ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

個性的な醸造法 石見麦酒(その4)

2016-11-21 18:30:59 | ビール紀行(中国・四国)
前回の「石見麦酒」の続きです。


続いて頂いたのは「セゾン747」です。

     

     

     

ホップはハラタウとサミットを、地元の米と広島産レモンを使用とのこと。レモンピールの爽やかな香り。旨味は控え目ながらフルーティ。米がボディを軽くしているような感じ。フィニッシュはレモンとスパイシーな香り。レモンの香りが心地よいスパイシーなビールです。旨い!これもいいね。

     

     

     

続いては「アメリカンペールエール520」です。カラメルト使用。アマリロとカスケードの柑橘系のホップの香りと甘いエステル香。モルトの旨味はしっかりで、ほんのり酸味。モルトの旨味がしっかりで、ドライホッピングによる香り豊かなホップが特徴のアメリカンペールエールです。旨い。

     

     

     

こちらは「セッションIPA151」。パッションフルーツ系のホップの香りがさく裂。干し草系の香りも。モルトの旨味は控え目で、ホップの苦味もそこそこ効いて心地よい。ホップによるほんのり酸味。香り豊かな想像を裏切らないセッションIPAです。旨い。

ラインナップ、多様ですね。引き出しが多いです。醸造所での試飲はこれまでにして、隣接の石見麦酒の飲めるカフェ「cafe 桜co」に移動し、食事とともに石見麦酒を味わいます。

ブルワーさま、見学等、色々とご対応有難うございました。

(続く)



石見麦酒
島根県江津市嘉久志町イ405
TEL:0855-25-5740

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あああ     

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