夏バテ／音楽物語 ４

ひでろーの『凍てつくハドー』No.7

暑さで寝苦しい夜が続きますがみなさんは体調なぞ崩していませんか？

夏バテっていうけどやはり暑さで生活習慣がおかしくなっているんでしょうね。
ひとつはエアコン病というのか、、、夏ってだるーくしてる人多いですよね？エアコンによる気温差に体もついていけないんでしょう。僕は極力つけないで寝ているんですがやはり夜中に暑くて起きてしまったりすることもあります。でも意外に夜風が涼しいので結構熟睡できるんですよ
もうひとつは食物 、飲物 。暑いと言って冷たい物がたくさん胃の中へ消えていきますが、腸を冷やすことが人間の免疫力を低下させたり、栄養の吸収をおかしくしてしまうそうです。
人間も新陳代謝を繰り返す生物 で体温が３６度くらいあるということはそれなりに意味がありまして、暑いからといって自分の体温を下げるようなことは体調不良の原因になるみたいですね。短い文章では詳しく説明できませんが穀物・野菜を主としたバランスの良い栄養摂取 　きれいな良い水での水分補給 　十分な休息 で
今年の夏を乗り切りましょう

＜ひでろー音楽物語＞

第四回

　最初バンドのパートでやりたいと思ったのは実はギターだった。BonJoviのPVでリッチーサンボラがギターソロを弾きまくっているのを観て「俺もやってみたいっ」って思った。子供なので親に早速ギターが欲しいとねだるも実現せず、、、諦めた（早っ）そこで何の武器もなしに音楽ができるものと言えば『声』しかないでしょうってことでボーカル志望となったのデス
　洋楽の侵略を受けていた身ではありましたが当時の日本の歌謡曲からもインプットはあって米米CLUBとかサザンとかチェッカーズとかそれなりに、姉と妹がジャニーズ系（光ゲンジ）にハマってたのでそれも。あとはおニャン子、、、ってしつこい。そんな中で唐突に僕の世界に飛び込んできたのは『ボウイ』でした。
　僕から上くらいの年代の人は少なからず通った道だと思います。ともかく格好良くて刺激的でメジャーなのにバンド形態でメンバー４人がぶつかり合って、、、あの頃の氷室京介と布袋寅泰は尖っていた。民放の放送なのに愛想笑いの一つもしない。カメラと別な方を向いてのインタビュー。今思うとテレビに出ていたことすら貴重だったな。行動もゾクゾクしたけどなにより音楽。今聴くとPOPなんだけど当時はギンギンのROCKに聴こえて、そこへストイックなパフォーマンスが加わるともう無敵。人生で初めて買ったCDはボウイの「BEAT EMOTION」だった。そして忘れられない1987年12月25日の新聞の記事『ボウイ解散。』LAST GIGSもチケットが取れず結局一回として生のボウイに触れることはできなかった。ブラウン管の中の僕のヒーロー。自分がボウイを知ってまだ一年も経たない頃だったけど時代が変わったような気がした。
　そしてその一年数ヶ月後、僕は高校生になる。
　バンド人生の始まり

つづく

　ちなみに僕が人生で初めて買ったレコードは、「ドラえもんの歌」、、、EP盤なのに３３回転で表裏合わせて４曲も入っていてまた曲間にドラえもん声優陣によるアニメシーンの再現もあるというお得もの。まだ持ってるけどプレミアつくかな？



ボウイってアルファベット使って書きたいんだけどネックなのが空集合『φ』。BOφWY
、、、なんか真ん中だけ浮くんだよね。困った困った。許してね

「夏バテ」かく言う僕は体調はすこぶる健康、問題なし。でも 副 隊 長 が異変を起こしてぇぇぇ、、、ってバカなことは言うもんじゃない。
管理人さーん Give Me 突っ込みぃ

ちゃんちゃん