ガラクシア杯出場のため、スペイン・バルセロナにやってきた桃山プレデター一同。市内観光でバルセロナを満喫する翔たちだったが、花島だけは、時差ボケとプレデターの取材のため同行しているテレビクルーの存在が気に食わず、一人機嫌が悪かった。そして、スペインでの試合を前に翔たちは、自分たちで考えるサッカーが世界に通用するか試してみたいと花島に申し出る。快く了解する花島だったが、試合が始まってみると選手たちの様子がいつもと違うことに気が付く。 |
翔とエリカと花島以外のスペックの高さよ…。
しかし今回は特筆すべき事柄が無い!
なぜなら青砥の父親探しがメインで、しかも進展が無いからです。
ラストで依頼していた相手から良い連絡があったらしい雰囲気でしたけど…。
今回分かったことは、青砥の父親の名前はホセ・マヌエル・ゴンザレスで二部以下の選手らしい、ということだけでしたね。
しかもそれは多義情報!!
ところで女子の中にいても不自然じゃない多義は何なんでしょうな!?
翔はレセプション、女子は女子同士でいないのは良いとして、多義がいないことに誰も突っ込まなかったのか…。
誰だ!?影が薄いとか言った奴は!?
多義は穏やかだから、いてもいなくても気にならないんだよ!!!
予選リーグは自分達だけで勝ち上がると言った龍持。
目指してるのは銀河一だという言葉に嘘は無いだろうし、本気で戦ってるとは思うけど、花島が抱いた違和感も分かる。
主要フォーメーションを封印しつつ世界レベルにどのくらい通用するのかを見極めたいとかいう考えなのかもしれないし、後々の試合の為に隠しておきたいのかもしれないけど、アマリージョに勝っただけで、今対戦してる相手を舐めてると勘違いされてもおかしく無いよね。
フォーメーションを封印している違和感を花島は分かるまで待つか、話し合うかをしてくれるだろうと思うけど…。
意外と勝手に怒ったりして後で「そうだったのか…すまない」と謝るパターンも容易に想像出来てしまうのが過去からの積み重ねですな。
それとも本当に皆は舞い上がっちゃってるのかもしれませんね。
いつも通りと言いつつアマリージョに勝ったんだ!という思い上がりみたいな。
アマリージョは確かに名門だけど単なる1チームに過ぎないということを分かってるのか!?とかね。
一勝一敗一分けで2位通過を果たしたプレデター。
次回タイトルで、早々に決勝リーグでも勝ち上がることが確定しちゃってるんですけど!
次回「決勝前夜」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます