「未来カップ」全国大会の会場に到着したプレデター一同。そこで、翔たちが目にしたのは、テレビ局のインタビューを受けているアマリージョの皇帝・景浦の姿だった。青砥には挨拶をしても、三つ子のことは存在を忘れたかのごとく接する景浦。その対応に、怒り心頭の凰壮だったが、竜持や虎太の説得で何とか自制して試合に臨む。 強豪チーム相手に、楽しみながら自分たちのサッカーをして、試合を順当に勝ち進んだプレデター。そして遂に、宿敵アマリージョとの決勝戦の幕が開いた… |
そういえば降矢三兄弟の母親は有名な柔道家とか言ってましたね。
帯の色が虎太が黄、竜持が青、凰壮が黒ということは凰壮が一番柔道が上手いってことですね。
両親のいちゃいちゃ振りを呆れてる竜持と凰壮と違い照れてる虎太可愛い(*´ω`*)
仕事に行く親と試合に行く息子、互いに手を振りあい…と思いきや多義が振るんかい!っていう。
母親が青砥にそっくりだったので、青砥は髪と瞳が父親似ということですね。
いつも見送るだけだな、という多義の言葉って何気に大人っぽい。
慣れてるから→たまには見送ってもらうと良いと思うぞ。未礼杯に優勝すればスペインに行ける→ふふっの流れが
会場で三つ子を忘れた振りした景浦の真意は何なの?
三つ子が本気で来るだろうことは予測出来たと思うけど…決勝に上がるまで負けるんじゃないという発破だったのかな。
しかし大会運営者が意図的にプレデターとアマリージョが決勝まで当たらない組み合わせを作って良いのか…。
同僚の峰さんって登場当初花島と意識が違う人間なのかと思いきや案外良い人でした。
花島はサッカーを楽しく出来れば良いと思ってるけど、峰さんは役員らしい思考もするけど、それと同じくらいサッカーを大事に思ってるという感じかな。
思わせぶりなことを言って去って行く役柄とも言えるね。
根常ガッツのこともだけど、個人の技術が高いうえに秀でた戦術があるアマリージョやピッチ内で選手個々で考え自由にプレーするプレデターみたいなチームが世界への扉を開くと思うとさらっと情報を教えてくれたり評価したり…また8人制サッカーはサッカーの本質が見えて面白いと意味深なことを言って去って行くし!
楽しもう、そして勝とう!頭を働かせて声を出すんだ、お前らなら出来る!
良い言葉やんなぁ(*´∀`*)
それはともかく決勝リーグ進出早すぎ!!
だけどスリーUも顔見せあって良かったなぁ…もう復帰しないのかな?
受験に専念するのかな(´・ω・`)
アマリージョの試合のDVDを花島の部屋で見るよ!
ってそこは大きいテレビがあるだろう玲華か降矢三兄弟の家で見ましょうよ…。
虎太 花島
青砥 多義 凰壮 竜持
翔 エリカ 玲華
という座り方が何気に良いよね(*´ω`*)
ヘディングシュート専属玲華ちゃん…アマリージョの試合のDVDを見てても「凄いヘディング…」'`,、(ノ∀`) '`,、
ヘヴンリーとの試合の方が怖かったとか、アマリージョのプレーは教科書通りでつまらないとか、プレデターは自由で楽しいよねとか、プレデターの試合を見てると踊りだしたくなるほど楽しいという杏子の言葉に子ども達の方が実感してるのが面白い。
本当に楽しんでサッカーをしてるという証ですよね。
さらに決勝進出も早すぎ!!
準決勝の多義のファインセーブを動画でよろしく!!(´;ω;`)
アマリージョは強敵だから仕方ないとはいえゴール攻められてるとどうしても「キーパー頑張れよ」となるから!!
それはDFザルだろ!と同じか、それ以上に厳しい言葉だよ!!
決勝までの昼食で「凄いところで試合してるのね…サッカー続けられて良かったわね」という翔と母親の会話がちょっと切ないよね…。
続けられたのは憧れの田中選手、女手一つで育ててくれた母親、才能を伸ばしてくれた花島、とたくさんの人のおかげでもあるわけだけど、やはり母親が言うとどうしても父親のことを思い出しちゃいますね。
翔がもうサッカーをやめると言った時に、好きなら諦めるんじゃないと励ましてくれた父親。
広い立派な競技場を見渡して二人できっと思い出してるんだと思うと…ね。
青砥の分もお弁当用意してくれた多義の両親…家族ぐるみのお付き合いですか(゜∀゜)!!
子どもたちが主人公だからスポットの当たらない杏子の将来に対する悩みもチラリと見えましたね。
代表に選ばれなかったのは栄養の偏りがあったからかなぁ…と言う杏子ですが、プレデターの応援ばっかりだったからじゃないでしょうか?
まぁどれくらいの頻度で翔達が、そして杏子が練習してるのか分かりませんが…。
違う道を模索中という杏子もまだまだ若い(現役女子大生!?社会人と思ってたよ)んですから、今から進路変更でも間に合うんじゃないでしょうか。
永渕さんと花島が振り仰いで挨拶するのに応える竜持の横で虎太がもぐもぐしてるのが可愛いんですけど(*´ω`*)
試合を観に来て、賭けを持ち出した竜持。
アマリージョに勝手優勝したら千葉サンダーボルツのトップと試合をさせて欲しいと言ったらしい。
この策士で生意気なところが竜持の良い所だよね。
これを笑って許せるか反発するかで己の人間性が計られてるような気がします…。
ここに来てサッカーの本質を問う花島と「楽しむ」ことだと思うと応える翔たち。
ゴールするのも、勝つのも、楽しむことで、だからサッカーを続けてこられたという翔たちの姿を見て花島も誇らしげでしたね。
感動で泣く金造さんマジ金造さん!!
峰さんと同じで初登場時は嫌な人かと思ったのにね!
弱点の右サイドを崩して来たアマリージョにどう対処するのか!?
次回「絶望と希望」
来週はお休み、次回放送は12月15日(土)
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