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銀河へキックオフ!! 第11話「反撃!」

2012年06月16日 | アニメ
虎太がデレたぁああああああ…'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
須黒に「お前とやるのは面白い。またやろうぜ」とか!!
花島にハットトリックだなと言われた時に微笑んで小さく「うん」と言う可愛さよ!!(*´Д`)ハァハァ…
虎太に声を掛けられた後の須黒の嬉しそうな顔!!
一方的にライバル視してたのは自分だけじゃないと言われたも同然で嬉しかったんだろうな!
誰でも実力を認めてもらえば嬉しいもんですよね。
植松くんもFWに任命されただけの力を発揮して花島に褒められて喜ぶところが見れて良かった。
翔、エリカ、三つ子に玲華とその他に区別されそうなだけに今回の植松に少しだけスポットが当たったのは安心した。

さて今回気になったのは翔の掛け声によって息を吹き返した桃山プレデター…ではなく、竜持と凰壮のプレーに関する心配事。
追いつき逆転となって余裕が出たからかオウンゴールを狙ったシュートをしたり、団子状態を崩す為にわざと相手にパスを回したり…紳士的でない、品が無いとルールを破ってないから注意はしなかったけれど…と苦言を呈した審判の言い分も分かる気はする。
要するに相手に敬意を払ってないと言いたかったんだろうと思うけど、小学生らしくないという言い方はちょっと…と思わんでもない。
枠に嵌めてくれるなと思うんですよね。
マリーシアは試合に勝つうえでは必要な技術かもしれないけれど、そういうことして心からサッカーを楽しめるのか、ということを審判は言いたかったんじゃないかな。
この辺の話はホイッスル!でも取り上げられてましたね…そういえば主人公こっちも翔だったね!
花島は相手チームを敵と言ったり、何が悪いんですか?と疑問に思ったことからプロ出身の考え方なんだなと思う。
戦ってる相手だから敵には違いないし、審判の同じコートでサッカーをするから仲間という考え方は甘っちょろいとも思うけど、楽しんでするには、それも間違ってないんだよね。
要するに子ども達は何を目標としてサッカーをするのか、ということが課題になってくるんだと思う。
しかし敬意を払ってないプレーだと分かっているのは子ども達の中では竜持と凰壮だけであることを考えると、指導する大人が気を付ける場面であり、諭すのか、問うのか、禁じるのか、黙認するのか、行動をしなければいけない場面でもあるんじゃないでしょうか。
簡単にまとめると試合に勝つのは嬉しいだろうけど気持よく勝ちたいよねという話なんだと思うけど…竜持が相手を手玉に取って面白いと思う子であれば、どうするのってところですね。

観戦していた謎の男の正体は降矢兄弟の父親だった!!
息子たちの父親を見つけた時の表情から察するに親子仲は良くないのかな?
数学ばかりで放任してたのかもしれないね。
サッカーに詳しくないなら仕方ないけど教育を全てコーチに任せんなよ!と言いたい。
負けん気が強く、(現時点では推測ですが)勝てば良いという子に育てたのは親である麟なのですから…。
しかし麟とは…凰壮もですが女名ですな!

さてついに玲華の母親にバレそうな展開に!!
お手伝いさんがいつまでも騙してて良いのか…とバラしたんじゃないかと思うんですが。


次回「泥だらけのお嬢様」
やっぱり虎太と玲華のフラグ立ってる…!?



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