いかりじいじのブログ

眞子内親王殿下の結婚に他人事の左翼

 眞子内親王殿下がご結婚されるということです。これまで、多練度などが、ヤフーニュースで、いろいろあるが祝福してあげたいとか、反対していてもそのうち許すだとか、他人事のような発言が目立ちました。左翼的な報道が拾ってきた発言とはいえ、これが、やはり、日本の現実だと考えました。本当に自分の娘があのような人と結婚するとしたら、賛成なのでしょうか。そこを問題にしたいと思いました。
 前にも言いましたが、今回の件で、日本国民の多くが問題にしているのは、小室家に借金があることではないと思っています。その借金に対する向き合い方、相手に対する態度なのですよ。つまり、本当に、人として常識ある態度であるのなら、相手ともめたりしないでしょう。しかも、相手の方は納得していないということは、相手の気持ちを踏まえた対応していないということだと思うのです。
 しかも、小室氏の母親が相手と交際していながら、夫の遺族年金を受給していたことの説明も必要なのではないでしょうか。そもそも、不正取得疑惑を持たれること自体が不適格者ではないのでしょうか。
 さらには、アルバイト先でのケガについての不正受給疑惑もあります。これについては、雇用した店の方が困惑されていたということです。事実なら、小室氏は皇室の関係者になることについて、国民の賛成が得られるような人出はないでしょう。
 よく、親は親だし、子供とは別だと言う人がいますが、間違いですよ。夫婦別姓やLGBTに賛成しているような、家庭などはどうでも良くて、家庭が崩壊している左翼の方達のような人であれば構わないのでしょう。しかし、少なくとも私の周りの人達の間では、結婚は家と家との交際の始まりでもあり、それぞれの家の文化が衝突する始まりなのです。時には喧嘩もあるでしょうし、付き合いがないという方もいるでしょう。しかし、お互いが思いやりを持って、折り合いを付けながら継続しすれば、また、新しい家庭と文化ができてくるのですよ。
 中には、かけおちして、うまくいったと思っている人もいるかもしれません。そういう人もいるでしょう。正解はないとは思いますが、私は、今回のご結婚に祝意を示すことはできません。
 眞子内親王殿下に皇室の伝統とあり方を適切に理解をしていただけなかったということは、宮内庁の敗北でもあり、秋篠宮家としても痛恨の極みでしょう。これまでも、日本の皇室は長きにわたりいろいろなことを経験していますので、それも踏まえながら、揺るがない日本の皇室のあり方について、国民が理解する必要があると思います。






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