不二家事件で「他にも～が」で証言している元従業員や元店員。
とくとくとこんな体質だったと語る。
おいおい、ちょっと待てよ！と思うのである。
そら、確かに不二家の色々と問題があるのは事実だが、お前らはその中に一時とは言えいたのだろう。そしてその問題に唯々諾々と従ってきたのではないのか？それを取材費としていくらもらったのか知らないがとくとくと語るのは恥ずかしいことじゃないのか？事件が発覚する前に告発するなり、社内で是正するよう努力してきたのならまだしも彼らの口からは「こんなことがあった」というだけで自らそれを是正するよう努力したけどだめだったなどと言う言葉はない。だいたい一介の従業員や店員が社長がどうのこうの言うほど社長を知ってるのかい？言葉も交わした事ないだろう。
会社としての問題はそれとして、TVなどに出ている元従業員・元店員もとても恥ずかしいと言うことを知るべきだなと思う。
ヤフオクで入手したケース＆マザーボード類、フロントのUSBが一番下にある。これが思わずネックとなった。
と、言うのも何も挿してなければ問題ないのだが、当然使うときはその部分が出っ張る格好になる。USB端子はなぜかストレートしかない。ヘッドフォン端子のようにL字型のはお目にかかった事がない。
出っ張る部分を足で踏んづけてしまうのだ(^_^;) おかげで昨日は受け側のセラミック部分を折ってしまった。注意してもカーテンの開け閉めなどでちょうど足が来る位置なので根本的に対策を考えた。
ひとつはUSBをもっと上に移動すること、すなわち3.5インチベイの開いているところに端子をつけるという具合。しかし、この場合踏んづける事はないが出っ張る部分は同じだ。
で、ＰＣデポでパーツをいろいろ見ていて閃いたのが、端子の部分を素直にカバーに取り付けず、そのまま外に出して上向きに取り付ける方法だ。フロントパネルにホットボンドで取り付けた。なかなかいい感じだ。見た目は悪いが（悪いと言うより変？）使い心地は抜群だ。
読了の本
「新・戦国志 二」仲路さとる 学研M文庫
昨日読了の本
「男というもの」渡辺 淳一 中公文庫
書かれたのは１０年ほど前だが、内容的にさすが「失楽園」の作者と言う感じ。ちと断定的過ぎるかなと思う点も多々あるが、どこかで断定しないと話にならないのでこの程度はやむをえないだろう。「婦人公論」に連載されたもので女性向けだったが男性にもいいと思う。
文庫版の俵万智の解説もなかなか面白い。文庫本の解説は他の本でもぜひ読んで欲しいと思う。なかなか秀逸なものが多いです。
本日購入の本
「となり町戦争」 三崎 亜記 集英社文庫
「新 戦国志 二」「新 戦国志 三」 仲路さとる 学研M文庫
「昭和史探索２ 一九二六～四五」 半藤 一利 ちくま文庫
「ラブシーンの掟」 石川 三千花 文春文庫
「ウェブ汚染社会」 尾木 直樹 講談社α文庫
「ウェブが創る新しい郷土」 丸田 一 講談社現代新書
本日購入のCD&DVD
「THE BEST OF KISS The Millennium Collection」
「THE BEST OF LYNYRD SKYNYRD The Millennium Collection」
どちらも安売りで出ていたので思わず買ってしまった(^_^;)
他にも数多く段ボール箱に入ったままで並んでいて触手が動かされるのをぐっとこらえてこの２枚のみにした(^_^;)
「ROD STEWART Still The Same... Great Rock Classics of Our Time」
StandardづいてるRodの久々のロックアルバムという触れ込み
「UTADA UNITED 2006」
宇多田ヒカルのDVD 6,500円は高いぞ！！豪華ブックレットとかな～んもおまけもなくDVD一枚のみでこの値段はぼったくりだぁ！
「WEATHER REPORT FORECAST：TOMORROW」
ウェザー・リポートのCD3枚組み＋DVD＋豪華ブックレット、日本版8,400円、輸入版で5,040円！もちろん購入は輸入版。宇多田よりもはるかにビッグなのにこの値段！
ちなみにWayne ShorterとJoe Zawinulがメインのウェザー・リポートであるが、DVDには人気のある（私個人としてはそんなに買っていないが）故Jaco Pastoriusが在籍中の'78のドイツでのライブが収録されている。
毎日新聞のWebニュースによると『投票の際、最も重視したのは「候補者の人柄や資質」が一番多く４１％。続いて「実績や経歴」（１８％）、「政策」（１５％）の順で、「談合解消への姿勢」は１２％だった。東氏に投票したと答えた人では「人柄・資質」が４５％、「談合解消への姿勢」１７％、「政策」１４％、「話題性」１３％などだった。』だそうだ。
県知事という政治を行う立場なら「政策」が一番のような気がするけどなぁ。
よく人を評するのに「あの人、人柄はいいんだけどねぇ~」とどちらかと言えば否定的に使われる。
もちろんそのまんま東に「政策」がないということではないし、被選挙権に職業や性別の差別はない。ただ選ぶときの視点が違うのではないかと言うこと。極論で言えば「衆愚政治」に近いと思うわけです。
ま、世間というのは移ろいやすいものだから実績があがらなければ１期で終わりだろうし、スキャンダルでも起こせばさっさと見捨てられるのだが・・・。
そういったうがった見方をいい意味で「期待を裏切って欲しい」と思う。
先週から弔事が続いてしまっている。ちょっと本格的な寒さが続いているからかもしれない。人生の中で人の生き死にには何度も遭遇するのだが、不思議なもので重なるときは重なってしまうものだ。
本日読了の本
「昭和史探索 １ 1926-45」 半藤一利 編著 ちくま文庫
「愛のひだりがわ」筒井 康隆 新潮文庫
「七瀬以来のジュブナイル」という触れ込み
わかる人にはわかる(^_^;) わからない人には当然わからない。
内容的にキャッチコピーに間違いはない。やはり筒井康隆はすばらしい。
ヤフオクで落札したABITのAI7＋もろもろが到着した。
マザーボードの不良だったのでボードのみを落札するつもりだったが、たまたま筐体＋電源＋MO＋SCSIカード＋FD＋ビデオカード＋HDD(20G)までついているものを安価で落札できた。他の同程度のマザーでも落札価格より高かったのでとってもお得だった。
商品が到着してマザーボードを旧マシンに移植しようかと思ったが程度がいいので逆にCPUやHDDを新マシンに移植した。先ほど完了して現在それで書いている。
HDDがそのままなので特に設定は何もしないのでよかった(^_^)v
とりあえずマザーボードを取り外して、詳細にコンデンサ類を調べるが異常はない。
伝票が出てきたので見るとおよそ２年だ。まぁ機械だから仕方ないと言えば仕方ないのだがちょっと寿命は短かった。
で、昨日Yahoo!オークションでCPUやメモリがそのまま使えるものをゲット。
本来はマザーボードだけのつもりでいたのだが、本体ごと譲ってくれるようだ。すなわち筐体にマザーボード、電源、HDD（20GB）、MO、FDDがついた状態。もしかするとCPUやメモリも搭載されているかもしれない。その記述は説明文にはないのだが写真で見る限り載っているようだ。
マザーの種類はAI7、壊れたマザーとほぼ同等品だ。落札価格は5250円とおまけが多数のせいもあって、これはお買い得だと思う。
まぁ、これから出品者と連絡を取り合うので来週末あたりにデスクトップ復活といったところかな。
デスクトップ（タワー）が昨夜遅くお亡くなりになった。
ハングアップ後リセットボタンで起動しなくなったのだ。
システムチェックすら行われない。
今日、CMOSリセット、カード類、メモリ、HDD類取り外しした状態でもシステムチェック画面すら出てこない・・・・
HDDはまだ確認していないがたぶん生きているだろう。
しかしこのPC（マザー＋CPU＋メモリ、ドライブ類なし）で買ってそんなに経っていないような気がする。しかし、伝票は・・・・どこにあったか？
一応新品の値段を見るが現行品の多くは手持ちのメモリ（DDR４００）ではなく、DDR2なので結局高くつく。Yahoo!Auctionでは一応中古品をチェック。
でも、この際だからマザーボードの電解コンデンサをチェックすることにする。こいつの破損でマザーが死ぬことが多いらしいし、電解コンデンサなら高価なテスター等なくても目視で可能なのだ。電解コンデンサの半田付け位なら楽勝だし、これで直れば高級な電解コンデンサを使ってもせいぜい数百円で済むからね。でも作業は週末だな。
本日読了の本
「偽史日本伝」清水義範 集英社文庫
年末久々に子どもが紅白を見るというので少しばかり見た。
DJ OZMAのダンサーがヌードのボディータイツで出ていたので一瞬驚いた。このボディータイツ、ワハハ本舗ではおなじみで久本雅美や柴田理恵がほぼ毎回着ていたのだが、天下のNHKで登場とは・・・絶対抗議電話が山のようにかかるぞ！と思っていたら案の定インターネットのヘッドラインニュースになるほどあったようだ。
にしてもOZMAの出身が東京都六本木はご愛嬌か(^_-)-☆
秋葉原デパートも昨日で閉店・取り壊しかぁ~、25日には氷川丸とマリンタワーも営業終了だし・・・・
なんか自分と同世代（どちらも1950年代生まれ）のものが終わってしまうのはちょっと寂しいね。こっちはまだまだなんですけどね(^_^)v
てなわけで今年もよろしくお願いしますわm(__)m
