昨日は、シルク・ドソレイユ 「コルテオ」仙台公演に行ってきた。
葬送の隊列がテーマだ。
幻想的だけど、
張り詰めた感じはない。公演回数多いからなあ。
若い人のプロのショー意識に「真剣に働く人」を思い浮かべる。
葬送のテーマとしては、死はそんなに遠いものではない。
日常の隣りにあるかのようなステージだ。
死にいく人を送る気持ちについて、考える。
死んだ時、本気で泣いてくれる人が
一人でもいれば、その人は、幸せだけど、
誰にも本気では感心を持たれない寂しい死があるとすれば、
それはちょっとなあ。。。
そんな人は、この世に一人もいてほしくないけど。
今日は、近くのマックスバリューのインストアライブで
上田正樹のミニライブを見てきた。
CD買って、サインしてもらって、握手して、一緒に写真撮ってもらった~~~!!
昔、大学の頃、大阪のバナナホールでライブ見にいった。
個人的に思い入れがある。
あの頃のキー坊とは、歳を重ねた分、もちろん違う。
「悲しい色やね」も歌ってくれたけど。
でも、キー坊は、インドネシアのバリ島に住み、日本で活動していない時、
インドネシアで歌い、日本のレコード大賞にあたる賞を受賞している。
マレーシアなどのアジアで、
今もアジアと一緒に平和の歌を歌っている。
大阪でのあの、何かに怒り、やるせないせつなさの共感だけではない、
進化した上田正樹がそこにいました。
「戻りたい過去なんかあらへん」
人はみな曲がりくねった道を、一生懸命生きてます。
今も、社会の矛盾に敏感で、
相変わらず、弱きものへの賛歌を歌っている。
R&B魂は健在です。
ああ、一緒に撮ってもらった写真は一生の宝物やわ!!
・・・・・・・・・
シルクドソレイユは、メジャーになりすぎてしまったけど、
上田正樹と共通するもの、
弱きものへの共感だ。
その上、上田正樹は徹底的に反骨だ。。
もう還暦のおっちゃんやけどな。
強そうにしてるもののウソが透けて見え、
弱いとされていたものの本当の強さが光る
今日この頃です。
葬送の隊列がテーマだ。
幻想的だけど、
張り詰めた感じはない。公演回数多いからなあ。
若い人のプロのショー意識に「真剣に働く人」を思い浮かべる。
葬送のテーマとしては、死はそんなに遠いものではない。
日常の隣りにあるかのようなステージだ。
死にいく人を送る気持ちについて、考える。
死んだ時、本気で泣いてくれる人が
一人でもいれば、その人は、幸せだけど、
誰にも本気では感心を持たれない寂しい死があるとすれば、
それはちょっとなあ。。。
そんな人は、この世に一人もいてほしくないけど。
今日は、近くのマックスバリューのインストアライブで
上田正樹のミニライブを見てきた。
CD買って、サインしてもらって、握手して、一緒に写真撮ってもらった~~~!!
昔、大学の頃、大阪のバナナホールでライブ見にいった。
個人的に思い入れがある。
あの頃のキー坊とは、歳を重ねた分、もちろん違う。
「悲しい色やね」も歌ってくれたけど。
でも、キー坊は、インドネシアのバリ島に住み、日本で活動していない時、
インドネシアで歌い、日本のレコード大賞にあたる賞を受賞している。
マレーシアなどのアジアで、
今もアジアと一緒に平和の歌を歌っている。
大阪でのあの、何かに怒り、やるせないせつなさの共感だけではない、
進化した上田正樹がそこにいました。
「戻りたい過去なんかあらへん」
人はみな曲がりくねった道を、一生懸命生きてます。
今も、社会の矛盾に敏感で、
相変わらず、弱きものへの賛歌を歌っている。
R&B魂は健在です。
ああ、一緒に撮ってもらった写真は一生の宝物やわ!!
・・・・・・・・・
シルクドソレイユは、メジャーになりすぎてしまったけど、
上田正樹と共通するもの、
弱きものへの共感だ。
その上、上田正樹は徹底的に反骨だ。。
もう還暦のおっちゃんやけどな。
強そうにしてるもののウソが透けて見え、
弱いとされていたものの本当の強さが光る
今日この頃です。