歴史の足跡

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明日の展望を語る会「朴大統領の支持率42%で横ばい…日韓合意直後」

2016-01-04 19:30:51 | 例会・催事のお知らせ
朴大統領の支持率42%で横ばい…日韓合意直後
読売新聞 1月4日(月)18時28分配信
 【ソウル=井上宗典】韓国の世論調査機関「リアルメーター」が4日発表した世論調査で、朴槿恵(パククネ)大統領の支持率(昨年12月最終週)は前週と同じ42・5%だった。
 不支持率は前週比1・3ポイント増の53・0%。調査は、日韓両政府が慰安婦問題を巡って合意した先月28日から、同31日までの4日間に行われた。不支持率がいくぶん上昇したことについて、同機関は、日韓合意への反発が影響したとみている。
 同機関が先月31日に発表した日韓合意に関する世論調査では、合意を「誤りだ」とした回答が50・7%で、「正しい」の43・2%を上回っていた。韓国内では、元慰安婦の支援団体を中心に合意への反発が根強い。
 今回の調査は電話で行われ、韓国在住の有権者約2100人が回答した。

明日の展望を語る会「「同じ中国人じゃないのか」続“訪日台湾人が無言で観光”」 

2016-01-04 19:28:06 | 現代ニュースのあれこれ
「同じ中国人じゃないのか」続“訪日台湾人が無言で観光” ネットで拡散する中台論争
大阪・日本橋のバス乗降場には外国人観光客らを乗せた観光バスが次々に横付けされ、乗り降りする多くの人でにぎわっていた=大阪市中央区
 「爆買い」などで注目を集める訪日中国人の派手な言動を横目に、台湾人が無言で日本観光をしているとの報道が、中台のネットメディアで脚光を浴びている。現地語に翻訳、紹介されたニュースサイトでは「まったくその通り」「台湾人も中国人じゃないのか」などとの議論が噴出。さらに、香港人までが「(台湾人と)同じ気持ちだ」などと“参戦”する始末だ。論争はフェイスブックをはじめSNSなどでも、中国語圏の各方面に“拡散”している。(吉村剛史)
中国語に翻訳され、中台、香港で紹介
 訪日台湾人が“無言の行”を行っている実態は昨年12月8日、当サイト「産経WEST」が報じた。
 関西を無言で観光旅行していた台湾人ツアー客が「中国人に間違われるのが悔しいから」などと告白。当初、普通に中国語で会話をしていたら、中国人と見分けのつかない日本人から軽くあしらわれたと感じたことが理由だと説明した。
 さらに、日本に留学中の孫娘に会いにきたという別の台湾人夫婦も、訪日前に孫娘から「急に中国人観光客が増えたから、人前で大声で中国語を使わないように」とクギを刺され、大阪・心斎橋のコーヒーショップでテーブル席に横並びに座って耳元でヒソヒソ話をしている姿も紹介した。
 こうした報道に、日本のネットユーザーらは「せっかく日本に来たのに気の毒…」「台湾人だとアピールできる何かが必要」などと即座に反
応した。
 しかし、大きな反響は日本にとどまらなかった。
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明日の展望を語る会「共産・志位委員長「安倍自民は極右」 

2016-01-04 19:25:17 | 例会・催事のお知らせ
★安倍内閣の脅威を感じても、中国の覇権主義に脅威を感じない歪な思考を悟らず安倍総理の右傾化を嘆くは時代錯誤と状況無知。彦記★*********************************************************************
共産・志位委員長「安倍自民は極右」 古賀元幹事長発言紹介し「元重鎮も嘆く空洞化」と主張
第190回通常国会開会式に出席した共産党の志位和夫委員長=4日午後、国会・参院本会議場(斎藤良雄撮影)
 共産党の志位和夫委員長は4日、党本部で開いた「党旗びらき」であいさつし、「安倍(晋三)政権になって自民党はウルトラ右翼、極右政党化した」と批判した。
 志位氏は昨年末に放映されたNHKスペシャルに出演した古賀誠元自民党幹事長が同党の現状について「国民政党として一番大事な中間層をつかめなくなった。自民党もこれだけ活力を失ったか。極めて深刻な党の状況だなと率直に思う」と語ったことを紹介。その上で「1強といわれる安倍自民党だが、その中身は元党重鎮が嘆くような深刻な空洞化にむしばまれている」と訴えた。
 さらに志位氏は「こういう政権は一見強いように見えて、実はもろく弱い」と主張。「野党が結束すれば必ず倒せる。安倍政権を包囲して退陣に追い込み、政治の転換をはかる年にするために大いに奮闘しようではないか」と呼び掛けた。

1月3日(日)のつぶやき

2016-01-04 05:10:31 | 例会・催事のお知らせ

『古代史群像の標榜』(全58回) 三十四、承和(じょうわ)の変(へん) goo.gl/qAxf5a


明日の展望を語る会「中国、スプラトリー諸島飛行場に試験飛行・着陸 ベトナムは非難声明」 goo.gl/iMrAbv


明日の展望を語る会「変えられない憲法から変えられる憲法」 goo.gl/XGnW8Z



明日の展望を語る会「フィリピンの若者がスプラトリーの島に上陸 軍も食料提供 中国「強烈な不満」

2016-01-04 04:27:36 | 現代ニュースのあれこれ
フィリピンの若者がスプラトリーの島に上陸 軍も食料提供 中国「強烈な不満」
フィリピンの若者らが船で上陸したパグアサ島=2011年7月(ロイター)
 【シンガポール=吉村英輝】フィリピンの若者が、同国が実効支配する南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島パグアサ島に船で上陸し、中国との摩擦が強まっている。フィリピン政府は、中国を国際司法機関に提訴し、人工島造成などによる同海域の「主権」主張が「不当」と対抗しているが、中国は無視。フィリピン国内で市民らの不満が高まっている。
 現地からの報道によると、15~27歳のフィリピンの男女47人が昨年12月26日、パグアサ島に到着。約500キロ離れたパラワン島を出航し、フィリピン国軍の退役軍人が同行した。
 同団体は上陸したメンバーの写真をフェイスブックに掲示し、「(フィリピンの)排他的経済水域(EEZ)への中国侵出実態の真実を伝えたい」と訴え、政府の対応に不満を示した。
 フィリピン国軍は、安全上の観点から渡航の自粛を求めていたが、上陸後は食料などを提供。大統領報道官は昨年12月27日、「他の方法」を検討すべきだとしながらも、「若者たちの愛国心は認める」と述べた。