さようなら「すずたろう」 そして、ありがとう

昨日、息子が「初めて飼った」

鈴虫の「すずたろう」が死んでしまいました。

最初は5匹ほどいた鈴虫が

徐々に減っていき

最後に残った「すずたろう」は

毎朝晩、涼しげな「音色」を聴かせてくれました。

2日ほど前から、だんだんと元気がなくなってきて

とうとう昨日死んでしまったのです。


これまでの4匹が眠っている

近所の「花壇の一角」に

息子と娘、僕とで、「すずたろう」

のお墓を作りました。


息子は号泣して、しばし「ハグ」をして

落ち着いてから家に戻ると

突然の「豪雨」

「すずたろう」の涙だね、、、きっと

みんなでそっと、「手を合わせ」ました。


「さようなら、そして　ありがとうね」と

泣きながらつぶやいた「息子の言葉」に

つい、もらい泣きしてしまいました。