先日、FMで「サイモン&ガーファンクル」特集をやっていて、
いきなり、懐かしくなった。
小学生だったか、中学生だったか、、
初めて友達と行った映画だった気がする「卒業」
誰と行ったのかも、覚えてないけど。
サイモン&ガーファンクルのサウンドトラックが大ヒット!
で、
1981年に一夜だけの、出身地ニューヨーク、セントラルパークでの
再結成コンサートのDVD買ってみた。ブルーレイはありません。
1964年に結成して、1970年には解散。
ビートルズや、ストーンズと同じ頃に活躍してたのね。
、、あっ、ストーンズはまだ解散してないのでした。
凄っ!😆
スカボローフェアーと、サウンドオブサイレンスが好き。
スカボローフェアーって、イングランド民謡なんだそう。
吟遊詩人が街々を歌って歩いていた
Are you going to Scarborough Fair~
パセリ、セージ、ローズマリー&タイム~♫ (もう、カタカナや!😅)
スカボローフェアーってのは、
イギリス、スカーバラの市の事。
抽象的な妖精との問答歌。
ケルトっぽいですよね。
いろんなアレンジがあるようだけど、
サイモン&ガーファンクルでのアレンジは
19世紀末からのものとの事。
神経質そうな天才肌のポールサイモンと、自由人な感じのアートガーファンクル。
すぐに解散したのは、小学校からの同級生でも
気が合わなかったからなのねえ。。なんとなくわかるわ。
セントラルパークを52万人の80年代初頭の服装の人々が埋め尽くしている様子は圧巻です。
あの頃のニューヨークなんて、想像も出来なかった所。
映像で今見ている私。
タイムマシンって、あるんだね!