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ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

謹賀新年

2017-12-31 | 日記
謹賀新年

穏やかないいお正月を迎えました
変わらない景色が広がっています
青空が広がって空気が美味しいです
お正月の朝の行事もすませました
今年もよろしくお願いいたします


庭に立ち空を見上げて年迎ふ
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なばなの里

2017-12-31 | 日記











四日市から近鉄長島駅に移動
そこからバスでなばなの里に行きました
ここも前から行きたかった所です
ここのイルミネーションは有名です
17時前に入って待ちます
カウントダウンと共に点灯です
周辺が一斉に光り輝きますね
なんと云うことはないはずなんですが
カウントダウンだけで盛り上がります
光のカーテントンネルを抜けて行きます
今年のテーマは熊本復興くまモンでした
あまり言葉はいらないですね
夜のため上手く写せません
しかも電池切れでした、トホホ

寒き夜もなばなの里のイルミかな


















ここを出る前にいただきました
桑名名物の安永餅です
暖かいお茶もついていますよ
かなり寒くなっていましたので
豆炭の火が嬉しかったですよ






今年もお立ち寄り感謝です
来年もよろしくお願いいたします

ゆく年を光と共に過ごしけり
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望年会

2017-12-30 | 日記





昨日は昔の現場の仲間の集い
今はとうとう最長老になりました
年に一度の集まりですが
何時までも元気で会いたいものです
飲み会の時には何時もお城です
少しだけの運動を兼ねています
中央公園のイルミも出しておきます
深夜まで多くの人でしたね

年忘れ白い頭も赤くなり









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旧東海道と鵜森神社周辺

2017-12-29 | 日記









昨日の四日市の日記の続きです
時間的には少しだけ前後します
旧東海道を散策することにしました
それらしき古い建物が時々あります
まちかど博物館が目につき入りました
ここは元々薬屋さんだったそうです
なんと薬の調合器の薬研があります
時代劇にも出てくる物ですよね
そしてビックリ香川の製造元の看板が
しかもここの女主人が転勤で
高知市に居たとかで盛り上がりましたよ










そこから鵜森神社に行きました
鵜森神社の鵜森の語源は昔付近一帯が松林で
その海岸に海鵜が多く生息していたようです
ここには浜田城がありましたが今は公園です
浜田城は室町時代からの田原家ですが
戦国の世に織田信長の武将瀧川一益に敗れ
秀吉が信雄と対立した美濃加賀野井城の戦いで
敗れましたので田原家は滅亡しました
城主田原家の旧臣達がこの城跡に
鵜森大明神を創立し現在に至っています
公園内は静かでかなりの広さでした




泗翠庵(しすいあん)読めない字です
ここは公園内にある茶室です
毎日流派の違ったお茶席があって
予約なしでも一服できるようです
安いですし時間があれば飲みたかったです


丹羽文雄は四日市の出身ですね
「古里花の花もあり父の顔」
丹羽文雄の句碑もありました
ここでSFの風さんとお別れでした
2日間のご案内ありがとうございました

鳥鳴きて枯木の林句碑茶室
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四日市

2017-12-28 | 日記













関宿の後は四日市に帰ってきました
駅の前にある博物館に来ましたが
なんと改装中で休館でした
昨日の桑名の博物館も休館日でした
この旅博物館にはついてないです
お隣の物産館を見学です
その土地ならではの物がたくさん
珍しいものがあっていいものですよ
ここでも団扇が名産なんですね
萬古焼の焼き物がたくさん展示でした
伝統工芸の伊勢形紙もいい作品です
四日市には湯の山線もありますが
あすなろう線と云う狭軌もあります
電車の線路が狭いので有名です
写真だけでは解らないですよねえ
明日に向かって希望の鉄道とか
ナローゲージもかかっていまして
そこからあすなろうの名が付いています
近鉄四日市駅から見た風景
屋上に大きな松の木が気になりました

数え日に名物探す旅の町







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関宿

2017-12-27 | 日記

























三重一宮椿大神社を後にして
次に訪問したのは関宿です
関宿は東海道53次の47番目です
宿場町の雰囲気そのままに残っています
ここの建物は江戸時代から明治時代にかけ
建設された町家が200棟以上も現存し
国の重要伝統的建造物群保存地区であり
日本の道百選にも選定されていています
この街並みは1.8kmありますが歩きました
電柱が撤去されていますので昔を感じます
参勤交代や伊勢参りでも賑わったようです
関宿には仇討の悲しい物語もあります
関の小万と云われるうら若き女性の物語
小万の父は久留米藩の剣術指南でしたが
いざこざがあって殺されてしまいます
身重の母は名を変え亀山藩に居る仇を追って
この地に来ましたが女の子を生んだ後に
この地で亡くなりますが旅籠に娘を託します
成長した娘の小万は剣術の修業に励み
見事に仇うちを果たしたとのことです
しかも絶世のの美女だったとのことです
若くして他界していますが今も
福蔵寺の境内にお地蔵様のお墓があり
立派な碑も出来ていて凄いことです
このお寺は織田信長の三男でもある
織田信孝公の菩提寺ともなっています
東の追分は一里塚でもありましが
ここには大きな鳥居があります
この鳥居ですが伊勢神宮式年遷宮の
古い鳥居がここで甦っていますよ
関宿の散策の後は昼食でした
小万の宿会津屋で山菜おこわとお蕎麦です

凩の古き軒先関の宿



























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三重一宮・椿大神社

2017-12-26 | 日記







12月19日の朝は桑名に出て
四日市駅経由湯の山線に乗り換えです
伊勢川島駅にSFの風さんが迎えてくれました
そこから車で案内をいただきまして
三重一宮椿大神社に参拝です
ここは猿田彦大神が主神となっています
地上に生きとし生けるものの平安と幸福を
招く「みちびきの祖神(おやがみ)さま」です
大きな杉並木の参道を進んで行きます
初詣のための準備が進んでいました
側溝の溝にも蓋をして足元も対策でしたね
この最近は何所も安全の対策が大変ですね
この神社には松下幸之助さんが作られた
茶室があり素晴らしい物でしたし
そのすぐ近くには松下幸之助社なる神社もあります
これにはびっくり凄いことですね

参道の安全施策年用意







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牡蠣づくし

2017-12-25 | 日記











クリスマスなんですが関係なしです
爺やはケーキよりも酒や魚です
高松から東に走って志度があります
ここは牡蠣の生産地でもあります
この時期安く食べられるのが嬉しいです
牡蠣づくしの料理に牡蠣焼きを食べ放題
これだけ食べて3500円です
お酒も美味しく進みましたし
満腹になって帰りましたよ
肝心の牡蠣を焼いてる写真ですが
ピンボケもいいところすみません

牡蠣づくし酒も進みし志度の浜

クリスマスケーキはなくも酒さかな
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その手は桑名の焼き蛤

2017-12-24 | 日記











桑名と云えばなんといってもハマグリ
あまりにも有名な言葉があります
街の中にも貝のお店もたくさんありました
有名高級料亭から普通のお店まであります
でも蛤は物凄く高いのですよ
街のマンホールもハマグリでした







春日神社にも参拝してきました
ここは青銅製の鳥居があって有名です
1602年に初代藩主の本田忠勝が
木製の鳥居を寄進しましたが
約50年後に台風によって倒壊しました
1667年に7代藩主の松平定重により
今の青銅製の鳥居が建てられています
ここは桑名宗社だそうですが最近では
春日神社で親しまれて呼ばれているそうです
夏の石取祭りはユネスコ無形文化遺産になり
山・鉾・屋台行事が有名なようです
機会があれば見たいものですね









桑名からは長島温泉に向かいました
19日の日記の露天風呂がそれです
でもここに宿泊したのではないです
実はこの日はレストラン街が終わりに近く
あまりいい食べ物にありつかずでした
期待の蛤も食べられずです
最も高いので食べられなくって良かったかも
まあお酒とビールはたくさんでした
これぞ、そのてはくわなの焼き蛤です、アハハ

ちょい旅の風ぞ冷たし貝の街
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くはな(九華)

2017-12-23 | 日記













昨日に続き桑名の記事が続きます
七里の渡しから九華公園に移動
桑名城の跡は九華公園になっています
九華(きゅうか)公園なのですが
九華とは中国の宮廷における
部屋や道具の美しい飾りのこと
お殿様がこれを使ったとのことですね
そして九華は、くはな、桑名に通じます
桑名藩は本田忠勝が初代ですが
二代目からは姫路城に変わっています
以降は松平家が城主として君臨です
天守閣は江戸時代の大火で焼失し
以降は再建されてないようですね
お城とともに港も整備されたようで
今もその面影を感じさせます
公園内は松もたくさんですが
桜もたくさんで並木が続きます
花菖蒲もたくさん植えられていて
花の時期は素晴らしいでしょうね
お堀には水鳥もたくさんでした
丁度鴨の群れが進んでいましたよ












お静かに鴨の編隊堀を行く
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