吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

給食をのどに詰まらせ支援学校の生徒死亡事故 県に660万円の賠償命令 大分地裁

2024年03月30日 06時36分36秒 | 日記
 2024年3月1日(金) 16:08 大分放送 その1
 大分県にある特別支援学校で、女子生徒が給食をのどに詰まらせて死亡した事故をめぐり遺族が県を訴えた裁判で、大分地裁は1日、県に660万円の支払いを命じました。
 この裁判は2016年、別府市の県立南石垣支援学校で高等部3年の林郁香さん(当時17)が給食をのどに詰まらせて死亡した事故をめぐるものです。遺族は郁香さんに重度の知的障害があったにもかかわらず、食事中の見守りを怠ったことや適切な救命措置が取られなかったとして、県や当時の校長ら4人におよそ3700万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
 その後、当時の校長ら4人とは遺族が主張する事実関係を認め、謝罪したことで去年6月和解金なしで和解が成立しましたが、大分県に対してはこれまでの姿勢について「不信感がぬぐえない」として和解を受け入れませんでした。
 大分地裁で開かれた1日の判決で石村智裁判長は「特別支援学校ではそれぞれの児童・生徒の特性に合わせて指導する安全配慮義務があった」と指摘。そのうえで今回の事故では「郁香さんのそばを業務上離れる理由があったとしても周囲に声かけするのは容易かつ可能だったのにそれをせず、食事中の郁香さんを一人残したのは見守り義務に反する」として、県におよそ660万円の損害賠償を命じました。

遺族「娘は悪くない…それを証明したい」 給食をのどに詰まらせ女子生徒死亡 損害賠償訴訟判決 その2

2024年03月29日 06時40分26秒 | 日記
2/29(木) 17:54配信 BS大分放送
 遺族は「食べる機能が十分に発達していない郁香さんを一人にしたことや、適切な救命措置を取れなかったことが注意義務違反にあたる」と主張。一方、県側は「一人にしたのは他の生徒の対応のためやむをえず、仮に窒息していることが分かっても口の中のものを出せず、救命措置を講じても結果は回避できなかった」と全面的に争う姿勢をみせています。 原告代理人は「裁判の中で県側が委員会の報告を覆すような主張をしてきた」と指摘します。
  亀井正照弁護士: 「食べ終わったあとに、それが逆流して詰まらせて亡くなったと思われるケースの裁判例を引用してきて、郁香さんもそうだったんじゃないかと。ご遺族からすると調査委員会で事実上決着がついた問題を蒸し返されているといった思いが強かったと思います」
  遺族は、当時の校長や担任教諭ら4人に対しても損害賠償を求める訴えを起こしていましたが、事実関係を認め謝罪したことで去年6月、和解金なしでの和解が成立。大分県に対しては、これまでの姿勢について「不信感がぬぐえない」として和解を受け入れませんでした。
  林香織さん: 「郁香は一生懸命ご飯を食べただけなので何も悪くなかったと私は思う。こんなかわいそうな目にあわせてしまって…。郁香が悪かったんじゃない、それはやっぱり証明してあげたい」 OBSの取材に対し県は「現時点でのコメントは差し控えたい」としています。 4年半に及ぶ県を相手取った裁判は3月1日、判決を迎えます。

遺族「娘は悪くない…それを証明したい」 給食をのどに詰まらせ女子生徒死亡 損害賠償訴訟判決 その1

2024年03月28日 06時25分05秒 | 日記
 2/29(木) 17:54配信 BS大分放送
 8年前、大分県別府市にある県立南石垣支援学校で高等部の女子生徒が給食をのどに詰まらせ死亡した事故で、遺族が県などに損害賠償を求めた裁判が3月1日に判決を迎えます。
 2016年に亡くなった林郁香さん(当時17)。生まれつき重度の知的障害があり、小学部から大分県立南石垣支援学校に通っていました。当時、高等部3年の郁香さんが給食の時間におかずをのどに詰まらせて呼吸困難となり、病院に救急搬送されました。およそ2週間後、郁香さんは亡くなりました。
 原因調査のため、医師や特別支援教育の専門家らによる第三者委員会が立ち上がり調査を実施。その結果、委員会は報告書で『口いっぱいに食べ物を入れたことで呼吸困難を生じた』と結論付けました。 また、『給食中に郁香さんを一人にしたこと』や、『倒れたあと適切な救命措置が取られなかったこと』は大きな問題としています。
 事故後の対応に不信感を募らせた遺族は県などに対し、およそ3700万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。原告側の代理人は「主な争点は2点ある」と話します。 亀井正照弁護士: 「給食時間中に見守り義務があったのかどうかというのが一番大きな争点です。そして事故が起きたあとに救護義務、助けることができなかったのかどうかの2点になる」

給食詰まらせ、小1男子児童が死亡 ウズラの卵か 福岡・みやま その3

2024年03月26日 06時19分57秒 | 日記
 2/26(月) 18:49配信 毎日新聞
 死亡事案なのでなかなか扱いが微妙だと思われます。本来であれば「よく噛んで食べなさいと教育するべき事案」かとも思うのですが。
 家庭内、学校内とわず、この年代層の子供に過去どのくらいウズラの卵による死亡例があったんでしょうか。特に家庭内ではどのくらい死亡していたのかを知りたいところです。学校ではウズラの卵が禁止されて家庭内では無頓着であれば、「この食材は禁止である」というのはなんだかあまり意味がないような気がします。
 穿った見方でしょうが、どうも責任をウズラの卵にもっていって、自分たちの指導不足の責任を回避しているように思えます。

給食詰まらせ、小1男子児童が死亡 ウズラの卵か 福岡・みやま その2

2024年03月25日 06時28分56秒 | 日記
 2/26(月) 18:49配信 毎日新聞
 学校給食が始まってからもう半世紀以上経過しています。その間、このような事故はどのくらいあったんだろうかと思われます。自分が小学生の頃も同様の頻度で起こり、亡くなっている児童もいたのでしょうか? ただ当時報道されたような記憶がないのでそれは「児童自身の不注意に帰することでやむを得ないこと」として処理されていたのでしょうか? 
 現代ではのどに詰まりやすそうな食材をすべて禁止しているようです。しかし次から次へとその禁止食材は増えて来るようです。また現場での応急手当の適否も注目されるべきでしょう。学校現場での心肺蘇生や気道異物除去の手技は、学校職員全員が習得しておく必要がありますね。今回の背部叩打法だけで除去できなければ「次の一手」も習得する必要は昔から言われています。今回それが行われたかどうかは不明です。
 現場で異物による完全閉塞が解除できなければ救命は不可能です。今回ドクターヘリまで要請されたようですが果たしてその効果があったかどうかは極めて疑問です。残念です。

給食詰まらせ、小1男子児童が死亡 ウズラの卵か 福岡・みやま その1 

2024年03月23日 06時21分58秒 | 日記
2/26(月) 18:49配信 毎日新聞
 26日午後0時40分ごろ、福岡県みやま市の市立小学校の関係者から「生徒が給食中に(のどを)詰まらせて息ができない」と119番があった。みやま市消防本部や市教育委員会によると、小学1年の男子児童(7)がドクターヘリで県内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。市教委によると、26日の市立小の給食はご飯▽牛乳▽みそおでん▽海藻サラダ――だった。市教委は、みそおでんの具に使われたウズラの卵を詰まらせ窒息したとみている。
 ◇7歳「ウズラの卵、はまりやすい」  子どもの事故予防に取り組むNPO法人「セーフ・キッズ・ジャパン」の山中龍宏理事長(76)は、死亡した男児(7)の年齢に着目し「小学1年生は永久歯に生え変わる時期。乳歯が抜けていると食べ物をかみ切れず、勢いよく吸い込むと喉頭にウズラの卵のような大きさのものがはまり込みやすい」と指摘。過去にも給食でウズラの卵を詰まらせた窒息事故が起きており、再発防止のため、給食でウズラの卵など危険性の高い食べ物を提供しない▽1~2年生の給食に使わない▽提供するなら切って出す――などの対策を挙げた。

「俺が出るまで待っておけよ」 東名あおり事故の被告、裁判官に その3

2024年03月22日 06時14分06秒 | 日記
2/26(月) 12:55配信 毎日新聞
 裁判官に向かって「俺が出てくるまで待ってろよ」という恫喝的な言葉を法廷で言えるということは、全く反省の色がないととられてもやむを得ないでしょう。本当に自分自身には全く罪がないと思っているのでしょうか? とりあえず高裁判決なので最高裁に控訴したらまたどういう判断になるのかですが、このような態度では印象が悪くなるかもしれません。最終的な判決がどうなるのかまだわかりませんが、今後煽り運転がなくなる方向へすすめるような判決になるといいですね。

「俺が出るまで待っておけよ」 東名あおり事故の被告、裁判官に その2

2024年03月21日 06時47分46秒 | 日記
 2/26(月) 12:55配信 毎日新聞
 判決によると、事故は17年6月5日夜に発生した。被告が運転する乗用車が、静岡市の萩山嘉久さん(当時45歳)と妻友香さん(同39歳)、娘2人が乗るワゴン車に急な減速や接近を繰り返し、ワゴン車は高速道路上に停車。ワゴン車は後続のトラックに追突され、夫婦が死亡し、娘2人がけがをした。
 弁護側はこれまでの公判で、被告の車の減速や接近と事故には因果関係がないと主張したが、裁判員裁判で審理された18年12月の1審・横浜地裁判決は因果関係を認めて懲役18年とした。19年12月の2審・東京高裁判決も因果関係は認めたが、「地裁での手続きに法令違反があった」として1審判決を破棄。差し戻し後の横浜地裁の裁判員裁判が改めて懲役18年の判決を言い渡していた。

「俺が出るまで待っておけよ」 東名あおり事故の被告、裁判官に その1

2024年03月19日 06時01分27秒 | 日記
2/26(月) 12:55配信 毎日新聞
 神奈川県大井町の東名高速で2017年、あおり運転で一家4人が乗った車を停車させて後続車を追突させたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などに問われた石橋和歩(かずほ)被告(32)に対する差し戻し控訴審の判決で、東京高裁は26日、懲役18年とした差し戻し後の1審・横浜地裁判決(22年6月)を支持し、被告側の控訴を棄却した。黒いスーツで入廷した石橋被告は、首を傾け、腕を組みながら、約1時間に及んだ判決の言い渡しを聞いた。最後に裁判官に向かって「俺が出るまで待っておけよ」と述べ、そのまま退廷した。

【速報】東名あおり運転、東京高裁が一審支持し懲役18年判決 2回目の控訴審、被告側の控訴を棄却 その3

2024年03月18日 05時52分32秒 | 日記
 2/26(月) 11:01配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
 差し戻し高裁判決が18年と出ましたが、まだ最高裁が残っています。今後被告側は控訴するのでしょうか気になるところです。確かに自分は被害者の車を止めさせたがぶつかったのは後続トラックで自分ではないという主張なんでしょう。しかし高速道路の路上に車を停めさせるということがいかに危険なことかは周知のことで、これは子供でも分かることだと思われます。脅して相手に崖っぷちを歩かせて足を踏み外して転落しても「自分は何も悪くない」と言っているのと同じかもしれません。未必の行為かもしれませんが極めて悪質であると思われます。今後煽り運転による事故撲滅に前向きな判決が出ればいいですね。懲役18年ですか。何とも複雑です。

【速報】東名あおり運転、東京高裁が一審支持し懲役18年判決 2回目の控訴審、被告側の控訴を棄却 その2

2024年03月16日 05時59分13秒 | 日記
 2/26(月) 11:01配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
 去年12月、2回目の控訴審の初公判が開かれ石橋被告の弁護側が差し戻し後の1審の手続きについて「問題があった」と訴え、即日結審していました。 判決を前に、当時、自身も車に乗っていてけがはしたものの助かった萩山さん夫婦の長女(22)がJNNのインタビューに応じ、亡くなった両親への思いを語りました。 萩山さん夫婦の長女(22) 「彼氏ができたという報告もできないままお別れしてしまった。私が運転する車に乗せてあげることもあったのかなとか、(将来)結婚式などの場面で両親がいてくれたらすごい嬉しかったなと思います」 そして、東京高裁は先ほど、被告側の控訴を退け懲役18年を言い渡しました。

【速報】東名あおり運転、東京高裁が一審支持し懲役18年判決 2回目の控訴審、被告側の控訴を棄却 その1

2024年03月15日 06時26分15秒 | 日記
 2/26(月) 11:01配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
 東名高速で一家4人が死傷したあおり運転事故の2回目の控訴審で、東京高裁は32歳の被告に対し1審に続き懲役18年の判決を言い渡しました。被告側の控訴が退けられました。 石橋和歩被告(32)は、2017年に東名高速道路で、萩山嘉久さん(当時45)夫婦ら一家4人が乗るワゴン車に対し、あおり運転をして高速道路上に停車させ後続のトラックの追突を招いて夫婦を死亡させた危険運転致死傷の罪などに問われています。 2018年、1審の横浜地裁は、石橋被告に対し懲役18年を言い渡しましたが、その後の控訴審で東京高裁が「1審の裁判の過程で違法な手続きがあった」として裁判を差し戻しました。 差し戻し後の裁判で、横浜地裁は2022年、改めて懲役18年の判決を出し、石橋被告側が控訴していました。

6月から1件7700円を徴収 救急車〝便利使い〟歯止め 救急搬送され入院至らずの患者 三重・松阪市その3

2024年03月14日 06時27分01秒 | 日記
 不要不急の119番通報は年々増加し、それに対応するため、緊急対応以外の相談は東京では#7119で扱っています。それにしても地方自治体では制度対応が異なるため、入院不必要な119搬送は有料化という方式が取られたのも頷けます。
 ここの部分では議論も多い所で「では生活困窮者は救急受診できないのか」とか「素人が入院必要かどうかの医療判断できる訳がない」とかの話も過去沢山出ています。日本の消防救急は無料で搬送してくれるという世界にも類をみない良いシステムです。当たり前のものではありません。これを維持するには市民みながこの制度を維持するため有効利用する手立てを日ごろから考えておく必要があります。タダほど高いものはありません。一度、市民がよく考えるいい機会だと思います。それがきちんとなされていないので今後も有料化はやむをえないでしょう。

6月から1件7700円を徴収 救急車〝便利使い〟歯止め 救急搬送され入院至らずの患者 三重・松阪市その2

2024年03月12日 06時25分54秒 | 日記
 1/19(金) 16:24配信 夕刊三重新聞
 市では現行の体制では「このままの状態が続くと限界を迎える」「早期治療ができなくなる事態が発生する」と判断した。22年には「一次二次救急医療体制のあり方検討会議」(事務局=市健康づくり課、9団体)を立ち上げ、検討を進めてきた。
 対象は、基幹病院に指定されている松阪中央総合(川井町)、済生会松阪総合(朝日町一区)、松阪市民(殿町)の3病院に搬送された人。
 徴収の対象は救急車で搬送されながらも「入院に至らなかった患者」。ただし紹介状持参者、公費負担医療制度の対象者や、個別で医師が判断した場合には徴収の対象外とする。今春から広報まつさかなどで周知啓発を始め、6月1日午前8時半から切り替える。  市によると22年4~6月の実態調査で救急搬送された患者のうち入院したのは平日昼間で50.6%、二次救急輪番日で37.1%だった。県内では日本赤十字社伊勢赤十字病院(伊勢市)が同額の7700円で08(平成20)年4月1日から導入しているという。

6月から1件7700円を徴収 救急車〝便利使い〟歯止め 救急搬送され入院至らずの患者 三重・松阪市その1

2024年03月11日 05時55分46秒 | 日記
 1/19(金) 16:24配信 夕刊三重新聞
 三重県松阪市は19日、市内の3基幹病院に救急搬送された患者のうち、入院に至らなかった患者から保険適用外の「選定療養費」として1件(人)当たり7700円(税込み)を6月1日から徴収すると公表した。救急車の出動件数が2023(令和5)年に過去最多の1万6180件を記録するなど〝便利使い〟に歯止めが掛からない現状などが背景にある。19日午前10時からの市議会環境福祉委員会(沖和哉委員長、7人)協議会で明らかにした。[現状入院率]平日昼間で50.6%、休日と夜間(輪番日)37.1%とのこと
 選定療養費の導入には、軽症者に救急車の利用以外の選択を促すことで医師・看護師らの負担を軽減し、緊急性のある患者への適切な医療提供体制を維持していく狙いがある。  市によると2004(平成16)年に7945件だった救急車の出動件数は新型コロナ禍の不安要素の多い社会情勢などを除いて年々、増加。22(令和4)年に過去最多の1万5539件となり、昨年、さらに過去最多件数を更新していた。今年4月からは医師の時間外労働に上限規制がかかる「医師の働き方改革」の新制度も導入される。