電話霊能体験談
先日電話霊能を受けられました方から
「私たちの霊能体験がお役に立てるようでしたら、ぜひブログに投稿してください。」と連絡ありましたので書かせていただきます
相談者は25歳で49歳で亡くなったお母様のお調べ、お繋ぎの相談でした
亡くなったのは昨年2018年12月とのことでした
「亡くなってまだ間がないのでお繋ぎは難しいと思われます。その場合はお調べのみとなります。」
とあらかじめお伝えして始まりました
「はい。五人兄弟で最後は私も兄弟も仕事を休んだりやめたりして母を見ていました。母はどんな思いだったのか、母は亡くなってどんな風なのか知りたいんです。」
49歳という若さで家族に看取られながら逝ったお母様のお調べをいたしました
「お母さんは気丈な方ですね。死ぬ間際まで生きるんだ、という強い気持ちが感じられます。お母さんは最後はあちこち転移されていたと思いますが痛みをこらえて痛みを見せないようにされていました。初めてガンになった場所は子宮ですね。今もそこが痛い、違和感があります。」
「確かに子宮筋腫でしたが二年前に摘出したんです。まだ痛みがあるんですか?悪性とわかって手術したんですが転移が後でわかって、、、」
「亡くなって間がないので今は病気のことが大きな後悔となって現れています。本来、身体がなく痛みもないはずですが、思いが、痛みとなって故人には感じられるんです。お母さんは、もっと早く病気に気づけば、もっと早く病院で見てもらえれば、また別の病院だったら、、、と病気に関しての後悔が今は多いのです。」
遺された家族は今も痛みがあるか、ないかをみなさん気になさります
本来身体はないはずですが、生前の思いの強さで痛みを感じることがあります
特に亡くなってすぐには身体の感覚が強く残っていることがあります
「ですが気丈で家族思いのお母さんです。いずれ成仏なさります。亡くなって間がないですが家族のために何か出来ないかもう考えていますよ。通常、この時期は自分が亡くなったことを受け止めるだけでも精一杯な時期でもありますがやはりお母さんは気丈ですね。」
「あー、家族をとても大事にしていました。」
相談者の声がわずかに優しい声になりました
「だからお母さんを自宅で家族みんなで。看取りたいと思ったんです。」
「お母さんは本来は家族に迷惑をかけたくないと思う方ですがみなさんの温かい思いを受けられてました。そのことをとても感謝しています。特に長女である相談者さんに思いがあります。あと次女さんのことを気にしています。男性との付き合い方についてです。」
相談者の声が明るくなり
「そうなんです。母はよく次女の男性について心配していました。次女は母の仕事を引き継いでも大丈夫でしょうか?」
聞くとお母様のされていた教室を引き継ぐのは次女さんとのことでお母様の思いとその後をお調べいたしました
「お母さんもそのことは心配されています。今は次女さんしか引き継ぐ適切な方はおられないようなので一旦引き継いで経過を見て再度判断されたら良いですよ。お母さんは家族のためにも生徒さんのためにも何か出来ないかと考えいますので、良い知恵をいただけると思われます。」
それからほかの兄弟のこと、またお墓のことを相談されお母様の思いをお伝えいたしました
始めは緊張した相談者の声が徐々に明るくなるのがわかりました
末期のガンを自宅で家族がみることの大変さは実際に体験しなければわからない辛さがあります
ですが家族みんなで力を合わせ最後までお母さんの側でいられたことはお母様にとっても家族にとっても大事な時間であったと思います
相談者はお母様と同じ職業で介護で休んでいましたがまた再出発をされます
そこにはお母様のお力添えがきっとあることでしょう
今回、貴重な体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました
読まれる方々のお役に立てれば幸いです
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reinou@willcom.com
ホームページ (ご予約カレンダー当月表記)
http://www.o-reinou.com/
お名前をフルネーム明記して送信してください
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亡くなったのは昨年2018年12月とのことでした
「亡くなってまだ間がないのでお繋ぎは難しいと思われます。その場合はお調べのみとなります。」
とあらかじめお伝えして始まりました
「はい。五人兄弟で最後は私も兄弟も仕事を休んだりやめたりして母を見ていました。母はどんな思いだったのか、母は亡くなってどんな風なのか知りたいんです。」
49歳という若さで家族に看取られながら逝ったお母様のお調べをいたしました
「お母さんは気丈な方ですね。死ぬ間際まで生きるんだ、という強い気持ちが感じられます。お母さんは最後はあちこち転移されていたと思いますが痛みをこらえて痛みを見せないようにされていました。初めてガンになった場所は子宮ですね。今もそこが痛い、違和感があります。」
「確かに子宮筋腫でしたが二年前に摘出したんです。まだ痛みがあるんですか?悪性とわかって手術したんですが転移が後でわかって、、、」
「亡くなって間がないので今は病気のことが大きな後悔となって現れています。本来、身体がなく痛みもないはずですが、思いが、痛みとなって故人には感じられるんです。お母さんは、もっと早く病気に気づけば、もっと早く病院で見てもらえれば、また別の病院だったら、、、と病気に関しての後悔が今は多いのです。」
遺された家族は今も痛みがあるか、ないかをみなさん気になさります
本来身体はないはずですが、生前の思いの強さで痛みを感じることがあります
特に亡くなってすぐには身体の感覚が強く残っていることがあります
「ですが気丈で家族思いのお母さんです。いずれ成仏なさります。亡くなって間がないですが家族のために何か出来ないかもう考えていますよ。通常、この時期は自分が亡くなったことを受け止めるだけでも精一杯な時期でもありますがやはりお母さんは気丈ですね。」
「あー、家族をとても大事にしていました。」
相談者の声がわずかに優しい声になりました
「だからお母さんを自宅で家族みんなで。看取りたいと思ったんです。」
「お母さんは本来は家族に迷惑をかけたくないと思う方ですがみなさんの温かい思いを受けられてました。そのことをとても感謝しています。特に長女である相談者さんに思いがあります。あと次女さんのことを気にしています。男性との付き合い方についてです。」
相談者の声が明るくなり
「そうなんです。母はよく次女の男性について心配していました。次女は母の仕事を引き継いでも大丈夫でしょうか?」
聞くとお母様のされていた教室を引き継ぐのは次女さんとのことでお母様の思いとその後をお調べいたしました
「お母さんもそのことは心配されています。今は次女さんしか引き継ぐ適切な方はおられないようなので一旦引き継いで経過を見て再度判断されたら良いですよ。お母さんは家族のためにも生徒さんのためにも何か出来ないかと考えいますので、良い知恵をいただけると思われます。」
それからほかの兄弟のこと、またお墓のことを相談されお母様の思いをお伝えいたしました
始めは緊張した相談者の声が徐々に明るくなるのがわかりました
末期のガンを自宅で家族がみることの大変さは実際に体験しなければわからない辛さがあります
ですが家族みんなで力を合わせ最後までお母さんの側でいられたことはお母様にとっても家族にとっても大事な時間であったと思います
相談者はお母様と同じ職業で介護で休んでいましたがまた再出発をされます
そこにはお母様のお力添えがきっとあることでしょう
今回、貴重な体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました
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