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So What!?

だから、なんなのさ!?

香川に行ってきました。

2009-03-04 | Weblog

「シニアITサポーター養成講座」というやつを2/28-3/1に香川県高松市の「かがわ総合リハビリテーションセンター」で行ってきました。


前日に向かったのですが、当初の予定では羽田を9時半の飛行機で行く予定だったのですが、高速が事故で渋滞。移動中に電話で(もちろん運転手以外です)次便に変更。次便は3時間後の12時半。おかげでその日は観光できず。(午後から準備のため)


講座終了後の夜、メンバーの知り合いがいる小豆島へ移動。翌日3時頃まで小豆島観光をしてきました。
「オリーブ公園」、醤油の「丸金」、「二十四の瞳 映画村」、「寒霞渓」を見てきました。


ホテルから望む瀬戸内海
正面は大余島、引き潮の時に小豆島と砂州で繋がりその砂州をエンゼルロードと呼んでいる。


町営オリーブ公園の建物
道の駅にもなっている。


町営オリーブ公園の建物正面から望む景色


二十四の瞳映画村の校舎


二十四の瞳映画村の校舎内


二十四の瞳映画村のボンネットバス


寒霞渓


寒霞渓


寒霞渓


たまには、こんなブログも・・

2008-12-22 | Weblog

先日高松へ打ち合わせに行った際に、有名な(って私は知らなかったのだが)栗林公園(りつりんこうえん)で写真を何枚か撮ってきたので紹介します。撮影日は12月14日



芙蓉峰から北湖を見る



同じく芙蓉峰からの眺め



飛来峰から南湖を見る



楓岸から南湖(左奥は掬月亭)



掬月亭


栗林公園については→http://www.pref.kagawa.jp/ritsurin/


大学の状況

2008-12-20 | Weblog

4月に通信教育学部に入学して、春・夏・秋と3度の試験を受けました。
幸いにも受験した科目はすべて合格。もちろん評価はA~Cと全部揃っておりますが・・・


ただ社会福祉士の実習を来年度受けるつもりでいくつかの課題などを提出してきたのですが、手続き上のミスで来年度の実習は不可能となりました。もちろん自分の日程管理などにも問題があるのですが、この「実習の手引」という大学で発行している手引書にも問題があると思うのです。
とにかく時系列的にわかりにくく、手続きの仕方なども整理されていないと思うのです。自分だけかと思ったがスクーリングの際に他の人に聞いても口を揃えてわかりにくいというのだから、このへんは改良の余地ありと思う。ぜひ次年度には整理してもらいたいものだ。


これまで履修終了した科目
社会福祉学
地域福祉論
障害者福祉論
児童福祉論
医療福祉論
福祉社会入門
福祉経営序説
福祉情報技術
医療福祉システムの理論と実践
福祉とテクノロジー活用


冬の試験は来年2月、残すは3科目。しっかりとやっていこう!


しかし、昨今の経済情勢は我が身にも押し寄せ最悪の場合には来年度の受講を休止(休学)する事態も考えられる。このへんはなんとかしたいと思っているのだが・・・・


前の記事を読んだら・・・

2008-08-21 | Weblog

通信教育の春期試験の話で「夏期は4科目受けよう」と書いていた。


ところが実際に受けたのは2科目


あかんなぁ~まだ秋・冬と二回あるけどしっかりしないと時間がかかるばかりか費用も余分にかかったりしちゃうからなぁ~


ようやく暑さも多少なりとも緩んできたので仕切りなおしでぐぁんばらねば・・・


本日購入の本

2008-07-02 | Weblog

「自暴自伝」 村上”ポンタ”秀一 文春文庫PLUS
知る人ぞ知るポンタさんの自伝。と言っても本人が書いたものではなく、真保みゆきと言う人が聞き書きしたもの。歳はちょっと私より上なのね。でも大体同世代なので音楽の流れがほとんど同じなのだ。赤い鳥がデビューとは知らなかった。

「学校裏サイト 進化するネットいじめ」 渋井哲也 晋遊舎ブラック新書
自分でも多少はすでに覗いているがフリーライターがきちんと統計をとったりまとめたものなので読んでみたかった。

「苦手な相手に勝つ実践切り返し術」 日本心理パワー研究所 日本文芸社
困ったちゃん対策用

「調べる技術・書く技術」 野村進 講談社現代新書
勉強のため

「戦国武将・人気のウラ事情」 鈴木眞哉 PHP新書
武将の「今の」ではなく、過去のイメージなどを取り上げたもの。


試験

2008-06-22 | Weblog

本日、通信制大学の春期修了試験が終わった。

と言っても試験そのものは来週もあるのだが、今回は二科目のみだったので昨日、今日と一科目ずつ受けて先ほど終わったである。
昨日は「福祉社会入門」、いい出来とは言えないがたぶん合格ラインには達してはいるだろうと思う。
本日は「福祉情報技術」は、こちらはこれまでやってきたことだし福祉情報技術コーディネーター1級をすでに取っているので特に問題はないだろう。

実は試験の申込期日(6/15)だったのだが、今月初めに他の受講生の様子を見てみると(SNSが開設されていて受講生のいろいろな話を読むことができる)4~6科目受ける人が多いようなので、4科目受験を目指して追い込みで申し込もうと考えた。しかし、申込資格はそれぞれの科目の講義途中の添削課題を80/100点で合格していなければならない。科目ごとの差はあるが4~6つの添削課題がある。
さすがにこの添削課題をすべてこなして申し込むのはちょっと無理があるし、もし申し込んでもいざ本番の試験で落ちては意味がない。要は試験合格よりその学んだ事柄を身に付けるのが目的なのだ。
と言うことで、確実に終了した2科目のみを受験したわけだ。

夏期の試験は、4科目位は受験したい。最終目標は書いたとおりだが、短期目標としてあげておかないと通信教育の一番の問題であるモチベーションをもって学ぶことが困難になるからだ。
現時点で1科目はまもなく受講終了、さぁこの調子でぐぁんばろう!


こんな人がいた…その後

2008-06-06 | Weblog

前述の「抗議文」に対して大学側、あるいは他の学生がどう対処するか注目していたが事務局は最も適切な対応を行った。

本来これが書かれたところは受講科目に関する質問や講師・事務局側からの通知などの場所であり、議論を交わすところではない。元々抗議する方法そのものが間違っているのである。
事務局はこの話題をここで打ち切り、対応窓口を明らかにした。以後は当事者以外話題にしないであろう。

前のブログでこの人の「福祉の概念」に疑問を持ったが、よく読むとその「概念」は文章に表れていた。
『該当者の方々があまりにもかわいそうですし、脅迫のような文面は権利の濫用と捉えられてもおかしくないのではないでしょうか。』
この『あまりにもかわいそうですし』と言うところだ。この人はきっと障害者や高齢者など『かわいそう』というところからスタートしているのではないかと思う。もちろんスタート時はそれでも構わないが、いつまでもそれでは困るのだ。しかしこの方はいまだにそれが根本にあるのではないかと思う。でなければその後のいかにも正義感にあふれたかの如くの文章に続かないのだ。

 


こんな人がいた

2008-06-05 | Weblog

4月から学生を始めたのはすでに書いたとおりだが、オンデマンドなどを利用して学習している。(遅々として進まずの感は否めないが・・・(^_^;)

講座の途中で学習効果を見るための添削問題がいくつかの章ごとに用意されている。オンラインで5択から選ぶもの。直接成績に関係するものではないが、担当講師がそれぞれの学習進度や理解度を確認するためにも使われている。一定点数を獲得しなければ先に進めないシステムだ。もちろん何回でも受けることができるし、何回受けたところで科目終了試験には関係ない。ところがそのシステムを逆手に取って全部同じ番号で機械的に回答し、間違えたところを次の選択肢を選ぶという方法をとっていく輩が何人かいるらしい。最終的には合格ラインに達するのだが、その試験経過はすべて担当講師が見ることができるのだ。そしてその科目の担当講師が「こうしたやり方は学習を放棄する態度」として科目終了試験においてペナルティ(評価-10%)を課すと注意および警告を発したのだ。若干厳しいとは思うが、確かにこのやり方は単に試験を通過するための行為で学習には程遠いと思う。

ところがこれに対して受講生のひとり(対象者ではない)が次のように抗議したのだ。「該当者の方々があまりにもかわいそうですし、脅迫のような文面は権利の濫用と捉えられてもおかしくないのではないでしょうか。」
かわいそうって勉強が目的で、試験を通ることが目的ではないはずだ。それは先日のスクーリングの際にも試験を通って資格をとるだけなら専門学校の方が良いと学校側も言っていた。学ぶのが目的なのだ。試験を通るだけのための方法を取る受講生に対してこうした警告を与えるのはけっしておかしくないと思う。
さらにこの人は言う。「まず勉強方法としてどういった対応を取るかは人それぞれと考えます。又添削課題の受け方としてそうした方法とありますが、それがいけないとどこに書いてありますか?それをするとペナルティを課すといった記載はどこにあるのですか?」
書いてなければ何をやってもいいのか?大体この回答方法が勉強方法か?

この御仁さらに続ける。なぜかわからないが通信教育で受講しているのは「仕事の残業等あるなか合間をぬって勉強している。」として「それとも勉強する時間のない人間は勉強するなと言われるのですか?なら何故この大学は通信教育など設立したのですか?」と脈絡のない問いを発している。これと前述の内容の関連性が見いだせない。さらにテキスト配布の遅延にまで言及している。テキスト配布の遅延は他のテキスト配本時に理由もちゃんと書かれていたはずだ。そもそもそういった遅延とこの問題を一緒くたにすること自体が大きな間違いだと思う。

「効率的な勉強方法 1.時間のない中で、添削問題を答を1に統一して回答し回答を確認。上記により問題と答を見ながら、重要であろう場所を手探りで確認。その上でテキストを読み、重要点にマーカーを引きながら勉強する。これはとても効率的かつ身になる勉強方法ではないでしょうか?添削問題はそういう大事な部分を選んでいるのですから。」ってこのどこが効率的なんだろうか?重要であろう場所を手探りなんて非効率的この上ない。

「最後に 私は福祉を志す人間として、相手の立場・何故そういう行動を取っているのかまで考えもせずに一つの外観のみで相手を判断し、制裁を加えるといった対応に憤りを強く感じます。それは障害者を一つの外観のみで判断し差別する人間と相違ないのではないのでしょうか?」 外観じゃなくて行為に対しての注意警告だと思うのだがなぁ。回答記録とともに時間なども記録されていると思うからそれらを客観的に判断してのことだと思うし、けっして彼の言うようなことではないのは容易に想像できるのだが・・・。

「これを見過したら私の中の福祉の概念が崩壊してしまいます。」
見過ごしたらっていったい何様?この程度で崩壊する概念ってどんなのか知りたいものだ。

学長にまで訴えると息巻いていた。

最も基本的な事柄、大学は学ぶところだ!



先日&本日購入の本

2008-05-22 | Weblog

「特務艦隊」 C.W.二コル 文春文庫
 そう黒姫(だと思った)に住みついた人だ。以前から小説を書いていたのは知っていたが、読んでいたのはもっぱら雑誌の記事など自然生活に関することばかりだった。ちょっと目についたので読んでみようと思った。

「武将列伝」 海音寺潮五郎 文春文庫
 「天と地と」で有名な皆さんご存じの作家である。

上記は新本。今日ブックオフに本を10冊ほど持ち込んで510円也。その金額の大半は昨年新刊書で買った最相葉月の星新一の本だ。2300円で買ったやつでこれが300円。ま、そんなもんか。
で別に一冊105円の文庫新書を10冊購入。

「男と女のためのPの話」 マギー・ペイリー 新居桂子訳 斎藤綾子監修 新潮OH!文庫
PとはPenisのことである。しかし、表紙は「斎藤綾子」の文字が著者より大きく、さらに「Pならおまかせ」と斎藤綾子の名前についている。確かにそうなのだが・・・・(と、わかる人は多いのだろうか?)

「指揮官の決断」 三野正洋 新潮OH!文庫
軍隊の指揮官の話。別に戦争讃辞ではないが、結構こういったものは読む。

「性的唯幻論序説」 岸田秀 文春新書
「せいてきゆいげんろんじょせつ」と読む。岸田秀は、精神分析の手法を広く歴史、社会、集団へと適用する文明評論家。

「ケータイを持ったサル」 正高信男 中公新書
数年前のベストセラー。新刊当時興味はあったが買うまでは至らなかったので今回購入。

「世にも美しい数学入門」 藤原正彦/小川洋子 ちくまプリマー新書
数学に関する対談。藤原正彦は数学者でエッセイストだが、小川洋子は作家で「博士の愛した数式」の著者。

「騙し絵 日本国憲法」 清水義範 集英社文庫
一応「日本国憲法」の本・・・・でいいだろ

「亡国のイージス」(上・下) 福井晴敏 講談社文庫
この作品で第二回大藪春彦賞を受賞。映画は見ているが原作ははじめて。

「24人のビリー・ミリガン」(上・下) ダニエル・キイス 早川書房
発表時から興味はあった。「アルジャーノンに花束を」でヒューゴ賞、ネビュラ賞(どちらもSFで大きな賞)を受賞。もちろん読んだが感動した。これは「アルジャーノン~」とはまた別口。多重人格者の話だ。

「空飛ぶモンティ・パイソン 第一シリーズ」 イースト・プレス
言うまでもなく(で、わかる人はどのくらい?)、モンティ・パイソンのスケッチの翻訳本。
これはブックオフでなく、amazonの中古本

それとamazonで上記中古本とともにDVDセットも買った。それは・・・
「空飛ぶモンティ・パイソン」(またか!!)日本語吹替復活版 DVD7枚組
東京12チャンネル(日本初放映時)で放映された日本語吹替復活版だ。英語がわかる人は言語で楽しめるだろうが、残念ながら英語に疎い私は、吹替えに頼る部分が大きい。だが、この吹替えは単なる吹替えではないのだ。東京12チャンネルと言うローカル局(当時)、さらに深夜(と言っても当時の深夜は12時前だ)の時間帯に放映されるいわば穴埋め的(って言い過ぎか)な番組で、スケッチ(日本で言うショートコント)の合間にタモリが初めてTVに登場した番組だ。その声優陣は、今は亡き広川太一郎、同じく今は亡き山田康雄などらが演じており、特に広川太一郎のアドリブ(だったそうな)は抜群である。詳しくはWikipediaの空飛ぶモンティパイソンの項参照。


昨日の本

2008-04-30 | Weblog

久しぶりに子供が本を売りたいということで一緒にBookOffへ行ってきた。

子供は本を売ったが私は本を買った(^_^;)

「システム管理者の眠れない夜」IDG 柳原秀基
月刊ウィンドウズ2000ワールドに連載されていたもの、現場の声でなかなか面白い。
これが105円と言うので思わず購入。(出版時税抜き定価1500円)

「知の技法」東京大学出版会 小林康夫/船曳建夫
東京大学教養学部「基礎演習」テキストとなっているが市販本。1994年といささか古い。
これも105円なり。

「禅的生活」ちくま新書 玄侑宗久
350円なり

「下流社会」光文社新書 三浦展
400円なり

BookOffの値付けは、比較的新しいものは50%~80%の間、長期在庫(だと思う)は105円と
非常に機械的な値の付け方をする。まぁ、逆にこれが企業躍進のコツなんだろうが・・・

以下105円本
「感じない子ども こころを扱えない大人」集英社新書 袰岩奈々
「熟年恋愛講座 高齢社会の性を考える」文春新書 小林照幸
「「性愛」格差論」中公新書ラクレ 斉藤環+酒井順子

105円だとタイトル買いができるのがいいね。缶コーヒー1本より安いのだ。
缶コーヒーは喉の渇きを一時癒せるが、本は知を長きに亘って癒せる(考えさせる?)