宮尾登美子 「春燈」読破!
「綾子」の学生時代が綴られており、
率直で、負けず嫌い、悪戯好きな綾子に周囲は振り回されっぱなし。
思いついたら、矢も盾もたまらない
思慮の欠けた綾子の姿は
なんだか遠い存在ではなく、(⌒-⌒; )
友達になるのは遠慮したい感じの綾子だけど、憎めなくて、面白くて。
めまぐるしくて、目が離せなくて、
一気に読んじゃった!
徹底的に親に反抗できる
世間知らずの強さで
見えない未来に飛び込んでいく。
次は、結婚して満州に渡る
「朱夏」を読むで~!(((o(*゜▽゜*)o)))
ちと、疲れたから
次はボチボチ読まんとなあ。
(≧∇≦)