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ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

O君と母と

2020-01-31 | 日記

昨日は高松の母の施設に
中学校の同級生が来てくれました
毎年母の誕生日に贈り物があり
今年もすでにオルーゴール付の
バースデーカードが着いています
103歳になった母は何とか元気です
母の誕生日は17日でしたが
昨日施設まで来てくれました
しかもまた贈り物をいただき
嬉しいことで感激です
母も大いに喜んで話でした

春を待つ昔話の友と母

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玉藻公園名勝の庭園

2020-01-30 | 日記









高松城は生駒家が築城です
関ヶ原の戦いの後も改めて居城です
しかし生駒騒動と言われるお家騒動で
領地を没収されて秋田に1万石です
その後は松平頼重が東讃12万石で入府です
頼重な徳川家康の孫のあたり
黄門様で有名な水戸光圀公の兄にあたります
光圀は兄を差し置 いて水戸徳川家を継いだため
それを悔いて賴重の子綱条を水戸徳川家に迎え
これ以後、幕末まで高松松平家 は水戸徳川家と
養子縁組を繰り返していきました
水戸藩と彦根藩は桜田門外の変がありますが
第11代藩主頼聰の奥方として彦根藩主であった
井伊直弼の次女千代姫が輿入れしています
歴史の陰で色々なドラマが垣間見られます
被雲閣周辺の庭園も名勝指定です

皆歩む古城の庭ぞ松の内









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披雲閣

2020-01-29 | 日記





高松城跡は玉藻公園になっています
今年のお正月無料開放されました
しかも日頃は入れない場所の
披雲閣の中も見ることができました
ここは藩主の生活する場所でした
当時は今の2倍の御殿だったようです
明治維新後に老朽化で取り壊され
大正6年に再建され今に至っています
今は国の重要文化財にも指定されています
内部の様子を写真で見てください
内部は思っていた以上に広いです
これで半分だということですが
当時の広さが想像できます

茶を飲みし古き舘の松の内





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玉藻公園

2020-01-28 | 日記







玉藻公園は高松城跡にできています
高松城はその昔玉藻城ともいわれて
有名な日本3大水城の一つです
(中津城、今治城、高松城)
玉藻城の名前の由来ですが
万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の
枕詞に玉藻よしと詠んだことに因んで
あたりの海が玉藻の浦と呼ばれていました
海水のお堀のあるのも珍しいことです
色々なお魚も見えますよ
お正月は無料なので見てきました
少しだけ写真で見ていただきます

古城跡人人人の松の内







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男の育休

2020-01-27 | 日記
男の育休が問題になっている
取らなくてはいけないような雰囲気
取らないとダメなような雰囲気は
何か間違ってないですか?
と僕は思うのですがねえ
家事一般にどれだけ協力できますかねえ
それ以前にどれだけ家事ができますかねえ
勿論1日も取らなかったなんてことは
問題外のことですが
何日まで取れば許容範囲でしょう?
取得率は数%で少ないのだとか
これを改善しなければならないとかは
何を基準に論じているかもわからない
そこは少し考え直さなくてはと思います
女性は必然的にたくさん取るべきですが
男は必ずしも多く取らなくってもいい
環境があればそれはそれでいいと思います
問題は女性の負担をいかに少なくし
男性を含めた周辺がフォロー出来る環境
そうしたことが大事だと思うのですがねえ
例えば休まなくても毎日遅れてもいいとか
午後からだけの出勤でいいとか
色々な環境に応じて新しい働き方も考えられます
何でも数値だけが独り歩きする昨今
そこに現代の問題点を感じます
大臣が率先して取って格好は良いですがねえ
格好良く育休なんて取った人が
釣りに行っていたリ、ゴルフ場で会ったり
なんてことはないだろうなあ!
ましてやよそで遊んでいたり・・・
なんていらぬ心配でしょうかねえ

雑草と肩を並べし仏の座

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車か人か

2020-01-26 | 日記
信号のある交差点です
向こう側に老人の姿
僕と同じ年代でしょう
横断歩道の前に立っています
こちら車で赤信号が青になり
老人が渡るのを待ちました
歩きだす気配がありません
僕の車は左折の予定です
後ろの車のお姉さんが
前のくそ爺何してんのや!
といった顔をして見ています
僕の車の老人マークで
車の老人姿が後ろでも見えて解ります
でも前の横断歩道の老人のことは
後ろの車は見えてないんです
何時まで待っても道路を
横断する気配がないので
ゆっくりと車を左折させます
後ろの車のお姉さんが
急発進して追い越していきました
やっぱり怒ってるんだ!
これって僕が悪い事になるのですね

熱燗は散歩の後の風呂上り

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胡蝶蘭

2020-01-25 | 日記

雨が降ってくると寒いです
温度は高いのですがねえ
しばらく雨の予報ですが
今は少し晴間も見えます
あまり長く続くのも困ります
お正月に娘が持ってきた
お花が何時までもきれいです

初春を続けているか胡蝶蘭
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雪割桜開花・高知

2020-01-24 | 日記

今は高松にいます
高知の友人からラインです
雪割桜が咲いたとのことです
許可をいただき転載ですよ
高知の昨日は暖かかったとか
それにしても早すぎます
毎年2月の中旬の記憶です
この雪割桜は高知市の朝倉
咲くと毎年新聞にも載ります
今年は新聞より先だそうです

花見上げ口はあいてる媼かな
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ひがしやま

2020-01-23 | 日記

ひがしやま(東山)と言っても
京都の東山ではありません
土佐弁で干し芋のことです
高知ではひがしやまで製品もあり
皆さんが知っている名前ですが
県外の人は解らないでしょうね
その名前の由来には
山でとれる干菓子で
「干菓子山(ひがしやま)」と
干してかちかちにするという意味の
古い土佐弁「ひがちばる」があります
面白い名前でしょう
これはお芋を蒸したり煮たりし物を
切って天日と風で少し乾燥させます
あめ色になったこの状態で
この時期これも美味いですね
お隣さんから貰いました
母が好きだから持って行けですので
母の所で一緒に食べました
干し芋は他に「ほしか」があります
これも干し果からきてるようです
これは生の芋を切って干したものです
長く保存ができますので重宝です
僕は時々焼き芋も食っています
これも美味いですよねえ

焼き芋や一口のあと茶を含む

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お年玉年賀くじ惨敗

2020-01-22 | 日記
年賀状がお年玉付きの葉書として
発売されて70年が過ぎています
小学生の時でしたが
最初から利用してきた記憶です
当初は子供で少ない枚数ですから
切手シートなどの記憶はありません
しかし大人になってからは
多くの年賀状を書いてきまして
毎年切手シート数枚は当たっていました
多分60年くらいは当たっていました
今年はかなり減って180枚でしたが
何と1枚も当たりがありませんでした
現役の時には倍の年賀状でした
考えてみると昔も当たる確立悪かったです
それでも毎年2~3枚以上はありました
1枚も当たらなかったのはショックですねえ
これで年賀状はやめになりそうですフフフ

年賀状ため息つきつクジを見る

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