銀河へキックオフ!! 第２４話「ブラインドサッカー」

サッカーの試合を観て興奮する多義と興味無さそうな青砥。
不審に思った多義が問うと青砥はプレデターに敗れた後サッカーを辞めたという。
「青砥は辞めちゃダメだ！」と力説する多義にも青砥は「タギーも辞めたじゃん」と冷たく返すのでした。
そうだね、青砥は多義と一緒のサッカーが良いんだよね(*´ω｀*)
多義は言い返せないんだけど…そんな時に電話が鳴って…。
青砥は携帯電話を持ってなかったのか、エリカには固定電話の番号しか教えないということだったのか…。
もし後者ならエリカ(o^-')b☆ガンバ!

翔と降矢三兄弟は花島に千葉サンダーボルツの練習場に連れて来られる。
参考になると思うと永渕に見せられたのは陽平がしていたブラインドサッカーだった。
花島と永渕が知り合いっていうのは有利だよね。

目隠しした状態でもパスを繋ぎゴールする陽平達に苦戦する翔達。
頼れるのは耳だけ…と思っていたけど、そこで陽平の「イメージしろ」という言葉を思い出す凰壮はさすがというべきか。
普通のサッカーと違って戸惑うポジションである翔（正直またかよ…と思ったけど）とポジションを入れ替え、何とか前線に繋ぐと宣言してくれます。
頼もしいね！
俯瞰でイメージすれば良いんだと気付いた凰壮は翔にも普段の試合を思い出せとアドバイス。
ボールの音、攻めて来る相手の足音、神経を研ぎ澄ませ躱しドリブルすることに成功した翔は普段の試合の通りのポジションにいるはずと竜持、虎太にパスするのでした。
翔も凰壮も凄いけど、悩んでる様子や2人みたいに試行錯誤してるシーンが無かっただけに「虎太と竜持凄くね!?」と思った。
声が四方から来て分からない…!!ってシーンはあったけどね。
同じように悩んでた結果、彼らもいつものポジションにいれば翔と凰壮が繋いでくれると思ってたのかも。

初めてなのにゴールまで決めて凄いね！と褒めてくれた陽平は人間が出来すぎ!!
未来杯のことも知ってたんでしょう、良い選手に出会えたとか、世界に行けるとか…(´,,・ω・,,｀)照れますな。

ボールを見ないでドリブルが出来るようになった翔。
そして今回の練習の成果として呼吸で合わせられる三つ子、さらに翔が仲間のポジションをイメージすることによってノールックパスとか出来るようになるってわけですな！(｀・ω・´)b
…出来る、かな？

収穫があったと喜びつつ後2人のメンバーはどうしようかと悩む花島達の元にエリカから、とんでもないことが起こっていると連絡があります。
っていうかスリーUには声掛けなかったのかよ!?

最初に「ボイ…」って恥ずかしそうに言う虎太が可愛かったね！
'`ァ,、ァ(*´Д｀*)'`ァ,、ァ


次回「新しい仲間」
エリカがメロメロなことは分かった！

【銀河へキックオフ!!】
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