レアクロエのゲーマーな日々

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マナリアウィッチについての考察

2018-09-28 14:58:28 | シャドウバース
こんにちはレアクロエです。
今回はマナリアウィッチについて解説します。
rage前なのでブログの拡散は遠慮してください。


デッキタイプの理解

一口にマナリアと言ってもコンセプトは大きくわけて2つあります。

1 始祖によるバーンで削りきるマナリア
2アン&ミラを一気に展開して勝つマナリア

今回は自分が研究している展開のマナリアについて解説します。


デッキ構築について


確定枠はこれだけです。テンポロスなしのドロー&除去を目指し、7~8でミラとアンを同時展開して勝つのがメインの勝ち方になります。

純真の歌い手

ミラとアンをハンドに同時に溜め込む必要があるデッキなのでフォロワーでテンポロスを避けながら2ドローできる純真の歌い手はかなり重要なカードとなります。先行でのハンド切れを解決するカードです。


自分のデッキについて


わしニキさん (washi@53_sv)の発想を参考に組ませて頂きました。


導きを3入れることでさらなるマナリアカードの引き込みを狙い、ブラストと握撃でロスを防ぎながら除去をするコンセプトですね。


マナリアの始祖

自分は強いカードだと感じたので3入れました。
マナリアカードであるのでブーストが出来るのが強いです。
始祖のカードはスペルのダメージを+1する効果があります。
自分はこの効果をリーサルターンを1t将来的に早める効果だと思ってます。リーサルtが1早いとそれだけ勝てる相手や勝率が高まるため3入れてます。
プレイとしてはハンドにある始祖をいかにテンポロス無しで置くか考えながら置きます。着地前に盤面を有利にしとけということです。


ノヴァフレア
採用数は2です。
ドラゴンやネクロ等環境にいるデッキは横展開があるので1度ボードを獲る必要があるため採用しています。
ストームレイジでない理由は始祖効果がなくてもaoeとしての役割が果たせるため立ち回りで強いからです。
4tでボードをとり、5tでマナリアの始祖を置きやすくする役割もあります。

ジル


2-2-2のマナリアなのでマナリアブーストに貢献しながらテンポロスをしない点を評価しました。とりあえずで出して損がないのが強いですね。





デッキの戦い方

7~8tのミラ&アンで大量展開&守護で蓋をして勝つ押し付けのデッキです。
マリガンは勝ち筋を全力で探したマリガンをするべきです。
除去のカードはとても優秀ですが、打点をちゃんとボードから出さないと勝てないため2tでの動き方は考えておきます。

マリガンキープ対象

共通
ミラ、アン 、始祖

先行
オーウェン、純真

後攻
カリオストロ

対戦相手によって勝ち方を知っておきましょう

vsドラゴン
アンの大魔術で勝つのが多い。疾走は守護でダメージカット出来るため、
除去&ハンド増やしを優先すること。
そのためアンで守護をピックし、始祖のバーンで勝ち切るのも考えること。
ライフを7以上維持するとアジでも倒されないため、常に自分のライフとリーサルの計算をしておく。
アジの除去は必ず1枚抱えておく

vsネクロ
ミッドレンジでもアーカスでもボードで勝たないとだめ。
マナリア展開で処理しきれないボードを作り、カウンターで逆リーサルを狙う





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