赤ガエルのボンヤリ日記

クルマもカレラ、自転車もカレラ、
すべて前世紀生まれの乗り物を愛する、クルマバカオヤジの中身うすーい日記です。

冬支度とパッソセッテのETC接続

2009-12-19 17:33:34 | クルマ雑記
今日は愛知でも未明から初雪が。起きたときには路面はウェットだったけど日陰には数センチの積雪が。

雪に誘われたわけじゃないけれどパッソセッテにスタッドレスを履かせた。
これで岐阜・長野方面の温泉にも出かけられる。

いままでオーパに履いてたスタッドレスはホイールが5穴で流用できないので、新しいホイールセット購入時の下取りに出した。
外したセッテの夏タイヤは今までのオーパより軽くて、ガレージにしまうときの作業が楽で助かった。

さてひきつづいて残っていたETCの積み替え作業を明るいうちに済ませてしまおう。



まずユニットはアンテナ一体式なのでルームミラー脇に両面テープで貼り付け。



配線をルーフ内張り裏に埋めながらAピラーまでもってきたら、いまどきのクルマはカーテンエアバッグがピラー内に収められていて、昔みたいに簡単にピラー内張りをひっぺがしてコードを通せない構造になっている。
外せない代わりにクリップを外すと数センチだけ浮き上がった状態になるので、エアバッグの袋の上にコードが走らないように注意して下に降ろす。



Aピラーからグローブボックス裏のヒューズボックスへ配線を通したい。
そこでいつもの針金を通し、



配線先端を針金に結んでひっぱりとおす。



無事にヒューズボックスまで配線を持ってくることができた。
余ったケーブルはタイラップでまとめてくくっておく。



今回は配線を切るのはやめにして、市販の電源を取り出せるヒューズを使うことにした。
取り説のヒューズ一覧を見てどのヒューズにするか考える。未使用のヒューズがあるのでこれを使おうと仮配線してみたら、キーをひねらないのに電源が入ってしまう。常時通電の回路になってるようなのでこれは使えない。



結局「アクセサリーソケット」用というヒューズから電源をもらうことにした。



キーを挿し、1段ひねったら無事に電源が入って作業は成功。
あとはグローブボックスを元に戻して全て終了。

と思ったら、再セットアップしてないからまだオーパ登録のままだった・・・

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