凹みがちな子供たちに、日本語を話せる環境を整えてあげることは結構重要な問題だった。趣味が同じで一緒に遊んだり、困ったことを相談するような友達ができたらいいな、と思っていた。
息子は、小学校の音楽クラブで少しやった(ドレミファソラシドがふける程度)トロンボーンを選択し、日本人生徒で構成されるJazz Bandに入れてもらい、毎週のように、練習の後には、一緒にご飯を食べたり泊まらせてもらっている。毎 . . . 本文を読む
先日誕生日を迎えた。
ダンナは2週間の何とかTripとやらで、南アフリカとブラジルへ行っていていない。
行く前に、「新しいカメラか、iPadかどっちがいい?」とプレゼントのリクエストは聞いてくれた。
息子は、毎年恒例で、すっかり忘れていた。
娘だけ、毎年忘れずにプレゼントだの、カードだのをサプライズで用意してくれる。
今年は、フルートでHappy Birthdayの演奏付きだ。10月から娘と一緒に . . . 本文を読む
帰国までもうあと1ヶ月になった。もう帰国準備をはじめないといけない。
毎日、すごいスピードで過ぎて行く。
私のここ1ヶ月のスケジュールはこんな感じ。
朝7:30-8:30と昼14:00-15:00は子供の送り迎えで中学校と小学校を行ったり来たりしているけど、その合間に、自分のための時間もとれるようになった。
月曜日 AM9-12:30 ESL 2クラス参加
火曜日 フリー。9-11:00 スポ . . . 本文を読む
アメリカ郊外の庭が広いお家には、巨木を利用した、Tree Houseがあることが多い。
それも、お父さんの手作り!映画の中の主人公みたいだー。いいなあ。
こちらのお父さんは、外壁のペンキ塗りや、ちょっとした大工仕事などの家の周りの作業はやってしまうし、DIYが盛んのようだ。
これは、ピアノの先生のお宅のパパの力作。
二本の松の木の幹をうまく使って、冒険心をくすぐるTree Houseが建っている . . . 本文を読む
「渡米するなら、英語をちょっとはマトモにしゃべれるようになりたい」というのが当初の目標だった。
子供の学校適応に翻弄されていたのと、家の中は完全日本語なので、ほとんど英語を使う機会が無い。勇気を振り絞って学校の集まりに出てみるも、ネイティブのお母さん達のおしゃべりは全然わからなくて、凹む日々。
「母ちゃんは英語しゃべんなくて、お気楽でいいよねえ。」と言われ続けたけど、私もやっと念願のESL(En . . . 本文を読む