その日の夜21時前の飛行機に乗る予定のわたしが仁川国際空港に着いたのは、17時くらいだった。
仁川国際空港もいろいろ楽しめるかなと、ソウル駅の奥のほうのエレベータから地下に下りる空港鉄道駅へ向かいました。
これがなかなか遠くて。
ソウル駅のインフォメーションで訊いたら、会社が違うのでわかりませんと言われたわ。
空港鉄道駅には大韓航空のチェックインカウンターもあり、手続きをスムーズに済ませ荷物も預けることができました。
空港まで持っていく必要がないとはなんとも有難い。
電車内もゆったりしたシート。
40分くらいで仁川国際空港に。
車内では、日本人の女の子が整形したことをずっと喋ってました。
20万だか30万だかって言ってたけど、安いんだな高いんだか、相場がわからない。
たくさんしたから、一ヶ所追加サービスでやってくれたって。
61才のわたしだったらやりたいところたくさんあるけど、若いのにそんなにあるのが不思議。
そんな金額払えるのもすごい。
一生懸命バイトしたのだろうか。
そんなことを思いながら乗っていたら、空港に到着。
手ぶらってほんと楽チン。
ただねー、空港が思ったよりなんにもなくて、時間潰すのに困りました。
よく調べれば近くにすごい施設があったみたいだけど。
飛行機のチェックインしたら、発車時間の遅い鉄道チケット買って、またソウル駅に戻って、駅のなかを見てまわればよかったなと激しく後悔。
次はそうしようと思います。
空港内のカフェ『パリクロワッサン』で時間をつぶすことに。

なかなか素敵なカフェ。
御用達かってくらい大韓航空のCAさんが次から次にやってきます。
水色と白、頭には印象的な蝶結びの髪飾りをつけた、あの方たち。



これからフライトなのか戻ったのか。
コーヒーやパンを買っていきます。
彼女たち、ほぼ必ず挨拶しあうんです、同僚や先輩同士。
ニコニコして仲のよさをまわりにアピール?
逆にそれが怖くて、宝塚かって思いました。
その彼女たちが、あーあった!これこれって(多分そう)言いながら買っていたものがあります。

イチヂクのレアチーズケーキ。人気。←多分。
わたしも真似して買いました。
ねっとり、うまー!!!
時間となり搭乗。
サヨウナラ、ソウル!
ありがとう、お世話になった優しいソウルのひとたち!
機内食もでました。

大韓航空いいぞと思っていたら、
飲み物サービスの時、コーヒーはあるか訊いたら、ないけど『あとでお持ちしますね』と言ったのに持ってきてくれず。なら言うな。
到着し、上の荷物入れからパンが入った紙袋を取ろうとしたら、奥に押し込まれていまして、手が短いので取ることができずCAさんにお願いすることに。
後ろのほうの席だったので、先にひとを通した後、列が途絶えうしろのひと数人が荷物を出しているのを見計らって、その後ろにいたCA三人に『すみません』と三回言ったけどおしゃべりしていて無視。
まわりのひとも振り返って彼女たちを見ていたけど無視。
日本人の男の子が『取りますよ』と声かけてくれました。
着陸した時点で仕事は終わり!ってことでしょうか。
たまたまでしょうか。
客より先輩にペコペコする大韓航空のCA、ドラマ通りでした。
世界を見渡すとバスに乗ってると思った方がいいような航空会社のCAもいるようで、日本のCAのクオリティの高さを改めて思いました。
まぁ、そんなこともあったけど、それ以上にいいひとたちに出逢えた今回の旅。
地下鉄では何人ものひとに助けられました。
乗り場をわざわざついてきて教えてくれたひとはmyファミリー和歌山って。
思わず手を取り合いました。
初めて乗る時に、改札でまごまごしていたら、おじさんがこっちこっちと障がい者用改札を教えてくれここから行けと。
それでスーツケースを持っている時はその広い改札がスムーズだと学びました。
道を聞けば、おじさん、おばさんが集まってきて、こっちだ、そうだと。
ほんと親切。
わたしも日本にきている外国のひとたちにはこれまで以上に親切にと改めて心に誓いました。
ツアーじゃないひとり旅は、よりその国のひととの距離が近くなるように思います。
その経験がその国に対して親しみを持つことになるのかな。
嫌韓とか反日とかいうけど、結局ひととひとなんだと思います。
百聞は一見にしかず。
行ってよかった、ソウル!
またしっかり働いてお金貯めます。
待っててね、ソウル!
ソウルにいたときに小耳に挟んだのか、なにかで読んだのか定かではないけど、
来年6月に全員が兵役を終えるBTSが再結成すれば、飛行機のチケット、そして特にホテルはますます取りにくくなるし、高くなるかも。
来年、春までにまた行きたい。
仁川国際空港もいろいろ楽しめるかなと、ソウル駅の奥のほうのエレベータから地下に下りる空港鉄道駅へ向かいました。
これがなかなか遠くて。
ソウル駅のインフォメーションで訊いたら、会社が違うのでわかりませんと言われたわ。
空港鉄道駅には大韓航空のチェックインカウンターもあり、手続きをスムーズに済ませ荷物も預けることができました。
空港まで持っていく必要がないとはなんとも有難い。
電車内もゆったりしたシート。
40分くらいで仁川国際空港に。
車内では、日本人の女の子が整形したことをずっと喋ってました。
20万だか30万だかって言ってたけど、安いんだな高いんだか、相場がわからない。
たくさんしたから、一ヶ所追加サービスでやってくれたって。
61才のわたしだったらやりたいところたくさんあるけど、若いのにそんなにあるのが不思議。
そんな金額払えるのもすごい。
一生懸命バイトしたのだろうか。
そんなことを思いながら乗っていたら、空港に到着。
手ぶらってほんと楽チン。
ただねー、空港が思ったよりなんにもなくて、時間潰すのに困りました。
よく調べれば近くにすごい施設があったみたいだけど。
飛行機のチェックインしたら、発車時間の遅い鉄道チケット買って、またソウル駅に戻って、駅のなかを見てまわればよかったなと激しく後悔。
次はそうしようと思います。
空港内のカフェ『パリクロワッサン』で時間をつぶすことに。

なかなか素敵なカフェ。
御用達かってくらい大韓航空のCAさんが次から次にやってきます。
水色と白、頭には印象的な蝶結びの髪飾りをつけた、あの方たち。



これからフライトなのか戻ったのか。
コーヒーやパンを買っていきます。
彼女たち、ほぼ必ず挨拶しあうんです、同僚や先輩同士。
ニコニコして仲のよさをまわりにアピール?
逆にそれが怖くて、宝塚かって思いました。
その彼女たちが、あーあった!これこれって(多分そう)言いながら買っていたものがあります。

イチヂクのレアチーズケーキ。人気。←多分。
わたしも真似して買いました。
ねっとり、うまー!!!
時間となり搭乗。
サヨウナラ、ソウル!
ありがとう、お世話になった優しいソウルのひとたち!
機内食もでました。

大韓航空いいぞと思っていたら、
飲み物サービスの時、コーヒーはあるか訊いたら、ないけど『あとでお持ちしますね』と言ったのに持ってきてくれず。なら言うな。
到着し、上の荷物入れからパンが入った紙袋を取ろうとしたら、奥に押し込まれていまして、手が短いので取ることができずCAさんにお願いすることに。
後ろのほうの席だったので、先にひとを通した後、列が途絶えうしろのひと数人が荷物を出しているのを見計らって、その後ろにいたCA三人に『すみません』と三回言ったけどおしゃべりしていて無視。
まわりのひとも振り返って彼女たちを見ていたけど無視。
日本人の男の子が『取りますよ』と声かけてくれました。
着陸した時点で仕事は終わり!ってことでしょうか。
たまたまでしょうか。
客より先輩にペコペコする大韓航空のCA、ドラマ通りでした。
世界を見渡すとバスに乗ってると思った方がいいような航空会社のCAもいるようで、日本のCAのクオリティの高さを改めて思いました。
まぁ、そんなこともあったけど、それ以上にいいひとたちに出逢えた今回の旅。
地下鉄では何人ものひとに助けられました。
乗り場をわざわざついてきて教えてくれたひとはmyファミリー和歌山って。
思わず手を取り合いました。
初めて乗る時に、改札でまごまごしていたら、おじさんがこっちこっちと障がい者用改札を教えてくれここから行けと。
それでスーツケースを持っている時はその広い改札がスムーズだと学びました。
道を聞けば、おじさん、おばさんが集まってきて、こっちだ、そうだと。
ほんと親切。
わたしも日本にきている外国のひとたちにはこれまで以上に親切にと改めて心に誓いました。
ツアーじゃないひとり旅は、よりその国のひととの距離が近くなるように思います。
その経験がその国に対して親しみを持つことになるのかな。
嫌韓とか反日とかいうけど、結局ひととひとなんだと思います。
百聞は一見にしかず。
行ってよかった、ソウル!
またしっかり働いてお金貯めます。
待っててね、ソウル!
ソウルにいたときに小耳に挟んだのか、なにかで読んだのか定かではないけど、
来年6月に全員が兵役を終えるBTSが再結成すれば、飛行機のチケット、そして特にホテルはますます取りにくくなるし、高くなるかも。
来年、春までにまた行きたい。