかります!

我が家はいつもコルマールブレンドをシティローストでお願いしています。
200グラムで580円!お得だと思います。

お金が貯まりそうな!?財布

2008-01-20 | おきにいり
財布を『』に買うと『ふくれる(ほどお金が入る)』のでいい。
』に買うと『張り裂ける(ほどお金が入る)』のでいい。
と昔から聞いていました。
LEEが毎年2月号にお財布特集を組むのはそのせいだと勝手に思っているわたし。


昨年末、夫のセーターを買いにでかけ、
珍しくもうバーゲンをやっていたバーニーズにも立ち寄りました。
よさそうなのが2割引で買えたので満足して出口に向かっていたら、
この財布がパッと目に飛び込んできました。

お財布を買う予定なんて全然なかったのですが、
一目見てものすごく気に入り、すぐに手にとって、値段を確認。
幸いその日はちょっと多めにお財布に入れていたので、
即効レジに向かいました。
(残念ながら、割引商品ではなかったのですが・・・)

ゴールドにこの茶色のお花がとってもわたし好み。

このお財布を出すと、『わぁ~素敵~!』とか言ってもらえてうれしい~!
デカくて、ゴージャス系なんで目を引くのかしらね~。
派手なものは苦手だったんですが、小物だと取り入れやすいし、ちょっと気持ちもいいのです。

zufi alexanderというところのお財布です。

幼稚園のママたちは圧倒的にヴィトンの財布です。
いいなぁ~と思いますが、結構高いですよね~。
いつか持ってみたい!

前に使っていたのはフェリージの財布。
色も形もポケットが多いのも気に入っていたものの、
唯一お札を折り曲げるのが許せない!と思いつつ、5年くらい愛用してました。
新しい財布を買ったので、今はポイントカードや診察券をいれてます。
しかし、どうしてこうもカードが増えるのだろう・・・。
要りませんって言ってるつもりなんだけどな~。


これであったか~♪

2008-01-14 | おきにいり
実家に帰ったとき、寝る前にお嫁さんと母が湯たんぽにお湯を入れているのを見ました。
早めに入れておくと布団の中が温かくていいんだって。

そしたらわたしも!と、横浜に戻ってすぐにホームセンターに買いに行きました

湯たんぽは、以前たまたまマーガレット・ハウエルのショップで、可愛い形だな~と思いながらみたら、
カバーだったか、本体だったか忘れましたが。5,000円くらいの値がついており、非常に驚いた記憶があります。
なぜかそれ以来、湯たんぽって高いってイメージがありました。

でもホームセンターでも売ってるって聞いて、行ってみたら安いのがいっぱいあるではありませんか!
種類もアルミもありましたが、わたしは一番安いこれにしました。
798円です!
ちなみに一緒に行った娘はキティちゃんの湯たんぽがいいと言い張りましたが、
カバーをかけるので湯たんぽのイラストは意味がないと、即却下!
1280円もするんですよ~。

ついていたカバーが、ちょっと趣味じゃない柄だったので、ミシンで縫いました!

              

朝まで結構中のお湯は温かいので、ボールに移して洗いものに使います。
実は(って前にもいいましたかね~)我が家は給湯器も湯沸かし器もないのよ

湯たんぽ、懐かしい香りもして、なかなかいいです!

GROOVE LINEの史香ちゃん!

2007-09-13 | おきにいり
わたしは台所に立つといつもFM聴いてます。
で、夕食作りのお供が、J-WAVEのGROOVE LINE
(注:首都圏のみの放送と思われます)

この番組のパーソナリティピストン西沢さんはエロエロおやじで、
放送コードギリギリの発言飛ばしまくりなんですが、
それを相方の史香ちゃんが実にうまくかわして番組を進めていくわけです。
ピストンさんに超失礼なことを言われて、一瞬ムッとするものの、
すぐに気持ちを切り替え爽やかに対応していく史香ちゃん。
お見事としか言いようがありません!
エロおやじの扱いに関しては、まさにお釈迦さま!
手の上でころがしちゃってます。

いつぞやはユーミン様がゲストでしたが、
史香ちゃん、とくに媚びるでもなく、堂々とユーミン様と渡り合い、
なんだか『ユーミンオーラ』消えてました。

彼女のおかげで、夕方、台所に立つと元気になるわたしです!
史香ちゃん、今日も頑張ってね!
あっ!ピストンさんも!

『交通安全おやじギャグゥ~』なんてできる女性パーソナリティ、なかなかいないぞ!
仕事帰り、飲み屋で荒れてないよね・・・。

秀島史香ちゃん(父方は佐賀、佐賀は秀島姓多し)のブログはコチラ

プラダの靴

2007-02-18 | おきにいり

以前、雑誌の読者参加イベントに当たり、参加した時のことです。
その雑誌のライターさんが履いてた靴があまりにわたし好みで、気になって仕方ありませんでした。
道ですれ違った方なら聞けませんが、
ティパーティの時間に、そのかたに近寄って、『靴がとっても素敵なんですが、どこのものか教えていただけませんか』と思い切って尋ねてみました。

彼女はニッコリ笑って、『ありがとうございます、プラダなんですよ』と教えてくれました。

プラダ・・・。
やっぱりなぁ~。
雑誌とか見ていて、いいなぁ~と思う服や靴はきまってプラダ!
でも実際にショップに入ったことなんて一度もありません。
っていうか買えません。あきらめていました。

ある日、保険が満期を迎えました。
雀の涙でしたが、利息がつきました。(おもいっきり貧乏くさいですね)
やった!これでプラダに行こう!

お店に入って、すぐにピンときました。
ほかのは一切見ないで、これに決めました。
サイズがなかったので、取り寄せていただきました。
(ちなみにライターさんのと同じものではありません)

こうしてやっとやっと手に入れた憧れのプラダの靴なんですが、
これが全くといっていいほど出番がないのです。

娘が赤ちゃんの時に買ったので、
それから子育て生活にまみれ、もともとペタンコ靴しか履かなかったのに輪をかけてのスニーカー中心の生活。
一度およばれで履いて、姉に貸してあげたのを最後に、押入れにいれっぱなしでした。


この週末、友人京子ちゃんが東京に来ることになり、一緒に銀座あたりでランチしようということになりました。
京子ちゃんは雰囲気は今井美樹みたいにスタイル抜群
顔は森公美子を薄めて上品にした感じ。
地元の百貨店の高級ブティックにパートででているのでとってもオシャレ
そんな京子ちゃんが銀座にやってくるなら、張り切ってやってくるだろうと思い、
よし!わたしもこの時だぁ~とばかりにプラダの靴を押入れから出してきました。
帰省中に会う時は、わたしはいつもジーンズにセーターとかTシャツとか普段着です。
なのに、なんなんでしょうね~、
『rimiも都会に来てすこしは垢抜けたね!』なんて言ってほしい浅ましい女心です。

履いていきました、プラダ

銀座まではよかった表参道くらいから足が痛くて痛くて
6時過ぎに京子ちゃんと別れてから、あまりの痛さにデパートに駆け込み、靴売り場をウロウロ・・・。そう履き替えようと思ったんです。
しかしうろついているうちに思い直し、靴売り場で無駄な時間を過ごしたことを後悔しながら、痛さで気絶しそうになりながら、ヨロヨロと家に帰り着いたのでした。

前に履いた時は娘をだっこしながらいっぱい歩いたけど平気だったのに。
姉もとっても履きやすく、足も疲れなかったといってたのに。

それがなぜ~~~。

たぶん太ってしまったからです。
象足にプラダは似合わない・・・。
ごめんよ、こんなに重たい体を貴女の上に載せてしまって。

黒くなってしまった小指の爪をみて、
絶対に痩せてやる・・・そう誓った休日の夜なのでした。