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Reoっちの駄文(ふつーの日常をハードボイルドに)

金融、サッカー、ボクシング、映画・・・そしてその他でふつーの日常を、楽しく読めるようにハードボイルドな読み物風に。

ITmediaでの『ビジネスメガネ男子コンテスト』、参加してます

2011-12-06 00:00:00 | Weblog
ITmedia(の中のBusiness Media 誠)で企画されている『ビジネスメガネ男子コンテスト』に参加してます。みなさま、投票よろしくお願いします(12/05まで)。


ビジネスメガネ男子コンテスト


え?どれがReoっちか分からないって…??


No.6です…



Reo.

勧誘やお誘いの断り方

2010-05-11 17:32:42 | Weblog
最近、会社以外でボランティアとかに参加して多くの色々な人と会う機会が増えているからか、なぜかネットワークビジネス…つまりマルチ商法のセミナーなり何なりに誘われる回数が増えてきた。そんな勧誘は、事前に調べられるとあまり評判が良くない(例えばニューウエイズやニュースキンを検索してみれば分かる)事が明らかになって都合が悪いと思っているからか、大概は会社の名前を言わずに、至極自然にセミナーなりに誘ってくる。そう教えられてるのか本当に会社が好きなのかしらないが、なぜかみんな幸せそうにハイテンションで。


そして、事前情報を何も知らずに善意であなたが参加すると、そこでネットワークビジネスの良い事だけを伝えてくる。夢が叶えられる(おれの酒池肉林の夢も?)。月収100万円(どれくらい勧誘すれば?)。自分の時間が持てる(月収100万円でも?)。会社は信用度が高いので安全(会社がどうでも自身が借金漬けなら…)。更に商品も安全で凄い(健康だし、日本は長寿世界一だし)。


そんなプレゼンテーションが終わると、多くの場合は最後に、次のセミナーなり説明会に参加してくれと誘われる。口八丁なおれならそんなセミナーでも何気なく逃れる事が出来るが、まだまだ勧誘や誘いを断る事に慣れていない君がもし、そんな状況に陥った時どうすれば良いか…?みんなの為に、ここでちょっと助言しよう。


まず、これまで幾らでも反論を聞いてきたような相手を説得するのは到底無理なので、相手が説明している間はどんなツッコミどころも黙っていて、目立たないようにやりすごそう。そして、誘いを断る鉄板の理由は二つ。


「その日は仕事があるんで…」
「その日はデートなんで…」


この二つを巧く使い分けよう。「仕事」は鉄板中の鉄板、この理由を言ってまだ無理に誘ってくる人はいないだろう。しかし、自身の仕事を知られていたり、もう既に誘われた日は空いていると言ってしまった時とか、「仕事」を理由に使いにくい時もあるだろう。そんな時は、「デート」だ。デートの予定を覆そうとするような野暮な人はいないだろうし、彼女はいない、もしくは結婚していると知られていても、デートは使える。もし理由を言わずに断ろうとすれば、まだまだ勧誘の言葉が続く可能性があるので、是非実践してみてくれ。ちなみにこの「仕事」と「デート」、勧誘じゃなくても、参加したくない飲み会やデートを断るのにも使える。そう、会社の同僚からの誘いでも、「デート」という理由は鉄板なのだ。


なに?「デート」と言っても信じられないような見た目をしているが大丈夫か?大丈夫だ、このおれでも使って疑われないのだから。何より、もし本当にそんな「デート」出来ないような見た目をしていたら、それこそ勧誘者はそんなレアなデートの場を奪う事に躊躇するだろう。


最近のマルチ商法の勧誘は、あまりにも自然で、それでいて断りにくい環境を作るのに長けている。是非こちらも、自然に「デート」や「仕事」と言って断って欲しい。


その後、セミナーなりを誘ってきた人にまた誘われたら、またやんわりと断ろう。そんな複数回に渡る君の断りを察しないでまだまだしつこく誘ってきたら、その時はメールなりではっきりと君の意思を伝えよう。セミナーとかの場でなければ、もしくは実際に会わなければ、しっかりと自分の意思を伝えるのもハードルが下がるだろう。


Reo.

マンチェスター・ユナイテッド優勝(x_x;): レアルはセビリアに勝利

2007-05-08 12:50:26 | Weblog
昨日も言いましたが、本当にゴールデンウィーク中はサッカー観戦ばっかりしてましたねぇ。欧州サッカーなんて毎節3~4試合、J.リーグも毎節2試合ずつくらい観てましたねぇ。どんだけヒマなんだ、おれ。しかーし!そんな欧州サッカーシーズンも、5月23日のチャンピオンズ・リーグ決勝を最後に、遂に幕を閉じます…あぁサッカーの試合が無い6月以降の週末は、いったい何してれば良いんだよぉ…ってな個人的な心配を無視し、徐々に欧州の各国チャンピオンが決まっていきますねぇ。先月にはインテルの優勝が決まりましたが、この週末には2試合を残してイングランド・プレミア・リーグの優勝チームが決まってしまいました。あぁ~今度の週末は1位と2位の直接対決だったのに、その黄金カードも消化試合になってしまった…


【アーセナル 1-1 チェルシー】
首位マンチェスター・ユナイテッドは、前日(土曜日)にマンチェスター・ダービーに勝利して、チェルシーとの勝ち点差を8点差にしてました。つまり、チェルシーにとっては残り3試合、全て勝って勝ち点9をゲットするのが逆転優勝への最低条件でした。次節にはユナイテッドとの直接対決もあり、直にプレッシャーもかけられるだけに、まだまだこれからと思ってましたが…それにしても、こんな時期にアーセナルが相手ってのは厳しいですねぇ。ただでさえ、直前に悲願に向けて全力投球したチャンピオンズ・リーグでPKで敗退しているので、気持ちの面では相当落ちていたし。

そんな後が無いチェルシーですが、ユナイテッドとの大一番は水曜日(9日)なだけに、この日はチャンピオンズ・リーグで延長まで戦った面々を休ませて挑みましたね。ドログバにA.コールにリカルド・カルバーリョに怪我あけのロッベン。このメンバー構成を見ても、チェルシーの日程的な厳しさが窺い知れますね。まぁ、優勝を逃す言い訳にはならないですが。って事で、チェルシーは3トップ、真中にカルーの、左にJ.コール、右にライト・フィリップスっていう攻撃陣で挑みました。中盤はランパードとミケルとエッシェン、中盤の構成はレギュラー陣で組めましたね。最終ラインはテリーを中心に、左にブリッジ、右にフェレイラ、んで真中に久々登場のブーラルーズ。この、今年から加入しながらモウリーニョ監督の信頼を完璧に裏切った、久々登場のブーラルーズが、チェルシーの命運を決めちゃうわけですが…レギュラー陣を休ませる中でも、このブーラルーズ起用が一番痛かったかな…

一方のアーセナルは、アンリとファン・ペルシーを欠く非常に迫力が不足している攻撃陣。トーゴ人のアデバヨールをトップに、セカンドトップにブラジル人のバチスタ、中盤4人はセスクを中心にジウベルト・シウバと若いディアビーとデニウソン。もう4位確定なんで、来年の布石として若い選手を試してるってか、完成度を高めようとしてるんですかね。フレブとかベンチに置いてましたからねぇ。守備陣は、右からエブエ、コロ・トゥーレ、ギャラス、クリシーとベストメンバーでした。

試合は、気持ちの問題からかアーセナルの若い面々が良い感じでしたね。それでも、ベストメンバーがいる時よりは、攻撃の流れは悪かったですね。やっぱりトップにアンリかファン・ペルシーがいないと、なかなかスピードアップ出来ないですね。それでも何度かチェルシーのペナルティーエリアに攻め込みますが、アーセナルは無駄にパスが多い。シュートを打てる場面でも、密集の中にラストパスを送ろうとしますからねぇ。だから今年は決定力不足で、チャンピオンズ・リーグでもPSVなんかに負けちゃったって言うのに…まぁチェルシーは助かってました。しかーし!そんな1点勝負的なチェルシーのプランを、ブーラルーズがとんでもないミスでぶち壊してくれましたっ!裏へのロングボールを簡単にクリアするところを、バチスタに体を入れられて慌てたのか、バチスタを後ろから引き倒してファウル。あのぉ、ペナルティーエリア内なんですけどぉ…PK献上プラス、ラストディフェンダーのファウルって事でブーラルーズ退場。久々に出てきたのに、相変わらず使えないやつだっ!ぷんぷん!このPKをベテランのジウベルト・シウバが軽く決めて、アーセナル先制です…アーセナルにとって消化試合だろぉ、空気読めよぉ…

引き分けでもユナイテッドの優勝が決まってしまう厳しい条件の中で、更に1点ビハインドと1人少ないっていうシナリオが追加されて、さすがに万事休すって感じでしたね、後半戦は。それでも、この逆境でも簡単には諦めないと気持ちの強さを見せたエッシェンには感動しました。ブーラルーズの退場で、この日もまた最終ラインにポジションを移したエッシェンでしたが、相変わらずの馬力で攻守に絡み、ライト・フィリップスのクロスに飛び込み同点ゴールを決めてしまう辺りは、さすがって感じですね。やはり、私がどこかのチームの監督でも、一番に欲しい選手はエッシェンでしょうね。チェルシーでは、テリーにランパードにドログバと並んで、完全に代えのいない選手になりました。エッシェンをもっと中盤で使えてたら、今年のチェルシーは3連覇も出来たんじゃないかと思いますが…やはり右サイドバックやセンターバックでの起用は勿体無さすぎる。

結局はチェルシーは勝ち越しゴールを奪えず、ユナイテッドの優勝が決定。チェルシーの2位も決定してるので、水曜日の直接対決は消化試合になってしまいましたね。ビッグゲームなだけに残念。試合後、優勝を逃した事を悟ったモウリーニョ監督は、選手達の労をねぎらい、そして敵地エミレーツ・スタジアムに集まったサポーターに挨拶に向かいました。自分の事はいい、選手達を称えてくれと。選手達も監督に促され、ファン達に挨拶に向かいました。しかし…こんなモウリーニョ監督に解任の噂があるとは…私がオーナーなら考えられない事ですね。世界のトップ3(個人的にはNo.1だと思う)の監督を手に入れてるのに。来年こそは、リーグタイトル奪還と、チャンピオンズ・リーグを、モウリーニョ監督と共に勝ち取りましょう。

ちなみに、チェルシーに最後に残されたタイトルはFAカップ。5月19日に決勝が行われますが、なんとこの試合も、相手はユナイテッド。4冠を目標に掲げながら、メインのリーグタイトルとチャンピオンズ・リーグを失ったチェルシー、2冠目を賭けた最後の決戦に注目ですね。



【レアル・マドリッド 3-2 セビリア】
さて、イタリアに続いてプレミアもリーグ優勝が決まってしまいましたが、スペインでは最終戦まで縺れそうです。今節までのスペイン・リーグの首位争いは、1位バルセロナ(勝ち点62)、2位セビリア(同61)、3位レアル・マドリッド(同60)…非常に混戦です。んで、前日にバルセロナがレアル・ソシエダを2-0で一蹴したので、この日の2位と3位の直接対決は、優勝を狙うためには非常に大きな意味を持っていました。前半戦にリーグを席巻したセビリアか、後半に入り復調してきたレアルか…舞台がサンチャゴ・ベルナベウって事もあり、レアルの方に勢いはあるって思われていましたが…

試合序盤は一進一退でしたね。メンバー的には、セビリアは自慢の両翼(右ヘスス・ナバス、左アドリアーノ)を失っていましたが、レアルは若いアルゼンチン・コンビ(イグアインとガゴ)をここ最近外してきて非常に安定した戦いが出来ているので、やはり戦力的にもレアル優勢って感じだったのですが、セビリアは気持ちで勝ってましたね。ただ、エースの得点王争いでトップ(19点)に立つカヌーテが怪我持ちでコンディションが悪かったのは痛かった、エース不在って感じで、中々決め所、最後の頼り所が見つからないって感じでした。それでも、先制したのはセビリア。マレスカが高く浮き上がったボールをスーパーボレー!これは凄かったですよ、本当に。まるでチャンピオンズ・リーグ決勝でのレアルvsレバークーゼンでジダンが決めたボレーみたいなゴール。眠気も吹っ飛びましたね。

前半を1-0で折り返して、セビリアの思惑通りだと思われた試合でしたが…ここから(珍しく?)カペッロ戦術が的中します。まずキャプテンのラウルを下げてグティを投入。同時にエルゲラを投入してセルヒオ・ラモスを右サイドバックに。するとグティが大爆発!まずはファン・ニステルローイへ30メートルくらいの綺麗なスルーパスを通す。ニステルは2タッチでキーパーを交わして同点ゴール。更に15分後にもグティはロビーニョへ10メートルくらいのスルーパスを繰り出し、しっかり勝ち越しゴール!ロビーニョは喜びすぎてイエロー2枚で退場!?まぁ、それだけ大事な試合だって事なんでしょう。勝ち越したけど、一人少なくなったんでまだ分からないぞ、と思ったら、セットプレーの時にセビリアのアイトール・オシオがレアルの選手をはっ倒して退場…あのー挑発に乗っちゃだめでよ…レアルの思惑通りこれで10人対10人。すると10人になって3バックになったセビリアのサイドをセルヒオ・ラモスが突いてダイナマイト・シュート、こぼれ球をニステルが押し込んでこの日2点目、自身シーズン20点目で得点王争いのトップにまでなっちゃいまいたよ。これで勝負は決まりましたね。後半ロスタイムに決めたチェバントンのフリーキックは、まぁ良いゴールでしたが焼け石に水でしたね…

大事な1戦に勝って2位に浮上、オマケに得点王争いでもカヌーテを抜いてニステルが首位に立つと、良い事ずくめだったこの日のレアル。いやーカペッロ采配が見事でしたね。まず選手起用が良いですよね。当初は戦力外にしていたベッカムとロビーニョとエメルソンとディアラが、大金で勝ってきたイグアインとガゴより良いと判断すると、来年以降の事は考えずに(将来的に見ると若い2人を使ったほうが良い)目先の勝負にこだわり、自分の判断ミスを認めるかのように戦力外メンバーを再起用。これでベテラン勢が奮起しましたよね。この復活を見越して、一度彼等を戦力外にしたのなら、なお素晴らしいのですが…まぁそれはないでしょうね。来年はベンチにいないであろうと言われるカペッロ、いやいやもし今年優勝出来たら、来年も残る可能性は十分ですよ。カペッロの逆襲に期待しましょう。そんで、混戦模様のスペインリーグに注目しましょう◎残りは5試合!!


[5/8現在の順位]
1位:バルセロナ     勝ち点65
2位:レアル・マドリッド  勝ち点63
3位:セビリア       勝ち点61
4位:バレンシア      勝ち点59

Reo.

ラツィオの快進撃!

2007-04-16 12:09:59 | Weblog
もう4月も中旬、この時期になると、来期のチャンピオンズ・リーグ出場権を争う戦いと、残留争いが、壮絶になってきますよね。いや、優勝争いもまだまだ分からないんですが…イタリア・セリエAこそインテル優勝が次節で決まりそうですが、スペインでは4チーム(バルサ、レアル、セビリア、バレンシア)くらいにチャンスがまだあるし、プレミアではマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが3ポイント差で争っている。マンUとチェルシーは、FAカップ決勝でも戦うし、チェルシーの4冠の可能性が言われてるけど、実はマンUも3冠の可能性を残してるんだよね。そんな優勝争いも注目だけど、やはりチャンピオンズ・リーグ出場権争いと残留争いも面白い。特にセリエA、インテルの優勝が決定的だけに、もう注目はトップ4とラスト4の争いですね。


セリエAのチャンピオンズ・リーグ出場権争いは、シーズン前のユベントスの2部降格及びACミラン、ラツィオ、フィオレンティーナといった主要チームのペナルティによって混沌。現在の状況は、優勝するインテルと、2位ローマまではほぼ確定。残り2枠を、ラツィオ、ACミラン、パレルモ、フィオレンティーナが争う状況。エンポリも、微妙に可能性はあるにはあるけど、まぁ戦力的に無理かな。この中の注目は、やはり私個人的に一押しする(ただ好きなだけって話だけど・・・)ラツィオでしょう。ベロンやクレスポやネドベド等スター選手を擁してセリエA優勝を達成したのは遥か昔、今では財政破綻の影響を受けて、チーム内の各国の代表選手も5本の指で数えられる程の、非常に渋いメンバー構成になってしまった。と・こ・ろ・が!名監督デリオ・ロッシに率いられ、週末のアスコリ戦までなんと8連勝中!ついでに言えば、去年12月にインテルに負けてからは、14戦負けなし。堂々の3位につけてます。


そんなラツィオの週末の対戦相手アスコリ、このブログを読んでるほとんどの人が知らないであろうこのチームは、実は現在最下位。セリエB降格が濃厚です。ってか、ほぼ間違いない。中心選手であり、多少は名前の売れてる選手は、元イタリア代表のMFディ・ビアッジョ(元インテル等)、GKパリュカ(元インテル等)、FWデルヴェッキョ(元ローマ等)。まぁ、それぞれ全盛期が10年前くらいって感じのプレーヤー達だから、引退前のベテランに頼ってどうにか…って気持ちが出てますね。日本で言う横浜FCみたいなものかな?この日はディ・ビアッジョ以外は出てなかったけど、でもディ・ビアッジョは相当に効いてましたね。


ラツィオの主力は、なんといってもエースのロッキ。現在15得点、一応得点王争いしてます。そして、GKのペルッツィ。一応イタリア代表としてワールドカップ優勝メンバーです(控えキーパー)。あとは、まぁレデスマとかムディンガイとかパンデフとかマウリとか…非常にツウ好みな選手達を揃えてます。しかし、このマイナーな面々で、よく3位をキープしてるって感じでしょう?なんせ、ドイツW杯に出場した選手なんて、本当にペルッツィとベーラミ(スイス代表)くらいですよ。これで3位、チャンピオンズ・リーグ出場…ファンとしては泣いちゃいますね。


そんな3位と最下位の試合でしたが、アスコリのホームって事もあったのか、まぁビックリ良い勝負でした。当然ラツィオの圧勝が期待されたのですが、ラツィオの守備が軽い軽い。今シーズンはスカパでの放送が非常に少ないので、ラツィオ観戦は本当に久々なのですが、いつもこんな守備してるんですかねぇ…?非常に心配。サイドバックはそれほど上がらず、4バック&2ボランチ(レデスマ&ムディンガイ)で基本守ってるんですが、プレスが甘くて軽く前にパスを通される。もうちょっとチェックを厳しくして、中盤ではバックもしくは横にしかパスを出させない対応をしなくちゃいけないのになぁ…攻撃は、少なくともこの日は、ロッキの万能性もパンデフのスピードも活かせなかったですね。途中出場のインザーギ弟も、数年ぶりに観ましたが、相変わらずオフサイドが多いだけのFWですね。とても強いチームとは思えないラツィオだけど…チーム記録の9連勝がかかっていたから動きが悪かった、と思いたい。


まぁでも、アスコリに先制(ソンチンのナイスヘッド)されながら5分足らずで追いつき(ロッキ)、更にPK(ディ・ビアッジョ)&レッドで10人で1点ビハインドになりながらも、相手ミスに付け込み同点に追いついた(ヒメネス)のはさすがの勝負強さ。セットプレーの強さも随所で見せてたし、残り7試合で上位4位をキープするのは十分可能でしょう。まだフィオレンティーナ戦、ローマ・ダービー、インテル戦が残っていますが・・・とりあえず、ローマ・ダービーは注目です!ゴールデン・ウィーク中の4月29日です、さぁみんなカレンダーにマーク付けましょ◎



Reo.

家族が増えました!

2007-03-06 11:32:50 | Weblog
先日ちょっと書きましたが、最近非常に寂しくて(?)、ペットの中でも簡単に飼えるカメでも飼いたいなぁ~と思ってたのですが…遂に我が家にカメがやってきました!1匹じゃ寂しいだろうから、2匹購入。あとで調べたら、カメは基本的に単独で行動する生き物なので、寂しくなどならない、むしろ1匹の方が良い、と書いてありました…むむ…強いんだな、カメさんは。


さて、カメさん購入を決めて、飼育アイテムも何が必要か大体考えて、行ってきました横浜へ。いや、フットサルの帰りだから横浜だったんってだけですが。向かった先は東急ハンズ。そんなところにペットおるのか!?とは思ったのですが、高島屋のペットショップで聞いて、疲れてる中せっせと向かいました、東急ハンズ地下。んで、購入したのは以下の通り:

カメ x2
水槽
砂利
ライト
電球
浮石、ろ過機のセット
ヒーター

水に入れて中和するやつ
ビー玉とか飾り石(必要なのか!?)


まぁ良く買いました、親が過保護になる気持ちが分かります。ビー玉とかの飾り物は、友達からのカメへのプレゼントなので僕は購入していないのですが、合計金額は3万円(!)。これで、PS3購入がまた延期になりました…ってか、カメ1匹7千円したので、半分はカメ代だったんですけど、本当にこんな高いのか?どんな上等なカメなんだ!?しかし、そんな高級カメを、穴開けただけのプラスティック容器に手掴みで入れるとは…お惣菜じゃないんだぞ、おい。 と言う事で、なんかデッカイ袋持って、ジンギスカンを夕食に食して、早々に(?)帰宅してカメさん達のおうちを作成しました。


まずは飼い方良く分からないので、ウェブで調査っと。購入したカメの種類は、ミシシッピニオイガメ。僕と同じくアメリカ出身です、さすが、気が合いそう。で、ところどころ調べてみたら、このカメは、成長しても10cmくらいにしかならず(ミドリガメは20cm超えとか)、耐性があり非常に飼いやすく、お値段もお手頃約3千円…それ以上はボッ○クリ…ま、まぁ良いさ、俺は勝ち組だし、きっと特別なカメさんなんだ… 水槽に砂利詰めて、陸揚げ出来るよう丘を作って、浮島とろ過装置を追加して、ヒーター入れて、ライト付けて、最後にビー玉とかで飾って…水温計忘れた…どうやら26度に水温をキープするべきらしい…ま、まぁ、ヒーターが完璧に機能している事を期待して、さっそくカメさん2人を投入。


-2日経過-

全く陸に上がらないカメさん達。太陽光を模したせっかくライトアップも、必要なかった模様。高かったんだぞ、おい。更に、やけに人見知りなのか、隠れてばかり。餌あげようにも、隠れてばかり。ほとんど動かない。にしては、2日で水の汚れが酷くて、はやくも水換えを決行。動かないのにどうやって水を汚してんですか。動かずに、たまに首だけ伸ばしながら息継ぎする姿はかわぃぃのですが。まぁ、早く僕と新しいお家になれて欲しい、ジュダーとポポです。そう、2匹の名前、ジュダーとポポにしました。当然、ボクサーの名前です。あいつらくらい強くなれよ~



濃い方(左)がジュダー、薄いのがポポ。常に外出を夢見てる模様。


Reo.