早明浦
2018-06-04 | 日記
昨日書いた大原冨枝文学館のあとは
四国の水がめ早明浦ダムに行きました
ここには「四国のいのち」の碑があります
ここのダムの水は発電だけではなくって
農工業のほか飲料と多目的に使われています
ここの場所は高知県で吉野川上流ですが
特に香川県には大量の水が送られています
香川県ではこの水で生活が成り立っていますよ
早明浦ダムの水位がいくらになっているか
香川では毎日のテレビや新聞にも載りますね
この碑に書かれてある「いのち」
今も命のことを実感のできる言葉です
梅雨晴れの湖畔とダムの学びかな
早明浦ダムはいっぱいの水を溜めているようですね
干からびた早明浦ダムの記憶が忘れられません
ほんとに命の水なんですね
確かに全部逢わせても発電力は微々たるもの。新幹線も動かせないのではないかな？
多くは生活用水でね。
今年の梅雨は雨が多いそうですから、水枯れは避けられそうですね。
此方関東でも北関東の利根川水系などに冬は雪、雨が降らないと
夏場になると渇水状況が冷や冷やしてます。
藤浪、ひょっとしたら立ち直れるかも、ですね。。。
ほとんど電力で生活しているいま、便利ですが少し暮らし方を考えないとイケナイのではと思います。電力がストップすると生活が崩壊しそうで怖いです。戦後、田舎暮らしだったころ灯りはランプでしたが、自然界から季節毎の恵みをもらい安全にのんびりと暮らしていと思います。
ここから農業用水や水力発電、それに生活用水と
して使われるのですね。
今年は梅雨に入っていますが空梅雨になりそうです。
福岡には大きな水ガメ江川ダムがありますが以前
空梅雨のため給水制限がありましたね。
ダムのおかげで現在はないですね
たびたびメディアに採り上げられます。
今は・・・たっぷりですね。
明日は半年前に三面相さんと一緒に歩いたところをアップしますよ～