goo blog サービス終了のお知らせ 

吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています

ウクライナへ「降伏しろ」発言の愚かさ 露の隣国ジョージア人が激白 日本の著名人による発信に「軽々しく言うな」 その3

2022年03月26日 06時13分24秒 | 日記
 まったくその通りである。人命、人道主義上の観点からすれば「降伏」すれば人命はとりあえずは確保できる。その点のみを思えば「降伏しなさい」は当事者ではない者なら平気で発言できることなのだろう。
 しかし日本という安全な国にいてそのような他国へのコメントは「自分たちを安全な位置に置いておいて無責任な発言」ととられるであろう。
 日本も某隣国からは「戦後、謝っていない」とかで執拗に強請り的補償を求められ、また某国からの海洋進出では領土問題が危うくなっているのが現状である。多種の問題がくすぶり続けている中でも、ずっと戦争がなかったのは日本が世界に誇れることではあるが、そのため「平和ボケ」しているのかもしれない。好むと好まざるとにかかわらず、戦争を放棄した日本は米国の庇護があるのでとりあえずの平和を維持できている。
 でも世界中を見回せばわかるように明日は我が身なのである。今の憲法のままで日本は大丈夫なのだろうか?