火曜日の朝に、職業安定所の人に、「働ける精神状態にありますか?」って聞かれたんです。
それがちょっと引っかかっていて。
そもそも働けないような状態なら、働いてないし、職業安定所にも行ってないんじゃない?
今は全部コンピューターに保管されてるから、鬱病で働けなくなった時期があるとか、そういうのも全部出てくる。ちょっと怖い。
英国の医療は、パンデミックの前からもうすでに問題があって、なかなか医療を受けるのが難しい状況にある。うつ病でも、カウンセリングに半年以上待たされたりする。そんな状態で、医者から働ける、あるいは、働けない状態であるという証明をもらうのにも、時間もかかるし難しいし、医者の方がよくわかってない場合もある。
働ける日もあるし、働けない日もあるというのが本当の所だと思うよ。何日からよくなりました~みたいな病気じゃないもの。今日調子が良くても、明日調子が良いとは限らない。そういうことがわかってくれる職場ならいいけど、そうじゃない限り、普通に就職するというのは、鬱病を持つ人にとっては大変だと思う。だから、自営業が多いんじゃないのかな?
履歴書を書かなくちゃいけないんだけど、本当は書きたくないし、提出したくない。でもやらなくちゃいけないんだよね~。なんか、やだなあ。
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