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銀河へキックオフ!! 第35話「銀河への始動」

2013年02月05日 | アニメ


ガラクシア杯出場のため、スペイン・バルセロナにやってきた桃山プレデター一同。市内観光でバルセロナを満喫する翔たちだったが、花島だけは、時差ボケとプレデターの取材のため同行しているテレビクルーの存在が気に食わず、一人機嫌が悪かった。そして、スペインでの試合を前に翔たちは、自分たちで考えるサッカーが世界に通用するか試してみたいと花島に申し出る。快く了解する花島だったが、試合が始まってみると選手たちの様子がいつもと違うことに気が付く。

翔とエリカと花島以外のスペックの高さよ…。
しかし今回は特筆すべき事柄が無い!
なぜなら青砥の父親探しがメインで、しかも進展が無いからです。
ラストで依頼していた相手から良い連絡があったらしい雰囲気でしたけど…。
今回分かったことは、青砥の父親の名前はホセ・マヌエル・ゴンザレスで二部以下の選手らしい、ということだけでしたね。
しかもそれは多義情報!!
ところで女子の中にいても不自然じゃない多義は何なんでしょうな!?
翔はレセプション、女子は女子同士でいないのは良いとして、多義がいないことに誰も突っ込まなかったのか…。
誰だ!?影が薄いとか言った奴は!?
多義は穏やかだから、いてもいなくても気にならないんだよ!!!

予選リーグは自分達だけで勝ち上がると言った龍持。
目指してるのは銀河一だという言葉に嘘は無いだろうし、本気で戦ってるとは思うけど、花島が抱いた違和感も分かる。
主要フォーメーションを封印しつつ世界レベルにどのくらい通用するのかを見極めたいとかいう考えなのかもしれないし、後々の試合の為に隠しておきたいのかもしれないけど、アマリージョに勝っただけで、今対戦してる相手を舐めてると勘違いされてもおかしく無いよね。
フォーメーションを封印している違和感を花島は分かるまで待つか、話し合うかをしてくれるだろうと思うけど…。
意外と勝手に怒ったりして後で「そうだったのか…すまない」と謝るパターンも容易に想像出来てしまうのが過去からの積み重ねですな。
それとも本当に皆は舞い上がっちゃってるのかもしれませんね。
いつも通りと言いつつアマリージョに勝ったんだ!という思い上がりみたいな。
アマリージョは確かに名門だけど単なる1チームに過ぎないということを分かってるのか!?とかね。

一勝一敗一分けで2位通過を果たしたプレデター。
次回タイトルで、早々に決勝リーグでも勝ち上がることが確定しちゃってるんですけど!


次回「決勝前夜」


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【銀河へキックオフ!!】

第1話「出会い」
第2話「スピードスター」
第3話「三つ子の悪魔」
第4話「ライトニング・ライト」
第5話「コーチ」
第6話「11番目の選手」
第7話「3つの戦術」
第8話「キックオフ!!」
第9話「突破口!」
第10話「須黒スペシャル」
第11話「反撃!」
第12話「泥だらけのお嬢様」
第13話「悪魔退治」
第14話「オウンゴール」
第15話「ストロングポイント」
第16話「スリーUの決意」
第17話「未来へのボール」
第18話「初ゴール!」
第19話「天才ストライカー」
第20話「ノーガード」

第21話「チームプレー」
第22話「涙」
第23話「チーム解散」
第24話「ブラインドサッカー」
第25話「新しい仲間」
第26話「衝撃の合宿」
第27話「約束のチケット」
第28話「新生プレデター」
第29話「チェンジ」
第30話「いざ決戦」
第31話「絶望と希望」
第32話「激闘の果て」
第33話「勝利の行方」
第34話「バルセロナへ」

NHKアニメワールド「銀河へキックオフ!!」



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