朝5時起床。
朝食は昨日セブンで買ってしまった台湾シーフードカップ麺。朝から無理矢理たべる。
7:20 台北離陸
機内食、今度はfishにした。なすと白身魚の揚げたものが炒めてある。魚が、ちょっと泥臭い気がする。
インド人でいっぱいの飛行機内、みんな席を移ったり通路をうろうろしている。こんなにみんなが落ち着いていない飛行機って。
そういえばタイにいったときは斜め後ろがインドの男性で、何度も肩をトントンされてインド音楽チャンネルを聴け、といわれたなぁ、とか思い出す。
正午頃にデリーの、インディラ・ガンジー国際空港着。
台北の学びを活かし、空港で両替する。レシートをくれないので、やばいぞ少ないかもよ、と思いおどおどしつつレシートを要求すると、お姉さんがぺしっと出してくれた。そしてちゃんとあっていた。さっそく疑ってごめんね、と思う。
1万円が、4620ルピーになった。
日本で予約していた旅行会社のタクシーに乗って、いざ街中へ。
ドライバーとガイドがいる。ガイドさんは、穏やかな微笑みのおとなしい人。車は隙間を見つけてはそこを埋める感じで走る。車内からみていると、どの車もそんな感じで走っている。
クラクションは、存在をアピールするもののようで、どの車も鳴らしまくり。
ホテルまではどこをみても人・人・人で、しかもみんな何をしているのかよくわからないような人が多い。ただぶらぶらしているようにみえる人が…。
ついたホテルにはちっさいのにちゃんとドアマンがいた。
部屋はシンプル。
エキストラベッドなんて、なんだか処置台のよう。バストイレが白と青のタイルで、かわいい。清潔、とは言い難い。
おなかがすいて、街にでる。ホテルのすぐそばに綺麗なレストランがあった。さっそく南インドタリー(定食)を頼む。デリーは北インドだけど。どれも食べやすくてすごくおいしい。サーブする人が、何度もくる。何度もNo thank you.という。その度にさみしそうな顔をする。なんか悪いな、という気分。
その後、コンノートプレイス(デリーのへそと呼ばれてて、ここでなんでも揃うし、チケット手配ができたり。この円状の建物区画から放射状にデリーの道がのびる)を目指して地下鉄の駅へ。
地下鉄の切符を買うための窓口がすんごい並んでいる。そして観光客がいない。3人はまわりのインド人に強烈にじろじろ見られるのをサークルになって耐えた。窓口のお姉さんが10ルピーの切符のおつり90ルピーを、40ルピーにしてきたので、50も。と言ってもらう。既になめられているが、強く生きていくことにする。
ちなみに地下鉄もとっても混んでいる。またしてもサークルになって荷物を守る。3人って、便利だなぁ。
コンノートプレイスって、綺麗なモールみたいなのを想像していったんだけど、雑然としていて地面はガタガタだし人だらけで、やっぱりインドなのだ、ここは。
なんかいい情報はないかと、歩いてDTTDC(デリー観光開発公団:ツアーとか組んでくれる)に行き、地図のみもらう。地図なら歩き方にあるけど、ローカル地図、と思ってもらう。みんないいひと。全くわからない帰りのリクシャーの相場を聞いておく。
そして天文台跡のジャンタル・マンタルへ。途中、へんな男が頼んでもないガイドを勝手に始める。ずっと、あっちだよーあっちだよー、と教えてくれる。避けて避けて、辿り着いたジャンタル・マンタルは芝生の綺麗な、街中のオアシス。100ルピー。レンガ色の不思議な天文観測の建物がたくさんでたのしい。サンダル脱いで、ごろごろする。アグレッシブな街にもはや疲れている。
帰りのリクシャー、運転超荒くてエキサイティング!
朝食は昨日セブンで買ってしまった台湾シーフードカップ麺。朝から無理矢理たべる。
7:20 台北離陸
機内食、今度はfishにした。なすと白身魚の揚げたものが炒めてある。魚が、ちょっと泥臭い気がする。
インド人でいっぱいの飛行機内、みんな席を移ったり通路をうろうろしている。こんなにみんなが落ち着いていない飛行機って。
そういえばタイにいったときは斜め後ろがインドの男性で、何度も肩をトントンされてインド音楽チャンネルを聴け、といわれたなぁ、とか思い出す。
正午頃にデリーの、インディラ・ガンジー国際空港着。
台北の学びを活かし、空港で両替する。レシートをくれないので、やばいぞ少ないかもよ、と思いおどおどしつつレシートを要求すると、お姉さんがぺしっと出してくれた。そしてちゃんとあっていた。さっそく疑ってごめんね、と思う。
1万円が、4620ルピーになった。
日本で予約していた旅行会社のタクシーに乗って、いざ街中へ。
ドライバーとガイドがいる。ガイドさんは、穏やかな微笑みのおとなしい人。車は隙間を見つけてはそこを埋める感じで走る。車内からみていると、どの車もそんな感じで走っている。
クラクションは、存在をアピールするもののようで、どの車も鳴らしまくり。
ホテルまではどこをみても人・人・人で、しかもみんな何をしているのかよくわからないような人が多い。ただぶらぶらしているようにみえる人が…。
ついたホテルにはちっさいのにちゃんとドアマンがいた。
部屋はシンプル。
エキストラベッドなんて、なんだか処置台のよう。バストイレが白と青のタイルで、かわいい。清潔、とは言い難い。
おなかがすいて、街にでる。ホテルのすぐそばに綺麗なレストランがあった。さっそく南インドタリー(定食)を頼む。デリーは北インドだけど。どれも食べやすくてすごくおいしい。サーブする人が、何度もくる。何度もNo thank you.という。その度にさみしそうな顔をする。なんか悪いな、という気分。
その後、コンノートプレイス(デリーのへそと呼ばれてて、ここでなんでも揃うし、チケット手配ができたり。この円状の建物区画から放射状にデリーの道がのびる)を目指して地下鉄の駅へ。
地下鉄の切符を買うための窓口がすんごい並んでいる。そして観光客がいない。3人はまわりのインド人に強烈にじろじろ見られるのをサークルになって耐えた。窓口のお姉さんが10ルピーの切符のおつり90ルピーを、40ルピーにしてきたので、50も。と言ってもらう。既になめられているが、強く生きていくことにする。
ちなみに地下鉄もとっても混んでいる。またしてもサークルになって荷物を守る。3人って、便利だなぁ。
コンノートプレイスって、綺麗なモールみたいなのを想像していったんだけど、雑然としていて地面はガタガタだし人だらけで、やっぱりインドなのだ、ここは。
なんかいい情報はないかと、歩いてDTTDC(デリー観光開発公団:ツアーとか組んでくれる)に行き、地図のみもらう。地図なら歩き方にあるけど、ローカル地図、と思ってもらう。みんないいひと。全くわからない帰りのリクシャーの相場を聞いておく。
そして天文台跡のジャンタル・マンタルへ。途中、へんな男が頼んでもないガイドを勝手に始める。ずっと、あっちだよーあっちだよー、と教えてくれる。避けて避けて、辿り着いたジャンタル・マンタルは芝生の綺麗な、街中のオアシス。100ルピー。レンガ色の不思議な天文観測の建物がたくさんでたのしい。サンダル脱いで、ごろごろする。アグレッシブな街にもはや疲れている。
帰りのリクシャー、運転超荒くてエキサイティング!
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