銀河へキックオフ!! 第１６話「スリーUの決意」

こんなにスリーUにがっつりスポットが当たるとは思ってなかった。
16話にもなるのに未だに名前と顔が一致しないスリーUの紹介でもあったと思う。
三人の中でリーダー格で眼鏡な植松、おっとりしていて長身の浮島、三人の中では背が低めの内村。
サッカーを辞めるか続行するかの話と思ったのにな。
前回からのストロングポイントは何かを自分たちなりで考えてみようとする彼らは本当にサッカーが好きなんだと分かる回でもありました。
中学受験を控え、それでも三人でサッカーを長く続ける為には勝ち続けないといけない。
その為に花島が言ったストロングポイントを見つけないと…と焦るあまり仲違いしてしまう。
…が、やっぱりサッカーが好きで互いが好きだったスリーUはあっさりと仲直りするのでした。
この辺りエリカの言った通り女からしたら「なんじゃそりゃ」となるんだけど、男同士の友情ってさっぱりしてるなぁと羨ましくもある。
三つ子が三角形を組んで攻める“ダイサン”を真似た逆ダイサンを特訓の成果として披露したスリーUは結局三つ子には敵いませんでしたが、彼らの成長によって戦術が増えたことが何よりの成果です。
つまりスリーUのストロングポイントとは…三つ子にも負けない信頼の強さだったのでした。
全国大会に行くと三つ子のマークは厳しくなるし、嬉しいですね。
竜持が何やらヒントを得たようなのも気になるなぁ。
全国大会で答えが出されるのか、まだまだ先なのか…。

玲華ママが改心してて驚いた。
そうだよね、あのままじゃ嫌な気持ちのままだったよ。
病院か家で玲華本人かパパから何か言われたのかもしれないなぁ。

花島の指示を良いことに守って一人練習をせず休んでいた凰壮。
良いんだよ、オーバーワークについても言及されてたし、監督が休めって言ったし、サッカー上手いし。
ただ風呂あがりのガウンで雑誌を読む姿に笑った。
そういえば凰壮が読んでいた雑誌の表紙がバロテッリで細かいなぁ…と思いつつスタッフ愛かと感心した。
花島の「よっこいしょっと」もリアルだったなぁ。


次回「未来へのボール」
幼児キタ━━━ヽ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ノ━━━!!!!!
ショタって書きたかったけど、翔達ってまだ小学生だから十分ショタだったっていう…。
それより翔の父親はやはり既に…なんだろうか。

(； ・`д・´)…オリンピック放送で一ヶ月もお休み…だと!?