「いやあ、やっぱりああいう展開になっちゃうとホコホコするね、胸が」
「ホコホコどころか神妙な顔して出てきたくせに。強がるねえ」
「むむ……。うー、やっぱアタシ、弄られる側はどうにも苦手だなあ。高次さん相手ですらこれだし」
「俺だからこそ、ってことのほうが嬉しかったりするけどね、こっちとしては」
「あれ、そういうもん? キシシ、心優しい高次さんにしては酷いこと言うねえ」
「はっは、褒めるな褒めるな。楓のことだし、そのうちそれが褒め殺しにシフトするんだろ? もうなってる気もするけど」
「ありゃあ、バレバレだあねえ」
「まあ、それはともかくだ」
「ん?」
「哀沢さんにホコホコさせてもらったんなら、次は日向くんと喜坂さんにホコホコさせてもらえるように頑張らないとな」
「ん、そうだね」
「というわけで次回、新転地はお化け屋敷 第四十一章 前日 です」
「頑張ろうね、高次さん」
「おうともさ」
「ホコホコどころか神妙な顔して出てきたくせに。強がるねえ」
「むむ……。うー、やっぱアタシ、弄られる側はどうにも苦手だなあ。高次さん相手ですらこれだし」
「俺だからこそ、ってことのほうが嬉しかったりするけどね、こっちとしては」
「あれ、そういうもん? キシシ、心優しい高次さんにしては酷いこと言うねえ」
「はっは、褒めるな褒めるな。楓のことだし、そのうちそれが褒め殺しにシフトするんだろ? もうなってる気もするけど」
「ありゃあ、バレバレだあねえ」
「まあ、それはともかくだ」
「ん?」
「哀沢さんにホコホコさせてもらったんなら、次は日向くんと喜坂さんにホコホコさせてもらえるように頑張らないとな」
「ん、そうだね」
「というわけで次回、新転地はお化け屋敷 第四十一章 前日 です」
「頑張ろうね、高次さん」
「おうともさ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます