根常(ねのとこ)ガッツは走って走って走るチームでスタミナ満点。
しかし顔は明らかにモブなので、まぁ結果は推して知るべし。
次は全国大会優勝だぁああああ!!!
…で終わるのもアレなので感想を。
今回の見所は前回に引き続き玲華かな。
走り回る根常ガッツにつられて走り回らされたプレデター…って前回も似たような状態でしたよね?
それはともかく全員攻撃、全員守備という根常ガッツに2点を取られて後半の対策を練る翔達…今まで通りすれば良いんだよね!と言うが、玲華が「何か違うんじゃね?」と異を唱えるのでした。
曰く楽しんでないように思う、とのこと。
その言葉に皆は( ゜д゜)ハッ!と目を覚ますのです。
ムキになって対抗してしまってたことに。
そこで冷静になった竜持が以前から考案していたシミュレーションを試したいと言い出します。
こういうチャレンジ精神溢れたシーンや難しいんじゃないかと思われることを成功させたりするシーンを見ると、初期の自信満々だった降矢三兄弟を思い出して懐かしくなります。
今も自信が無いとは言わないけど、少し慎重になりすぎてた気がするからね。
わざと根常ガッツをさらに走らせてバテさせる作戦が功を奏し、虎太のシャツを掴んで止めるようになった根常ガッツ。
これを好機と見るプレデターの面々はやはり考えながらプレーしてきた結果が出てるように思います。
竜持がしたかったシミュレーションは以前見た1974年のW杯のオランダチームが実行した全員攻撃・全員防御のことでした。
根常ガッツと違うのは、ただ走り回るだけじゃなく技術があること、前後列と分けて入れ替わりながら攻撃と防御も入れ替わるところでしょうか。
入れ替わるタイミングは翔に任せる、という辺りはもう翔への信頼が確立されてる証ですね。
さらに竜持は前回から玲華を見直しているので、彼女のボールに対する嗅覚を評価してるのが良かった。
チャンスがあれば、どんどん攻めていく。
本来のプレデターらしい戦い方にさらに前後列で攻撃防御が入れ替わるという新しい作戦が可能性が広がって面白かった。
相手も誰をマークしたら良いか混乱しますよね。
ゴールポストに弾かれたボールが来る位置にいた玲華が止めの得点で快勝を果たしたプレデター。
ここのシーンで青砥も玲華に気付いたカットがあったのが興味深い。
彼らには恋愛のドロドロは要らないと思いますが、エリカが勘違いして玲華と擦れ違うという話はあるかもね?
ところで凰壮が都大会決勝での景浦との試合を思い出すシーンが不思議だった。
試合に出て目の前で失望されたから凰壮が気合を入れるのは分からないでも無いんですが、彼一人だけが拳をグッと握ってるのが不思議だなぁ、と。
目の前で失望されたのは竜持も一緒だし、試合に出れなかった虎太も悔しさは同じくらいでしょう。
なのに三人で、じゃなくて凰壮一人だったのが不思議だなぁ、と。
おそらく次回予告に柔道着で組手をしてる流れの為かと思うのですが…。
次回「いざ決戦」
しかし顔は明らかにモブなので、まぁ結果は推して知るべし。
次は全国大会優勝だぁああああ!!!
…で終わるのもアレなので感想を。
今回の見所は前回に引き続き玲華かな。
走り回る根常ガッツにつられて走り回らされたプレデター…って前回も似たような状態でしたよね?
それはともかく全員攻撃、全員守備という根常ガッツに2点を取られて後半の対策を練る翔達…今まで通りすれば良いんだよね!と言うが、玲華が「何か違うんじゃね?」と異を唱えるのでした。
曰く楽しんでないように思う、とのこと。
その言葉に皆は( ゜д゜)ハッ!と目を覚ますのです。
ムキになって対抗してしまってたことに。
そこで冷静になった竜持が以前から考案していたシミュレーションを試したいと言い出します。
こういうチャレンジ精神溢れたシーンや難しいんじゃないかと思われることを成功させたりするシーンを見ると、初期の自信満々だった降矢三兄弟を思い出して懐かしくなります。
今も自信が無いとは言わないけど、少し慎重になりすぎてた気がするからね。
わざと根常ガッツをさらに走らせてバテさせる作戦が功を奏し、虎太のシャツを掴んで止めるようになった根常ガッツ。
これを好機と見るプレデターの面々はやはり考えながらプレーしてきた結果が出てるように思います。
竜持がしたかったシミュレーションは以前見た1974年のW杯のオランダチームが実行した全員攻撃・全員防御のことでした。
根常ガッツと違うのは、ただ走り回るだけじゃなく技術があること、前後列と分けて入れ替わりながら攻撃と防御も入れ替わるところでしょうか。
入れ替わるタイミングは翔に任せる、という辺りはもう翔への信頼が確立されてる証ですね。
さらに竜持は前回から玲華を見直しているので、彼女のボールに対する嗅覚を評価してるのが良かった。
チャンスがあれば、どんどん攻めていく。
本来のプレデターらしい戦い方にさらに前後列で攻撃防御が入れ替わるという新しい作戦が可能性が広がって面白かった。
相手も誰をマークしたら良いか混乱しますよね。
ゴールポストに弾かれたボールが来る位置にいた玲華が止めの得点で快勝を果たしたプレデター。
ここのシーンで青砥も玲華に気付いたカットがあったのが興味深い。
彼らには恋愛のドロドロは要らないと思いますが、エリカが勘違いして玲華と擦れ違うという話はあるかもね?
ところで凰壮が都大会決勝での景浦との試合を思い出すシーンが不思議だった。
試合に出て目の前で失望されたから凰壮が気合を入れるのは分からないでも無いんですが、彼一人だけが拳をグッと握ってるのが不思議だなぁ、と。
目の前で失望されたのは竜持も一緒だし、試合に出れなかった虎太も悔しさは同じくらいでしょう。
なのに三人で、じゃなくて凰壮一人だったのが不思議だなぁ、と。
おそらく次回予告に柔道着で組手をしてる流れの為かと思うのですが…。
次回「いざ決戦」
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