霊能体験談
先日、電話霊能を受けられました方から体験談をブログに書いてもいいですとのことでしたので投稿いたします
相談者は既婚でお二人のお子さまがおられ、亡きご主人がどのように思っていいるかを知りたいとのことでした
ご主人が亡くなられて四十九日法要前とのこと、四十九日法要前は故人は亡くなったことを受け止めることや親しい方への
挨拶回りでお繋ぎすることが難しく、また死因などによってもお言葉がいただけないことがありますと先にお伝えして、お調べいたしました
亡くなった時からお調べすると
「うつぶせで自宅で倒れられて突然死のように思われます」と伝えると
「はい。自宅でうつぶせで倒れ救急車の中では気を失っていてじきに亡くなりました」
聞けば、心臓と肺に持病があったとのことでお仕事はされていなかったそうです
続けて相談者は尋ねました「子どもに対してどう思っていますか？上の子は私の連れ子で下の子は、１歳で主人との子です」
「１歳のお子さんに対してはとても可愛く思っています。上のお子さんに対してはこれからどう向き合っていけばいいかという思いで責任感を強く感じます。決して苦手だとか嫌いだとか思ってはいませんよ」
「確かに、上の子に対しては積極的に話すことはなかったので・・・。でも嫌いとかではなく良かったです」
「お付き合いしてご結婚してまだ間がないですね？ ですのでこれから～とご主人は思っていたようです」
「はい。今で一年目です。仕事も探そうとしてました」
「ご主人は３３歳。まだまだお若く相談者さんとの結婚生活も子育ても仕事もこれから～という思いが大きく少し成仏は遅いかもわかりません。しかし、悲しんでばかりもいられません。
お子さんも小さく手もかかることが多いでしょう。身近に相談できるところがあれば相談し、なければ、市や区などの行政でも相談するところがあります。
一人で何もかも抱え込んではだめですよ。」とお伝えしました
「今一番困っていることはなんですか？」と聞くと
「子育てです。上の子がわがままで・・・。」
上のお子さまをお調べすると
「自己主張が強く、しっかりしたお子さんです。決してわがままではありませんよ。できるだけお子さんの話を聞いてあげてくださいね」
「はい。」少しほっとされたようで、
「二年前に亡くなった父の事も聞いていいですか？」との事
「一度の霊能でお二人まではお調べいたしますのでいいですよ」と言って調べました
「心配性なところがあり、以前は妹さんの事が心配でしたが今は相談者の事が心配のようです」
「離婚した父なんですが私たちの事考えてくれているんですか？」
「離婚しても再婚はしてはいなかったでしょう？離婚してからいろいろ考えたようですよ。お母さんに甘えていたんですね。男だからいいんだと・・・。」
「確かに、再婚はしていません。酒と女性関係が原因でした。」
「お父さんは語尾を話さないんですね？」と・・・こんな感じでと話してみると
「語尾を言わないのが癖でした」と相談者の笑った声が聞こえました
霊能後のメールで、お父さんが穏やかで安心しました。お父さんらしい言い方もあり話を聞けて良かったとのことでした
ご主人の事は辛くまだまだ悲しみから癒えることも少ないでしょうが、ご主人がこれからと思っていた子育てを頑張ることが成仏の助けになるとおもわれます
「また、半年後、一年後に主人のことを見てもらいたいです」と話されました
現実は辛いことがありますが辛い事ばかりではありません
前を向いてお子さまと生きぬいていていただきたいと思います
ブログに体験談を書いてもいいとのことありがとうございました
この体験談が皆様のお役に立てれば幸いです
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