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吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています

こ、これは・・・中国人客が「日本の駅弁」の蓋を開けて「仰天」した理由=中国メディア その3

2018年12月22日 06時09分46秒 | 日記
 日本での駅弁の質の高さは日本人でも認めるところである。中国人記者が「価格も高くなく」とは言っているが、でも自分は高いと思う。にもかかわらず中国の駅弁の方が価格は高いと言っているのでもっともっと高いのであろう。しかし日本の駅弁は価格は張るが質も種類も豊富であり、これにビールや清酒を付けて車窓の景色をみながら食するのがこの上ない楽しみなのである。これは乗り鉄もどきの自分でも「鉄道利用は駅弁が目的」といっても差し支えないくらいのものなのである。
 中国人記者が日本製の弁当を開けて仰天したのは陳列サンプルと全く同じだったので「サンプルが入っている」のかと思ったそうである。これはまず、日本のサンプル製品の質の高さである。
 でもこのサンプルを本物とすり替えるはずがない。それはこのサンプルの方が弁当本体よりはるかに高いからである(笑)。
 まあ、サンプルと変わりがない弁当に驚いたのはもしかしたら中国では「いつも中身が違うこと」が当たり前なため驚いたのであろうか。もしそうならば中国と言うところは偽物や景品表示の偽りが当たり前のお国柄なのであろう。 中国の農作物や輸入されるものに表示と異なる虚偽の記載がみられることから何となく頷けるのである。
 きちんと信用できるようにしないと国際社会でも信用されないと思うのだが。