いかりじいじのブログ

東大教授がTBSで反五輪発言

 29日に放送されたTBSのNEWS23という番組で、コメンテーターとして出演していたマルクス研究で知られる斉藤幸平東大准教授が、オリンピックを見ているかと聞かれたところ、「全然見ていない。私は反五輪でボイコットしている。」と話したそうです。
 私は、オリンピックに興味がないという人も半数以上いると思います。しかし、番組でオリンピックの競技を散々特集しておいて、コメンテーターにオリンピックに反対だと言わせる意味がわかりません。TBSは最悪でしょう。
 この記事は、7月30日のデイリーのインターネット版だったのですが、そのコメント爛には、「こういう考えの人もいてもいいが、ニュース番組ならもっと政治経済のトピックスをやってほしい。オリンピックはともかく毎日毎日大谷のコーナーは必要か。」というのに1.4万人も共感したがついていましたよ。
 いずれにしろ、大谷選手の件は、視聴率が取れるとなると、徹底的に追いかけて、他局とは異なる視点での切り口のエピソードなどを探しているでしょう。フジテレビなどは、新居の報道で大谷選手を危険にさらし、購入契約も解除するかというような状況なのに、お笑い芸人と社長がネタにして笑うような人物ですからね。報道に関係する人たちの質がわかるでしょう。やりすぎなのですよね。それもわからないから愚かなのです。太平洋戦争を報じている報道と重なりませんか。
 また、このコメンテーターの斉藤という準教授は、私がNHKのEテレの「100分de名著」という番組を見ていて、「資本論」とかいうマルクスという変な人物が書いた本の解説をしていて、この本が見直されているとか言っていた時点で反日左翼認定していましたので、驚きませんでしたけどね。
 皆さんには、このように、皆さんの幸せを奪うような思想を持った人間が、その思想に拘泥して日本の将来を危険な方向に導く可能性があることを認識していただきたいのです。
 そして、報道は、テレビ・新聞などを問わず、反日左翼が潜り込んでいて、意図的に間違った認識を流すこともあるので注意しておいてください。先般もNHKの連続ドラマでは関東大震災の朝鮮人虐殺事件を取り上げていて、朝鮮人が強盗したりしていたことなどすっ飛ばしていたようですから。
 そもそも、戦後まもなくは、朝鮮人は傍若無人に振る舞っていたと過去のブログにも書いたでしょう。朝鮮人が列車の中で女性を強姦するのを誰も止めないで見ていたと先輩から聞いたことがありますよ。そのように、関東大震災では朝鮮人の傍若無人な行為を踏まえての日本の自警団との戦いというのがあって殺された朝鮮人もいたのでしょう。
 さらには、刑法の公務執行妨害を学んでいると密造酒を造っていたことで官吏の取り締まりを受けて、抵抗した判例が多く出てきます。つまり、官吏に直接向けた暴行行為でなくても武功に当たるという判例だったと記憶しています。密造酒を造っていたのは朝鮮人ですよ。闇米を売っていたりしていて、事件にもなったそうですし。
 そうした、社会の背景や、事実を丁寧に説明することなく、一方的に被害者づらをするのは歴史を歪曲していると言って差し支えないでしょう。
 脇道にそれましたが、皆さんも、大きい声の人には気をつけてくださいね。
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