毎度、ありがとうございます

好きなこといろいろ

銀河へキックオフ!! 第13話「悪魔退治」

2012年06月30日 | アニメ
玲華の問題が片付いたと思ったら、こっちの問題は継続中でしたね。
降矢三兄弟のプレースタイルが子どもらしくないという審判の言葉が気になってるはずなのに何も言わない花島。
\(^∀\)それはこっちに置いといて(/∀^)/虎太がニ、三度見ただけで花島のスタイルをモノにしていることに「確かに子どもらしくない」と言いながらも嬉しそうなのが良かったね!
前のコーチは小学生らしいサッカーを強要してきたので虎太達は辞めたらしい。
強要はダメだよね、うん。
次の試合で虎太をFW、竜持をMFにしたのはオウンゴールを狙うなという意図なのかも…と推測する竜持に虎太は花島はそんな回りくどいことをするコーチじゃないと思う…と言う。
もう虎太が花島のことを高評価してるのが可愛いんですけど!!
花島に懐いているように見える虎太に比べ買い被り過ぎじゃないか?と警戒は解かない竜持と凰壮。
三人のうち虎太は本能で嗅ぎ分けてるっぽいよなぁと思ったし、竜持は最初から理屈っぽいと思ってたので、なかなか良い対比だなぁ。
それでもしばらく大人しくしておこうかと言うのはサッカー辞めたくない=好きだからなんだろうな。
「あいつとやるまでは!」辞めないと三人一致した“あいつ”とは!?
しかし“あいつ”と戦えたら辞めても未練は無いんでしょうか?

さて“あいつ”こと青砥ゴンザレス琢馬。
…ゴンザレスと言う名の何が日本人の琴線に触れるのでしょうね、ゴンかな?
というかアマリージョの皇帝、景浦くんじゃないのか…。
それにしても美少年っすなぁ…エリカが見惚れるのも分かります。
口振りからすると父親が誰か分からないみたいですね…スペイン人だということは分かっているのか、スペイン語を話してたからその結論だったのか…青砥がマラドーナが僕の父親じゃないかと言った意図は何でしょう?
冗談であることは分かりますが、アルゼンチンに思い入れがあるのか、サッカーの上手い人が父親だったら才能があるという願望なのか…?
才能は申し分無さそうなんですけどね。
そして杉山多義、初登場!!
青砥のチームメイトだったけどバスケに転向したみたいですね。
穏やかな雰囲気が好感持てる。
彼が去った後の青砥の寂しそうな雰囲気…サッカーが嫌いとか家の事情でとかでは無さそうなので復帰はあるでしょう!

対戦相手は空手や柔道を精神面を鍛える為に習っているという小林蹴球団。
その心掛けは立派だと思うけど降矢三兄弟を目の敵にするあまり卑怯で乱暴な行為をするなど心が伴っていない…彼らもコーチに言われて武道を習っていたからか、武道の先生の教えが足りないのか?
いずれにしろ本人達の気持ち次第なわけですが。
一つ気になったのが三つ子がサッカーを馬鹿にしてるという言い分。
誰から聞いたんだよ、というか、自分達が経験したんじゃなくてボールを取れず翻弄されてる様子を外から見て判断したんだろうか。
取り敢えず三つ子と会話してから判断すれば良いのにね。

前回と同じ審判は三つ子を警戒していてジャッジが公平じゃないのが早々に気になった。
紳士的なプレーをしないチームに厳しくするのは良いとして、それは双方に適応されないといけないよね。
むしろジャッジが一方的なせいで萎縮したプレーをせざるを得ない事態になっていることは子どもらしいプレーをも妨げてるような気がするんだけどな。
そういうお前は紳士的なジャッジだったのか?後日抗議するからね!と花島が毅然としてて良かった。

ところで試合に勝って「やったー!!」って二人に担がれてるのは虎太なの?竜持なの?凰壮なの?それが問題だ!

三つ子の父親の意図は?
振り返ってる視線から竜持だけ心配してるみたいだったな。
三つ子が伸び伸びとプレー出来るかオウンゴール狙いとかしても怒らないコーチか見極めてたのかと思ったけど、三つ子の反応が反対されると思っているということは、やっぱり父親も子どもらしいプレーをして欲しい派なのかな?


次回「オウンゴール」



web拍手 by FC2



最新の画像もっと見る

コメントを投稿