歴史の足跡

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『古代史群像の標榜』4月1日刊行・281頁・1800円

2014-03-28 16:36:20 | 著書紹介
◎わが著書を語る。『古代史群像の標榜』   川村一彦
著者紹介  かわむらかずひこ
はじめに
日本歴史上の神話や伝説の世界から、飛鳥・奈良・平安までの時代の変貌に古代史は築かれ、わが国の国家・国体の形成の根幹と成す時代であった。
また様々な権力構造の編成に勢力の興亡が繰り広げられた。古代史に起きた”変・役・乱・事件“などの事変に刻んだ栄枯(えいこ)盛衰(せいすい)と時代(じだい)の趨勢(すうせい)に人々(ひとびと)の生き様(いきざま)と、歴史(れきし)を刻み紡ぐ(きざみつむぐ)郡像(ぐんぞう)を高く(たかく)掲げた(かかげた)功罪(こうざい)と影響(えいきょう)の標榜(ひょうぼう)を探り求めよう(さぐりもとめよう)とするものである。
ここに百五十人余の歴史の舞台に登場し、時代を刻み、時代に生きた人物像を列挙した。
古代史の群人脈絡を辿れば自ずと古代が見えてくる。その意義に、その大義に迫って高々打ち立てた標榜(ひょうぼう)を綴ってみた
1943年東大阪生まれる。地域の歴史研究会などに活動。全国誌「歴史研究会」に古代史や仏教史を投稿掲載し発表。全国歴史研究会本部会員・主な著書・歴研出版「平安僧兵奮戦記」月刊誌「歴史研究」特別研究四四六号“行脚三名僧の足跡”特別研究六〇三号“「古事記に見る神々の分布と世界観」・歴史研究619号・特別招待席『禍根の伝言記』・在野史論に多数発表・自費出版で『古代王朝伝説の群像』★『戦後日本の群像』『古事記と一ノ宮祭神の分布』『中世仏教立宗開花伝』★『戦後史GHQの検証』★『芭蕉紀行世情今昔』★『古事記が語る古代の世界』他、発表する。★goole・play電子書籍・
平成26年4月1日著者・発行川村一彦・製本(株)アクセア・『古代史群像の標榜』Å5・281頁1800円・送料振込料当方持ち・著書注文の場合・ハガキ・〒536-0003大阪市城東区今福南4-9-7-1407。
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