不思議な飲み会／テレビの話題

ひでろーの『凍てつくハドー』No.１０

こんばんはーデスッ

台風が近づいているそうな、、、午後には荒れる。
僕も写真をアップしてみました。　もちろん本人たちの了解は得ていません。　リーダーが旅立つ前の打ち上げカラオケ風景です。そろそろ一ヶ月。早いですね。


さて管理人さんが前述の通り上昇気流・B型三人集で納涼会を開いてきました。
金曜日の夜で僕と管理人さんは時間通り、ジーマーさんは１時間ほど遅れていらっしゃいましてございます。３人で話してて感じたことを僕なりの角度で。

一、管理人さんも言うようにジーマーさんが　意外にディープな　趣味と言うか知識というかを持っていたこと。
　この日は民放の時代劇とかプロ野球とか、、、きっとほじくり返せばもっともっと面白くディープなネタを隠し持っているに違いないっ。これからの注目株ですな。でも本人は目立つことを非常にいやがります。そっとしておいてあげたい、、、でもできない。。。
ニ、管理人さんが　まだ若いのに　どんな話題にもついていけたこと。
　前から思ってたけどホント多趣味。しかもそれぞれに対してなにげに深い知識を持っている。あんたは今までどんな生活をしてきたのか？ある意味ヲタの境地に踏み入れているような。。。ま、僕もそうなんだけどね。
三、自分が意外とモノを知らなかったこと。
　実はジーマーさんの話題の最中、全く話に加われなかった、、、何言ってるか分からないんだもんっ。プロ野球なんて観ないし選手なんて野茂とか松井とかイチローとかしかわからないもん。あ、、、こいつらメジャーリーグだ。かといって俺から話題を振ってといわれても、、、この飲み会の後自分の得意分野というか趣味に関してじっくりと考察することとなった。
何事も上辺だけの薄っぺらな人間なのかなーとか悩んでもみたけど、まあ人生ココまで来たんだ開き直って行こう


休載のお知らせ

＜ひでろー音楽物語＞
作者取材のため今回は休載させていただきます。
次回、高校編最終章をお楽しみに


最後にテレビの話題。
火曜日の深夜１時のテレビ東京『ヘビメタさん』。今年の春くらいから始まったみたいで番組名に誘われてココ最近毎週のように観ている。ヘビメタ～ハードロックに括られるバンドを紹介したり、ギターソロバトルしたりしていてなかなか楽しい。何故か司会をしているグラビアアイドルの熊田曜子もGOODである。ゲストで時々出てくる野村義男やローリーなんかもいい感じ。
しかし８月２３日（日付は２４日）のゲストは今までとひと味違った。
八代亜紀である。そう言わずと知れた演歌歌手。番組のレギュラー出演ギタリスト　マーティー(ex,MEGADETH)が大の日本好きで演歌とヘビメタは共通点があると言い放つ人。彼の思いが叶っての出演なのでしょう。
圧巻だったのはこのマーティーのギンギンギターをバックに雨の慕情やらを八代亜紀が歌ったとき。そのすばらしさに電流が走ったね。あービデオ録っておくんだった
確かに演歌って伴奏が三味線とかでザクザクだし中にはすばらしいギターソロを聴かせる曲もある。夢芝居なんてまさにだし。あなたの知らぬ間にヘビメタ魂は刷り込まれているのかもしれない・・・
いいねー音楽。

ではでは皆さん台風で吹き飛ばされないように注意デスッ

from 321

昨日もサボらずにジョギングしましたよ。
しかしやっぱり５分で歩いてしまいました。
結果としては１０分走り、１０分歩いたので２０分の運動（っていえるか？）
買い物なんかで夢中になって半日歩き続けたりするのもカロリー消化してるよね？
あと、対策として、朝は旦那に作ったお弁当のおかずの残りを食べ、昼はそうめん、夜は野菜中心料理のおかずだけで米は食べない。これをやっています。
ジョギングの前にはストレッチや腹筋、腕立て（１０回しかできない・・・）やってます。ま、勉強もそうだけどやり始めるまでが億劫ではじめだすと結構楽しいこともあります。
私のレベルじゃ運動とはいえないかもだけど、やらないよりはいいかな、と継続を重視してがんばりまーす！！

ところで今のホテル暮らしでは洗濯機がないので３日に１度くらい手洗いで旦那がやってます。そして干す場所に苦労してます。でも日本と違って外に干すのは禁止されているから部屋干しトップが必要です。

来週はデュっセルドルフへ行きます。一人で新幹線に挑戦です。３時間半くらいかな。
米子で知り合った方の娘さんに会いたくって。まだ会ったことないので楽しみです。同じような境遇なんで話が盛り上がるでしょう！デュッセルドルフは日本企業が沢山あるようでドイツで一番日本人が多いと聞いています。
何か日本の食材や本が手に入ることでしょう。

写真はエッフェル塔です。

from 321

最近ひまだからか、ギターがとっても弾きたい・・・
こんな気持ちはめずらしい（笑）
前回のライブビデオみたりミスチルのライブ映像見てる影響もあるかな。

先週からついにジョギング始めました。
でも・・・5分走るともうだめ！ちょっと歩いてまた5分って感じで。
ま、スタートから張り切ると続けなくなるからね。少しずつやっていこうかなと。
今のホテルの周りは馬がいたり風車があったり風景がきれいだから走ったり歩いたりしてて気持ちがいい。
そういえば、アパート決めたんですよ。
今よりは駅にも近いしお店もあります。８０㎡３部屋、めずらしくガレージつき（車を大切にする旦那にとってはうれしいのだろう、ドイツはほとんど路上駐車）
床下暖房、システムキッチン（冷蔵庫、オーブンつき）、洗濯機もあるし、地下室に収納室あるし共同だけど大きめな庭があります。大通りから1本入ったところなんで静かで文句なし！９月１週目に引っ越すと思います。
引っ越してもジョギングはできそうな環境なんで続けるぞ！！

髪の毛がプリンになってきたんで染めたいなあと思って自分でやりました。
こちらで美容院に行く勇気はないんで・・・
旦那に手伝ってもらいなんとかムラにならずに成功。
すっごく明るい色にしたかったんだけど１時間待っても明るくならなかった。
パッケージのモデルは金髪に近いのに（金髪にするつもりはないけど）・・・
色的には変化なしだったけどプリンじゃなくなったから帰国するまでもつでしょう。
今日の写真は前回ライブのイノセントワールドみんなで歌おう計画を説明しているところです。

音楽物語 ６

ひでろーの『凍てつくハドー』No.９

いやはや、３２１さんのドイツ紀行はすごいっすね。異文化コミュニケーションを地でいく内容で毎回面白く読んでます♪

そういえば BO0WY ほんとだ。０にするとそれらしくなるね。ということでYUKAさんありがとー。今後はこれで行こう！




＜ひでろー音楽物語＞

第六回

　高校時代のバンド全盛期は一年～二年前半までだった。BO0WY三昧のバンド活動。
　周りのバンドもオリジナルやり始めるのはもっとあとで、みんなコピーバンドだった。X、Red Warriors、Loudness、Anthem、Earth Shaker、Dead End、４４マグナム、ZIGGY、すかんちなどのいわゆるジャパメタからサザン、Blue Hearts、ユニコーン、プリンセスプリンセス、米米クラブなどのメジャー系、JustyNasty、Buck-Tick、D'ERLANGER、Lunasy（この頃はこの表記、のちにLunaSeaへ）、などのインディーズビュジアル系。時代の流れがビュジアル系だったので誰もが化粧してステージに出ていて汗だくになってライブ後はお化けみたいになって楽しかったー。インディーズといえば『イカすバンド天国』が放送開始。イカ天として知ってる人もいるかと。BIGINとかマルコシアスバンプ、AURA、宮尾進と日本の社長、たま、JITTERIN'JINN、などなど排出してたなー。

　自分の話へ戻そう。最初のバンドLSDは３回のライブと１回のコンテストに参加した。演奏曲はBO0WYだけでなくデランジェ、ジギー、サザン、ポイズンなんかの曲もコピーした。初めてのライブは石川町のライブハウスJEAN GENIEで。’８９年１１月。学祭の鬱憤を晴らすかのごとく、、、また初めてのライブに興奮しライブ後に髪を立て化粧したそのままの姿で電車で帰り地元で知人にばったりで恥ずかしい思いを。２回目が江の電長谷駅ロサンゼルスクラブで。ライブハウスの外は目の前が２月の海。高校生、海岸で酒を飲んで陽気に。３回目が新横浜、スペースオルタ。３月のこの頃バンドの空気は冷めきっていてとりあえずもうやめようみたいな感じになっていた。僕とギターとでオリジナル曲の原型を作ってみたりとかどうにかこうにかもがいてみたけどダメだった。儚いバンドの命。
　コンテストの参加はこの後。解散後半年ほどすぎてベースの知り合いにニッポン放送関係者がいてラジオ局主催の「勝ち抜きぽっぷんライブ」なるイベントにバンドが足りないということで急遽LSDが参戦することに！有楽町ニッポン放送内にある『銀河スタジオ』でBO0WYのNo!N.Y.を生演奏。この日がLSDの絶頂期。みんなでこれがホントに最後だねって言って演奏した。コンテスト自体は何の賞ももらえなかったがこの日参加したアマチュアバンドはその後一ヶ月にわたって深夜番組で演奏とともに紹介されるというおまけ付き。自分の歌う声が公共の電波に乗って流れるという至福の時を迎えることが出来た。さらに番組中、歌に対してお褒めの言葉もいただきラッキーでした。
　LSD解散の後はその場限りのメンバーで単発的にライブをして３年生になってからは化粧をしてステージに立つことはなくなった。ビュジアル系の卒業。ジーパンとTシャツと私。
中学生以来の洋楽ブーム第２波がじわじわと襲ってきていたのである。

つづく

そういえば３つのライブハウスは今現在既につぶれているなー。思い出の地がなくなるのは寂しい。



お盆も明けた。あとは秋に向かってまっしぐら！
心なしか夜風も涼しく感じられます。
ではでは

from 321

パリのセーヌ川クルーズをしたとき、隣のテーブルのイタリア人家族がイタリア語でどんどん話しかけてきました。
特にお父さんが陽気で、全然コミュニケーション取れてないのに、フランス人のウェイターにテーブルをくっつけてもいいかと聞いて、冷たくあしらわれていました。
ヨーロッパは国が地続きなのにこうも性格に違いがあるかというくらい特徴を感じます。
子供は１７歳と１３歳。ママは離婚してしまったとか。
１３歳の彼！かわいいですよね！
クルーズのあとはこの家族に誘われて、ショーを見に行きました。
トップレスの人たちが踊ったり・・・
ムーランルージュという映画見たことがある人はわかるかな？
私たちはもともと行く予定なかったからカジュアルな服装でしたが普通は正装です。
そしてイタリア人パパと１７歳の息子は興奮してました。そんな内容でもないんだけどねえ。
１３歳の子は途中で寝てました。
ま、シャンパン沢山飲んで気分よくパリの最後の夜を過ごしました。