「友達がサンタはいないと言ってる」と言いました。
息子に話をしました。
「サンタさんは、信じている子どもの所には必ずやって来るよ。
でも、少しでも信じることができなくなったら、
もしかしたら、いないかもしれないと思い始めたら、
その子の所にはサンタは来なくなるんだ。
いつか、子どもは、サンタさんを信じられなくなる日が来る。
これは、大人になるためにしかたないことなんだ。
その日からは、サンタさんに代わって、
お父さんかお母さんからプレゼントをもらうことになるんだ。
今年から君にはサンタさんは来なくなるね。
だから、僕からプレゼントをあげるね。
君の所にサンタさんが来なくなるのは寂しいけど、
君が少しずつ大人になっていくことは、とてもうれしいよ。」
子どもには、すこし文学的に話をしてみました。
この話の転用はご自由にどうぞ。
我が家では納得してもらえました(たぶん・・・)。
でも、最近のゲーム機は高いですね(゜o゜)
驚いちゃいました。