goo blog サービス終了のお知らせ 

So What!?

だから、なんなのさ!?

言ってみるもんだ(って当然の権利なんだけど・・・・敷金返還)

2013-07-27 | Weblog

初めて実家を出たのが結婚でそれまで賃貸には住んだことがなかった。

離婚で退去するのに敷金が2ヶ月分預けてあったのだが、退去時にいわゆる「原状回復」で相当額不動産屋に取られる。
人によっては敷金以上の金額を請求される例もあるらしい。 

ひとまず退去時に立ち会いをして不動産屋に点検してもらい、後日それらの費用がどう出てくるのかを待った。

住んでいたのは約7年半、更新料(家賃一ヶ月分、こんなのもなんか納得行かないよね)は2年毎なので3回払っている。

約2週間後こんな形で来た。

 

国交省が「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というものがあるので、それに基づきこれらの請求内容を検討した。
ほとんどは経年変化(通常6年で残存価値1円)と通常損耗でクロス・畳・襖は不注意による損傷がなければ負担する必要はない。 室内クリーニングに対しても通常は負担する必要はない。ただ自分はヘビースモーカーなのでヤニ汚れがあるので何割か負担する義務はある。

以上のような事柄を国交省のガイドラインをいちいち例にとってそんなに払えない旨を通知したら、不動産屋は何も言わずに次のような書類を送って来ました。(同時に返金されました。)

私の場合、退去して自宅(持ち家)に戻ってきたので今後賃貸に済む可能性は少ないが賃貸に住んでいて敷金トラブルに悩まされる方の参考になればいいかと思います。

 


自分の頭で考える

2012-01-07 | Weblog

自分の頭で考える。なかなか難しいことではあるけど、まずは信頼できる人以外の言葉は鵜呑みにしないことが大事かなぁと思います。 この「信頼できる人」の基準も難しいとは思うけど・・・

3.11以降原発に関しては目に見えない現象でもあるし、難解な事でもあるので大きな声に惑わされている人が多いような気がします。
TVやマスコミには色々な学者などが出るのですが、まぁ本人は事態を憂えての事だと思いますが専門外のことをまことしやかに根拠もなく主張する人がいてそれはそれで仕方のないことだと思うのだけれども、それを鵜呑みにしてさらに拡散してしまうのはとても残念な事です。

例えばよく登場する中部大学の武田教授ですが、専門は資源材料工学であるということを認識すべきです。放射性物質の危険性や拡散についてはまったくの専門外であることは念頭におくべきでしょう。
門外漢の私でさえ彼の言には到底論理的根拠が希薄でそのデータすら怪しげであることを指摘できます。 このあたりは私以外にも数多く「武田教授って、本当に科学者なのか?」 と言う人もいます。
3.11直後に福祉系(理系文系でわければ文系でしょう)の教授が生半可な知識で東京から逃げないと大変なことになるなどと自身の専門を放り出して喚いていたがその後反省の弁や訂正は彼にはない。(4月くらいにここでずいぶん書きました)

最も大事なのは科学者はそれぞれの分野、専門でしっかりとデータを集め検討することではないかと思います。もちろん同じ分野でも評価が分かれることは往々にしてあるとは思うけど、データなどがしっかりしていればそれは議論していいと思う。

東大の早川教授がtwitterでもてはやされたのは、自身の専門分野をしっかりやってデータ等を提示し、専門外はそれぞれの専門家にふるという科学者としてはアタリマエのことをきちんとやっていたからだと思う。

科学と政治は別であるということもしっかり把握しておかなければいけない。政治家は科学者が出した結論や予測を参考に最も適切であると思われる施策を行わなければならない。

危険だ!危険だ!と連呼する人たちの多くは、国やマスコミが報じないとよく言うが、それは彼らの都合の良い報道をしないだけのケースがほとんどだ。もちろん国の公表が遅かったり表現があやふやだったりすることはあるし、けっして良いとは言えないが短絡的に隠してるとかウソをついているというのもおかしいと思う。

少なくとも3.11から10ヶ月近く経過しているのだからマスコミに登場する学者がどのような人なのか位は私達もしっかり見据えなくてはいけない。

ちょっとFacebookでトンデモ(私から見れば)を拡散しているのを見たのであらためてここに書く次第です。


肝心なときに役立たない

2011-05-15 | Weblog
というのは自分のこと。

まぁ、普段からろくに役立つようなことをしているわけではないので
取り立てて言うほどのこともないし、他人様からは元々言われてる
だろうけど・・・

たまに自分で気がつく。気がつくと同時に後悔の念にかられる。
後悔したところで時間を戻せるわけはないし、挽回できるチャンスが
あるとは限らないのだけれども・・・・。

そのせいで大切なモノを失ってしまうのではないだろうかと
言いようのない不安にかられる。

こんな不安にかられるのは自分に自信がないと失うのではないかと
思う対象があまりにも大きく自分の中に占めているからだと思う。

できれば勝手な杞憂であればいいのだが・・・・






先月の話なんだけど

2010-10-06 | Weblog
長野大学の教授が学生を集めてバーベキューをやるというので思い立って25日に長野県東御市まで行ってきました。

教授は以前神奈川リハビリテーションセンターにいてその時からの知り合い。
今では大学教授も10年目に入りなんと社会福祉学部の学部長になっていた。
さすが!

で、教授のゼミ生と卒業生と一緒にバーベキューをしてまいりました。

卒業生の中に今年のバンクーバーパラリンピックのアイススレッジホッケーに出場した上原大祐さんともお会いしました。

写真はバンクーバーパラリンピックの銀メダルです。




来年は道具とか食材持って行くね~(来年も行くつもりでいる(・∀・)

祝 ご卒業

2010-03-25 | Weblog

と誰も祝ってくれないので自分自身で(^_^;)


一昨年何を思ったか通信教育の福祉系大学に編入し、テキストやオンデマンド、スクーリングで2年で卒業出来ました。学習が目的だったのですが、編入した後に社会福祉士の受験資格を取ることを目標のひとつにしてきたが実習などの自分の手続きミスやモチベーションを保てず残念ながらその資格を得ることはできなかった。
ほとんどの人が社会福祉士や精神保健福祉士などを目指して入学してくるのだが、私の場合は学ぶことが目的で社会福祉士も編入した後に目標を持つという意味で目指したのでその意志そのものは弱かった。それが原因のひとつだと思う。そのため今年度も実習科目をひとつ落としている。他の学習科目は2年間とりあえず一科目も落としてはいない。(落としていると言うことは通信教育の場合、履修科目ごとの授業料なので金銭で言えば損をしたことになる)
科目履修生として残って社会福祉士を目指すという選択肢もあったが授業料の負担は昨今の景気同様、私の景気も非常に悪いので続けるのは困難であるというのも断念する大きな理由のひとつだが・・・。


それでも初級障害者スポーツ指導員と学士の資格は取れたわけだ。自身の最終学歴としては工学系の単科短大だったので准学士の資格しかなかったのだから一応上にステップアップしたことでまぁよしとしましょう(^_^;)



これが卒業証書(?)。短大の時は卒業証書で今回のよりひと回り小さくカバー(?)も車の車検証のケースのようにささやかなものだったが、今回のは表紙側が分厚く作られている。その方がどこかに紛れ込まなくていいのかもしれないが・・・。


電子タバコ

2010-03-08 | Weblog

あきばお~でmicroSDカードなどを買う際に雑貨として電子タバコが安かったので買ってみた。
電子タバコの原理などはこちらに詳しく書いてあるのでご覧下さい。


簡単に言うと、バッテリーでカートリッジ内の薬品を温めて蒸発させたものを吸うというもの。
海外で売られているものにはこの薬品内にニコチンが含まれているが日本で普通に売られているものにはニコチンなどは一切含まれていない。


吸うと確かに煙が出る。吸っている様子はこちら
子供の頃にお祭りの屋台などで買ったハッカタバコ(ハッカパイプ)の煙付きといったところか。
この煙(水蒸気に近いものらしい)があるため普通のタバコに感覚は近くなっている。
禁煙を志す人にはその一助にはなるかもしれない。私は全くその気がなく単なる面白ガジェットとして買った。


TVの通販などでは数千円~1万数千円もするのだが、上記のところではカートリッジ6本ついて999円。
カートリッジが10本入りで600円、USB充電ケーブルが199円という安さ。
製品としてほとんどが中国製(今回購入のもの以外も)で長持ちはしないらしいのでこの位の安いやつを買った方がいいらしい。


雰囲気を出すための煙が逆に禁煙場所で電子タバコを使うことを許さない結果になるのはある意味残念。
はたから見ると普通のタバコを吸っているようにしか見えないのだ。タバコ自身を見ればLEDで赤く光るだけなので一目瞭然なんだが、煙というのが非喫煙者には同じに見える。


しかし、疑問なのはこの店でもう1種類3000円であるのだがどちらにしろ他のところに比べて格安だ。
セット内容に違いはあるものの15000円とかはボッタクリ過ぎだと思うのは私だけ?


相変わらずのきまぐれですが・・・

2009-06-07 | Weblog
まもなく大学の春の試験です。

今年度の履修科目は以下のもの
医学概論 4単位 テキスト
心理学 2単位 オンデマンド
社会福祉調査論 2単位 オンデマンド
就労支援サービス 1単位 オンデマンド
権利擁護と成年後見 2単位 オンデマンド
更生保護 1単位 オンデマンド
スポーツマネジメント 2単位 オンデマンド
障害者スポーツ研究 1単位 スクーリング
社会福祉援助技術演習 4単位 テキスト・スクーリング

社会福祉援助技術演習のスクーリングはすでに終了。
あとはレポートだが、まだ課題が出ていない。
障害者スポーツ研究は秋の予定(大学で行う)。
このうち、現時点で春の試験が受験可能なのが
心理学・社会福祉調査論・就労支援サービスの3科目。
申し込み締め切りまでまだ時間があるが追加してもたぶんあと一科目。
無理せず試験は、夏と秋の2回で全部(残り4科目)終わらせようと思う。
比較的余裕のある状態だ。その分来年度の実習へ向けてのレポート類をがんばろう。

このまま全部ちゃんと履修できれば卒業判定等は次のようになる。

卒業判定 見込
社会福祉士国家試験受験資格 不可(社会福祉援助技術現場実習、社会福祉援助技術現場実習指導が未修得)
精神保健福祉士国家試験受験資格 不可(精神保健福祉援助技術総論、精神医学、精神保健学、精神科リハビリテーション学、精神保健福祉論、精神保健福祉援助技術各論、精神保健福祉援助演習、精神保健福祉援助実習が未修得)
社会福祉主事任用資格 見込
資格科目履修要件(社会福祉士) 見込
資格科目履修要件(精神保健福祉士) 不可(30単位以上の修得が必要)
障害者スポーツ指導者(初級) 見込

ということで来年度社福士の実習を目指すわけだが、もし金銭的・精神的余裕があれば来年度精神保健福祉士も視野に入れてもいいかなと欲だけは一人前に思ったりしている(^_^;)


大学1年目終了

2009-03-05 | Weblog

冬の試験の結果が発表されたので、ひとまず1年目が終了したことになる。


最初の意気込み通りできたかと言うと全くそうではなかった。
一番のチョンボは、社会福祉士の資格取得のための実習が受けられなくなったこと。本来は前年度にレポートやら実習申込やら事前にやらねばならないことがたくさんあるのだが、それらの途中で期日に間に合わなくて仕切り直しになってしまったのだ。
こればかりは自分のミスもあるので(と言うのは実習の手引書の解説が非常にわかりにくいものなのだ)仕方ない。


一方履修科目はひとまず全科目合格した。今年度取得した科目と単位数は以下のとおり。


社会福祉学 4
地域福祉論 4
医療福祉論 2
高齢者福祉論 4
介護福祉論 2
障害者福祉論 4
児童福祉論 4
社会福祉援助技術論 8
福祉経営序論 2
福祉社会入門 2
福祉情報技術 2
スタートアップセッション 1
フォローアップセッション 1
医療福祉システムの理論と実践 2
福祉とテクノロジー活用 2

ここまでがテキスト・オンデマンド・スクーリングによるもの。合計単位数は44単位。


コンピュータリテラシー 2
キャリア形成(初級)I 2
キャリア形成(中級)I 2
キャリア形成(上級)I 4

ここまでが資格によるもの。合計単位数は10単位。


短大卒なので包括認定による単位認定が62単位。
合計116単位を取得したことになる。卒業に必要な単位数は124単位(うちスクーリング30単位)以上なのであと8単位(うちスクーリング2単位)が最低単位数になる。おかげで来年度は履修科目は少なくていい。その分学費が楽になるのがありがたい。


ただ社会福祉士の受験資格を得るには実習が必須なのであと2年は在学しなくてはならない。そのためには卒業延期の手続きをしないといけない。また、社会福祉の試験改正があるのでそのへんも見極めて来年度の履修科目を決めようと思う。


もちろん各科目試験に通ったとは言え、けっして満足のできる内容(要するに身についてるかということ)ではないので、今後もすでに取得した科目の学習は続けなくてはいけない。