オール沖縄はまともな人たちなのか？

　辺野古のダンプ事故で警備員の方が亡くなったのにも関わらず、反日左翼のオール沖縄構成員は防衛施設局に対して責任を転嫁するため、工事中止の要請をしたようです。まさに、沖縄県の状況は、反日左翼が国益を害する活動が横行している日本の実態を縮図にしたように感じています。

　オール沖縄の要請の趣旨は、お前らが工事するから死者が出た。工事をやめろですからね。お前は何を言っているんだと、ほとんどの人は思うでしょう。反日左翼以外は。

　私には、オール沖縄の者は、頭がおかしくなっているとしか思えませんでした。なぜなら、2人の活動家がいたのは歩道だから歩行者優先だという理屈まで言っているからです。

　いや、飛び出しておいて、保護してくれなんて、どの口で言うのだろうかと思います。ガードレールを設置するよう県に要請していたが、受け入れられなかったらしいですが、業務妨害ともいえる行動をやめるよう警告したり、オール沖縄に申し入れすればいいわけですよね。県民の税金を使う必要はないのですよ。

　しかし、オール沖縄は知事の仲間ですから、何も言えないのでしょう。基地反対を叫ぶことは自由ですが、違法な行為は論外でしょう。反日左翼の常套手段で、自分たちが正義だから、何をやってもいいのだと思っているのですよね。

　皆さんには、日本中で、このような意図を背景とした違法行為や対日有害活動が行われているということを認識していていただきたいと思います。