赤ガエルのボンヤリ日記

クルマもカレラ、自転車もカレラ、
すべて前世紀生まれの乗り物を愛する、クルマバカオヤジの中身うすーい日記です。

診断名:ぎっくり腰・・・っぽい?

2010-05-11 18:38:44 | 3行日記
土曜の夜、入浴前に服を脱いでるときに急に痛くなった腰、日曜はほぼ1日安静にしていたが痛みは相変わらずで前にかがめない。
月曜なんとか仕事を済ませ帰宅後に近所の整形外科へ。

診察前にレントゲンを撮り、さんざん待たされて(とにかく混んでいる)診察に呼ばれる。
背中をあちこち押されたり、上向いて脚を曲げてひざ下や踵の腱をゴムハンマーで叩かれたり、いろいろ触診されて出た結論?は、

「どうも..ぎっくり腰っぽいんですけどね、椎間板には問題ないようです。まずは様子を見ましょう」

ということで、っぽいということになりました。

診察終わってリハビリコーナーでまたもや長く待たされ、電気治療とマッサージを受ける。
ピリピリと電気刺激を受けてから、マッサージで痛いあたりの筋肉をもみほぐしてもらうと、気持ちよくてうとうと眠くなるし、下向いてるとよだれが出そうになってしまう。
終わった後しばらくはずいぶん痛みも和らいで腰も少し曲げやすくなった。(ただししばらくするとまたぶり返してきたけど)

湿布と痛み止め+胃の薬を処方され、腰痛用コルセットを買って家に帰る。
このコルセットも締めると明らかに楽になる優れもの。最初は職場の"腰痛のプロ"が「置きコルセット」を貸してくれた
これで晴れてマイコルセットを手に入れたので、痛みが引くまで腰を支えることにする。

今回じぶんが腰痛になるまで知らなかったんだけど、ぎっくり腰っていうのは椎間板を急に痛めてしまう脊椎の問題だと思ってた。
Wiki先生によると椎間板ヘルニア以外の筋肉なんかの痛みも、急性の腰の痛みだったら全部ひっくるめて「ぎっくり腰」というそうで。

だったらこの痛みも、よく言う"スジを違えた"ものでも「ぎっくり腰」に入れていいのかもしれない。

湿布・痛み止め・コルセットのおかげで、まだ前かがみは辛いけど痛みはずいぶん楽になってきた。
"プロ"によれば、最初は軽くても油断して繰り返すとひどくなりやすいという。
しっかりなおして再発させないように注意しなくちゃ。

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