ひでろーの『凍てつくハドー』No.11
日曜日。今日は過ごしやすそうな案配ですね。
今さっき美容院に髪切りに行ってきました。
ここ2年くらい行くと担当してくれていた人が寿退社されるそうでおめでとうと言いつつも名残惜しいお別れをしてきました。 20代半ばでストライクゾーンな娘だったので心なしか失恋気分です。ま、彼女の幸せを祈りましょう
しかし、高校生の頃から通っている美容院なのでこんな交代劇が何度かありました。お別れが名残惜しかったのはこれで二人目。担当といっても数ヶ月に一回のお付き合い。でも回数重ねることに話題も増えるし信頼感も増すからいいですよね。自分も仕事の上ではお客様に名残惜しく思われるように精進して行きたいモノです。
はてさて次に担当になるのはどんな人なのでしょう?緊張の次回はいつになるかなー?
<ひでろー音楽物語>
バンドにおいてはとことん日本人のコピーだった高校生時代。しかしインプットされてくる音楽は圧倒的に洋楽志向に傾いて行った。というのはウチの高校には修学旅行なる行事がなく北米研修旅行という題目で2年生の4月に北米圏の3地域くらいに一学年全員が二人ペアとなってちらばってホームステイをすることが特色の一つとしてあるんです。よって集まる学生も海外の文化に触れる機会が多くなる。そこら中で皆が普通に洋楽聴いてる環境。
LSD解散後、洋楽好きな友人が増えたこともあるがこの頃聴いていた音楽は今も色褪せることがない。
Guns n'Rosesが出現。自分が初めて聴いたのはファーストが世に出て一年くらい後。Sweet Child O'mineの素敵な調べに酔っててダビングしたテープは擦り切れて延びて再生される音のキーが下がるくらい聞き込んだ。Motley CrueやRATTなんかも熱かった。同学年のバンドも徐々に洋楽をコピーし始めるモノがでてきたしこのころのHM/HRは一種のトレンドだった。
そんな中でかなりガツンと来たのがSKID ROW。 CDを入れ一発目の音にノックダウン。ボーカルのセバスチャンバックのワイルドさかっこよさにとことん惚れ込んだ。来日公演やビデオで観る彼のステージングは自分の心に刻み込まれそして今もその動きなんかは参考になっているのです。
そしてもう一つMETALLICAを忘れてはならない。こんな凄まじく怒りに満ちていてそれでいて感動を与える音。激しさの中に男の気骨、繊細さを感じるのは自分だけではないと思う。Master of Puppetsは永遠の名盤です。
高校時代という多感なころにそういった激しい音楽を聴く、観に行く、そしてライブで汗だくになるまで暴れることでいろいろなものを発散していたんだと思う。これらの音楽に出会わなければやはり今の自分というのは考えられない。かといって音楽だけで育ってきたわけではないことは分かってはいるけれど必要だったんだな。伊藤正則のTVK公開生番組も毎週水曜日にそごうへ生で見に行くようになったし、今現在も時間帯と番組名を変更してTVKで放送しているのを毎週チェックしている。毎月、音楽誌Burrn!!も欠かさずチェックするようになったのはこの頃から。
こうして高校卒業時にはバリバリのハードロック、ヘビメタ志向な人間へと成長するわけだが重大事件勃発 なんと大学受験失敗。卒後一年間の浪人生活を送ることとなる。今思うとバラ色の浪人生活へ
つづく
ヘビメタに関しての一般的な意見は何となく想像がつくんだ。そのうち自分なりにこの誤解は解いていきたいけど、ま、音楽は強制して聴かせるモノじゃないからね。本人が良いモノは良い。たとえそれが自分は相容れられなくても正面切って批判は避けるべきだよね。
さーて、日曜日も残す所半日。
出かけてこようっと
薄曇りで天気が不安ですけど。
日曜日。今日は過ごしやすそうな案配ですね。
今さっき美容院に髪切りに行ってきました。
ここ2年くらい行くと担当してくれていた人が寿退社されるそうでおめでとうと言いつつも名残惜しいお別れをしてきました。 20代半ばでストライクゾーンな娘だったので心なしか失恋気分です。ま、彼女の幸せを祈りましょう
しかし、高校生の頃から通っている美容院なのでこんな交代劇が何度かありました。お別れが名残惜しかったのはこれで二人目。担当といっても数ヶ月に一回のお付き合い。でも回数重ねることに話題も増えるし信頼感も増すからいいですよね。自分も仕事の上ではお客様に名残惜しく思われるように精進して行きたいモノです。
はてさて次に担当になるのはどんな人なのでしょう?緊張の次回はいつになるかなー?
<ひでろー音楽物語>
バンドにおいてはとことん日本人のコピーだった高校生時代。しかしインプットされてくる音楽は圧倒的に洋楽志向に傾いて行った。というのはウチの高校には修学旅行なる行事がなく北米研修旅行という題目で2年生の4月に北米圏の3地域くらいに一学年全員が二人ペアとなってちらばってホームステイをすることが特色の一つとしてあるんです。よって集まる学生も海外の文化に触れる機会が多くなる。そこら中で皆が普通に洋楽聴いてる環境。
LSD解散後、洋楽好きな友人が増えたこともあるがこの頃聴いていた音楽は今も色褪せることがない。
Guns n'Rosesが出現。自分が初めて聴いたのはファーストが世に出て一年くらい後。Sweet Child O'mineの素敵な調べに酔っててダビングしたテープは擦り切れて延びて再生される音のキーが下がるくらい聞き込んだ。Motley CrueやRATTなんかも熱かった。同学年のバンドも徐々に洋楽をコピーし始めるモノがでてきたしこのころのHM/HRは一種のトレンドだった。
そんな中でかなりガツンと来たのがSKID ROW。 CDを入れ一発目の音にノックダウン。ボーカルのセバスチャンバックのワイルドさかっこよさにとことん惚れ込んだ。来日公演やビデオで観る彼のステージングは自分の心に刻み込まれそして今もその動きなんかは参考になっているのです。
そしてもう一つMETALLICAを忘れてはならない。こんな凄まじく怒りに満ちていてそれでいて感動を与える音。激しさの中に男の気骨、繊細さを感じるのは自分だけではないと思う。Master of Puppetsは永遠の名盤です。
高校時代という多感なころにそういった激しい音楽を聴く、観に行く、そしてライブで汗だくになるまで暴れることでいろいろなものを発散していたんだと思う。これらの音楽に出会わなければやはり今の自分というのは考えられない。かといって音楽だけで育ってきたわけではないことは分かってはいるけれど必要だったんだな。伊藤正則のTVK公開生番組も毎週水曜日にそごうへ生で見に行くようになったし、今現在も時間帯と番組名を変更してTVKで放送しているのを毎週チェックしている。毎月、音楽誌Burrn!!も欠かさずチェックするようになったのはこの頃から。
こうして高校卒業時にはバリバリのハードロック、ヘビメタ志向な人間へと成長するわけだが重大事件勃発 なんと大学受験失敗。卒後一年間の浪人生活を送ることとなる。今思うとバラ色の浪人生活へ
つづく
ヘビメタに関しての一般的な意見は何となく想像がつくんだ。そのうち自分なりにこの誤解は解いていきたいけど、ま、音楽は強制して聴かせるモノじゃないからね。本人が良いモノは良い。たとえそれが自分は相容れられなくても正面切って批判は避けるべきだよね。
さーて、日曜日も残す所半日。
出かけてこようっと
薄曇りで天気が不安ですけど。
といっても貧乏だから、ライブなんて1年に1度いければ良いぐらいだったけど。ガンズの武道館公演は行きたかったなぁ。やっぱりバンドは最盛期にライブを見たいものですね。
うちのバンドはハードロックの好きな人が多いのに、何故かミスチルのコピーバンドっていう不思議な団体ですよね。管理人さんもそうだし、じーまーさんもハードロックバンド?のかさじぞう在籍だし。
でも、みんなスピッツがやりたい?
というか、私も含めて他のバンドでハードロックをやってる人たちばかりだから、上昇気流ではミスチルとかスピッツなのかー。
ガッテンガッテン!!
おおー初登場オメデトウゴザイマス!
ナカノさんとは年齢も近いし多分似たような洋楽環境をすごしてきたのではないかと思います。
ハードロックという言葉を使うとなんだか音楽を狭めている感じがしますが、他にくくりようがないですね。しかし、ミスチルの曲の中にもハードロックを感じさせるモノがあると思いますよ。大元をたどれば同じルーツから派生した音楽ジャンルでしょうから根っこの部分では繋がっている。
ジャンルがどうとかではなくて楽しければ良いと思います。多分この部分で皆同じ意見だから集まっているのだよ
でも、いつの日かきっと…。
できればハーレム・スキャーレムなんぞも。
僕が愛媛で見た数少ないライブの一つですから。
あと「Everybody goes」とか「タイムマシーンに乗って」とか。
でも、ドラムさんが激しい曲をやると体力を消耗しちゃうので、このバンドではゆったり寝ながらでも叩けるような曲を希望でーす。
(実際、ライブ中でも目が開いてないし)
ニシエヒガシヘは私も好きです。第一印象が悪かった曲なんですがね。丁度ミスチルが活動休止する時に出た曲で本人たちがPVに出ていないですが、どこかに桜井さんが出ているらしいという情報を最近知りました。今度見てみようっと。
某ギターとは私の事でございますが・・・。
ブログ盛り上がってるから(メンバー中心だけど)早く飲み会やりたいです。