まあ、北朝鮮と韓国の今回の状況は南北軍事境界線で韓国兵が地雷を踏んで怪我をした処に端を発しております。が、変なのは北朝鮮が地雷を埋める事も目的が不明等となっております。抑々が挑発にしては地雷ではあれとなっており、手の込んだ事をせずとも発砲程度の方が効果的となっており、何時踏むかも相手次第の地雷ですから、怪しい話となっております。が、韓国側では兵が怪我をした流れで、今度は巨大拡声器で北朝鮮の非難と云うか悪口を云い立て、今度は其れに対して北側が発砲して、韓国側が其れを止めなければ攻撃をするとなっております。此の様処からミサイルや準戦時状態等が出て来ております。取り敢えずは互いに引くに引けない状況ではありますが、まあ、全面的な戦闘状況になる事は粗考えられず、仮に全面的となり、韓国軍が勝っても、北を併合する事となり経済的にも立ち行かなくなり、まあ、破綻する事となりますし、全面的に戦闘となれば、粗北側は負ける事は必定で双方其処等は分っているので砲弾の打ち合い程度でお茶を濁す事となると捉えておくのが相当ですが、当面は面子もあり暫くは此の状況が継続されるかなとしときますです。因み全面となって北が負けを覚悟で核も使用となれば困るのは韓国となっており其れ等もありますかなとしときますです。まあ、そんな訳で端折りますが、此れは朝鮮半島の問題ですが、他人事ではなく、双方が簡単に引けないのは国民の中に存在する頓珍漢な強硬論もありとなっており、此れが一番問題で、尖閣で諍いがあった場合も強硬論が何故か台頭する過去からの其れもあります。更に端折っときますが、強硬論如きに騙されては唯の情緒的に対応する事となりますから、あれしとくのが其れ相当としときますです。序乍あれしとくなら、今回の其れでも基本は意味不明の状況から起っておりますから、又端折りますが、戦争法案はだからとんでもなくあれとなり、訳の分らん事に捲き込まれ、何処迄行っても百害あって一利なくと成果てております。
関西維新の会の設立が設立されており、活動範囲は近畿2府4県となっております。まあ、此れは多分ですが、まあ憲法改正絡みの側面も大かなとなっております。
ニューヨーク株式市場が530ドル安で世界株安加速等の要因が中国経済下落が根本的な原因と流布されておりますが、其れが主たる要因とは可也の穿った捉え方で、中国も単に一つの要因に過ぎず、要は様々な経済的システムの矛盾が出て来たと捉えておくのがあれかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
其れにしても自民を離党した武藤貴也衆院議員ですが、自民公認の前は嘉田政策を実現する為に連携していた県議会の対話の会・しがネット会派の事務局員で、ダム建設に反対していた様ですが、自民公認になった途端にダム建設推進にとなっておりますもあれしといて貰っとかんとあれかなとしときますです。