室戸岬

ジオパークは重要な地形・地質の遺産です
室戸岬の実際に周辺を歩いて
大昔の地形地質に触れます
岩場に残る化石も見られます
この日はとても暖かくって
太平洋の風も気持ちいいです
室戸岬に来たからには
中岡慎太郎さんにもご挨拶です
桂浜の坂本龍馬と向かい合っています
標高２６０ｍ灯台もきれいに見えました



岩場たち太平洋の春の風

室戸ジオパーク

室戸に行ったのは室戸ジオパークです
室戸世界ジオパークに認定されています
ジオパークのことは説明板を参照ください
先ずは室戸世界ジオパークセンターを見学
この地の地質とか地形について
色々な展示や解説がありました

ジオパーク仲間とともに春の旅

お花見や寄り道をするバスの旅

昨日は室戸まで行きました
太平洋を眺めてのバスの旅です
公園に雪割桜が満開との情報
寄り道を頼んで行きました
メジロがたくさん遊んでいます
撮影は上手くできません

おのころ島神社

神話の国淡路島にはおのころ島神社もあります
伊弉諾命（イザナギのミコト）
伊弉冉命（イザナミのミコト）が主祭神です
神社が鎮座する丘が両神による国産み・神産みの舞台
縁結びや安産などの御利益があるといわれています
高さ21.7メートルの大きな鳥居があり
この鳥居は平安神宮及び厳島神社と並び
「日本三大鳥居」の一つに数えられています
馭盧島神社という表記もあります、難しい漢字です





ちょうどセキレイも飛んでいましたが
残念ながら写真には撮れずでした
淡路島には水仙の花もたくさんあって有名です


水仙の国造りの地大鳥居

淡路島―伊弉諾神宮

伊弉諾神宮の祭神は次の2柱
伊弉諾尊（いざなぎのみこと）
伊弉冉尊（いざなみのみこと）
『古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」
に登場する全国で最も古い神社です




境内には、イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、
夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると
信仰されている樹齢約900年の夫婦大楠があります。


「陽の道しるべ」
伊弉諾神宮を中心にして、まるで計算されたように、
東西南北には縁ある神社が配置されていることは実に不思議です
神宮の真東には飛鳥藤原京、さらに伊勢皇大神宮(内宮)が位置しており
春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り
対馬の海神(わたつみ)神社に沈みます
夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、
冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が運行します







淡路島神話の国の春の旅

淡路島ー静御前とたこせんべい

タイトルが何か変ですかねえ
淡路島の記事が続いています
車で走っていて少し変わった
オペラハウスのような建物を見つけ
確認に行きましたらシズカホール？
淡路島にも静御前のお墓があり
この地でも静御前が祀られています
全国各地に静御前がいますねえ
そこからすぐ近くにたこせんべいの里
ここも最近すごい人気ですよ
でもこの日は朝早く平日だったので
写真のように静かな風景ですが
午後とか土日には大型バスも着いて
身動きが出来ないほどの混雑ですよ
無料のコーヒーで休憩し
勿論お土産はたくさん買いました

淡路島ー宿

足跡の長く続いて春の海








淡路島に行ってきました
少し雨などもありましたが
まずまずのお天気でした
海岸線が長く続いていて
砂浜がとてもきれいです
宿の簡単な食事にお酒です
三種のみくらべのお品書き
この飲み比べが良かった
種類を変えてお代わりです

天守閣青空見上げ枝垂れ梅

高知城の枝垂れ梅が満開に咲いてきれい
１９日にお街に少し所用があったので
きれいな枝垂れの梅も見てきました
この梅が咲く時期の１週間だけですが
詰門の開放があるのでそれも見てきた
多くの見物客で賑わっている




本丸と二ノ丸をつなぐ役目を果たす櫓門で、
藩政時代には「橋廊下」と呼ばれた
門内に侵入した敵が容易に通り抜けられないよう、
入口と出口の扉の位置が「筋違い」に設置されている。
一階は籠城用の塩を貯蔵する塩蔵になっており
二階は家老・中老などの詰所として用いられた。
現在の呼称はここからきている

遠征に出ています

春の町太平洋を見て走り

昨日は龍馬マラソンでした
所用でお街に出ていまして
はりまや橋の東側で
少しだけ応援しました
暖かい日差しでしたが
選手は苦しんだようですね
高知市内から桂浜の近くを通過
我が春野町の競技場がゴール
周辺の交通規制もあり混雑です

ゆったりと庭の梅見て一人酒

庭の梅も満開になりました
テレビでは偕楽園が出ていて
梅まつりをしています
そこには多くの人出のようです
その昔に梅まつりに行きました
懐かしく思い出しますが
物凄く寒かった思い出です

梅咲きて偕楽園に想いはせ