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吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています

燃えた紙に東条元首相の名=靖国神社ぼや、横断幕も その2

2018年12月26日 05時26分29秒 | 日記
 容疑者の年齢からすると第二次世界大戦のリアルタイムでの経験者ではない。少なくとも以後の教育かなにかで教えられた歴史に基づく知識によるものである。
 今では南京事件は、本当にあったできごとなのかどうかの再検証の必要性も叫ばれている。もしかしたら当時の国策による情報操作に端を発したものかもしれないとも言われている。真実は闇の中である。

 しかしながらこの容疑者のこの行動の真意、目的は一体何なのであろうか? このような行動で得をする者はいるのであろうか? 思想的動機による行動にしては幼稚であり疑問が残るのである。なんだか、どこかの団体からのアルバイトで靖国神社で騒ぎを起こしに来たような雰囲気もある。
 この一連の慰安婦問題、徴用工問題で韓国もそうであるが、今回のこの中国人の事件も、異口同音に「謝罪しろ」って言っている。一体あと何年後までこの言葉を言い続けるのであろうか?
 この一連の人達のパワーの源って何なんだろう。