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柴田あゆみさん(メロン記念日)ヲタの現場レポート

サルサ

2010-08-22 02:42:12 | レポの独り言
サルサ

昨日レポしたトークライブ@阿佐谷ロフト。
まぁしぃのトークはもちろん堪能したワケですが、
それ以外にも自分的に引っかかったトークがありました。
それは掟さんの『アフリカ・バンバータ』と『オルケスタ・デ・ラ・メロン』。
(この2つのワードが出てきたトーク内容に関しては、昨日のレポをご参照ください。)
今日はその内の『オルケスタ・デ・ラ・メロン』について書きたいと思います。

この『オルケスタ・デ・ラ・メロン』は間違いなく掟さんの思いつきのネーミングなのですが、
おそらく『orquesta de la luz (オルケスタ・デ・ラ・ルス)』からヒントを得たと思われます。
では、「オルケスタ・デ・ラ・ルスって何?」ということになりますよね。
もちろん知っている方もいると思いますが、知らない方のためにちょっとご説明を。

まずはこちら↓をご覧ください。

 salsa no tiene fronteras
 http://www.youtube.com/watch?v=dvF5amY3Wc4

『オルケスタ・デ・ラ・ルス』とは日本人のサルサバンドで、
ビルボードのラテンチャートで1位を獲ったことあるほどのスゴイ方々なのです。
また、その実力でニューヨークのあのマジソンスクエアーガーデンのステージに立ったことも。

 I Am A Piano @Madison Square Garden 1991
 http://www.youtube.com/watch?v=vVOBv9eBF8Q


この『サルサ』という音楽にはあまり馴染みのない方が多いかもしれませんね。
ジャンルとしてはラテン音楽。
いろいろと所説はあるのですが、“人種のるつぼ”ニューヨークに移り住んだ
カリブの島々の人々がカリブ音楽にジャズ、ソウルなどをミックスして
生まれてきた音楽と言われています。

そんなルーツの音楽に日本人が挑戦し、本場で認めらる。
これってホントスゴイことだと思います。
わかりやすく言えば『演歌を歌うジェロ』ってところでしょうかねw
ただ、オルケスタ・デ・ラ・ルスにしろ、ジェロにしろ、
実力がなければ認められないワケですから。

この『オルケスタ・デ・ラ・ルス』は1990年代初めに活躍し、その後解散。
しかし、2000年代初めに復活・再結成され今もバリバリ活動しています。
そして、今月25日に『VERY BEST OF ORQUESTA DE LA LUZ~25th Anniversary Collection 』
というベストアルバムをリリース。
このアルバムにはユーミンこと松任谷由美さん作曲の新曲も収録。

 http://www.barks.jp/news/?id=1000063444

これは買うしかないなと。
まだまだ暑い日が続きますが、そんな暑さもサルサを聴いて楽しく、陽気に過ごしませんか?
通勤・通学中に聴いて、電車の中で踊ってみませんか?w

最後は何だか宣伝ぽくなってしまいましたが、
わたくしレポは『オルケスタ・デ・ラ・ルス』のメンバーでも、アー担でもありません。
サルサ好きなただのオッサンですのでw
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