今期のシャドバの取り組み、来期の抱負

今期の目標は
①うまいプレイヤーになる
②レート1700プレイヤーになる
だった。
レートは過去の取り組みから、少しずつだが、勝率を上げられてるのがわかったため、より試合に集中し、自分の持てる実力を出しきることを心がけた。
レートやってるうちに気づいたのは
「択が良く見えるめちゃくちゃ上手いプレイヤー」1600後半～(上位層)
「ランクマッチよりは上手いそこそこ上手いプレイヤー」1500～1600前半(中位層)
がいることだった。
中位層はボードだけ見たらゲームとして続くが、ハンドのカードや進化を雑に切ることで終盤にかけての自分の択を狭めるプレイをする傾向があると思った。
ロイヤル環境だったため、リソース管理のロングゲームで間違った択を取らないようにすれば勝てるマッチだった。
上位層はプレイが先を見たプレイしかしてこなかった。つまり相手のプレイには全て根拠があった。
カードの繋がりを把握すれば相手のハンドも透けるため、相手のハンドを予測した立ち回りを心がけた。
また、上位層に負けた場合にこちらが悪い負け方をした可能性があったため、何故負けたかの検討は必ずするようにした。


今期はbo3の環境とランクマッチの環境がズレた環境だった。
ランクマッチ＝強いカードをプレイすれば楽に勝つデッキが好まれる
bo3＝考えて勝つデッキが好まれる
ランクマッチはハンドの回り方を把握できるだけだった。

今期上手なプレイヤーになるためかなシャドバに対する取り組み方を変えた。

①通話にて最先端のbo3環境を把握する
②壁打ちを通話をしながらすることで大局感の把握をきっちりする

この2つがかなり重要だった気がする。
プレイの質問は分からない所だけ聞くようにし、自分へのプレミの指摘は積極的にしてもらうようにした。
プレイした上で疑問に思ったことは全部解決していくことが重要だった。


今期は特に他の人に教える事が多かったシーズンでもあった。
集中しながら人のプレイを見ることで考える事が何よりも自分の上達に繋がった。与えられたものはまた与えることでより自分の成長に繋がるのである。

人の配信も見るようにした。
自分より上手いと思えるプレイヤーの配信を考えながら見ることで自分のプレイの矯正に繋がるのである。
コメ欄に見る価値があるものはない。何故なら配信者と視聴者の対話であって、視聴者と視聴者の対話では無いからだ。
重要なのは自分のプレイと違うプレイをした時に見逃しがないようにし、どういう考えで違うプレイをしたのか把握することである。

大会は上手くなるためには今の自分には必要ではなかったため、プレイの検討に時間を費やしたシーズンだった。


来期の目標は
レート1700代後半の着地
プレイをより向上させるのに時間を費やす

である。まだまだ自分は強いプレイヤーになれてないため、上手くならなければ高みに行けない。

Ratings日誌

日々の精進のためにプレミを忘れないようメモとして残していこうと思います。

2/4
夜に潜る

ロイヤル＆ネクロの構成。
ボードデッキ＆ボードデッキで、横に強くすることでネメシス2たてを想定しています。

今日のプレミ

雑に天誅切って処理するより、7tでの潜伏筋を見るべきだった。
リオードは3-5のまま残し、リーサルプランを広げるべきである。

対ドラゴンで意識するべき所はポセイドン展開が来る前にリーサルを詰めておくことだなあと。


スクショは取ってないが、後攻6t 相手ボード空、こちらリオード有りの盤面
ボードロックしただけでギルネリーサルが上手くつながり、倒された。
アーカス着地は最低限見れるようにして、ボードロックは喰らわないようにしないとなあ。
当たり前が出来てないと痛感した。

今日のうまかったプレイ

対面が先行ネクロで1tパス、こちらの白黒開きを黒ピックした。
相手は白ケアで4tパスに対してこちらのマグナス進化おきがケロベロスに刺さる形になった。

対ネメシス

ほぼこのハンドで勝ちなのだが、ニコラから切りました。
6tでオシリス進化でニコラを召喚出来れば消滅されても問題ないため、すり代わりが来る前に先に2-2-2にあてといて墓地に落としておこうという判断でした。
すり代わりや異次元を上手くやり過ごし、アーカス着地で勝った。

9/18

思った以上に日記休んでしまいすみません。
ちゃんとシャドウバースはしてたのですが、ほかのリーダーで強いデッキが見つからず・・・
結局超越で潜ることにしました！やはりアンリミは超越が一番です。


今回は久々に屑鉄２、実験開始２の超越を使おうかなと思いました。
ハンドの回転率とガディゴのコストを減らしながら並べる立ち回りの強さがいいと思っています。
屑鉄自体は今の環境では合わないカードなのかなとは思いますが、使用感の確かめもしたいと思ってます。
フィニッシャーの採用をどうするか悩みますが、今回は冥府を１枚採用してみたいと思います。

ｇキマイラと似たような役割ではありますが、ネクロマンサーはボードから打点を伸ばさないといけないので、
処理として勝てるなら冥府でもいいかなと思い試してみます。（STDのころは冥府超越使ってたので思い入れもありますしね！）
置き方ですけど、基本的には妥協超越（リーサルのない超越打ち）後に足りない墓地を肥やして冥府を置くという流れで使います。
そのため４ｔで早めに置くとかはせずハンドに腐らせておくカードですね。

今回使用する超越はこちらです。

愛ゆえに冥府超越を使うのだ！

ということでこのデッキでまずはグランプリ潜ってみましょうｗ

１戦目　ネクロ　後攻　✘
２ｔで精神統一が３枚かぶるという芸人魂を発揮します。
４ｔ貴公子で終わったかなと思いましたが屑鉄進化で何とか除去して後につなげます。
耐えるものの７ヘクター８ヘクター９グレモリーで綺麗に突破されて負けました。
冥府がハンドで永遠に腐ってました。

２戦目　ネクロ　後攻　〇
３ｔでトップから冥府が来る。来ないでって思ったときに必ず来るやつだよ君は。
相手がすごく事故ってたのでこちらがドローに専念できた。
妥協超越を切りながら最後はこの盤面を作って勝ち！

あれ？冥府いらない？

３戦目　ネクロ　後攻　✘
今日はネクロ後攻の日。といっても初手輝き２枚キープできたのはかなりいいですね。
シャドウリーパーで合わしてきたので屑鉄＋ガディゴで対応できたのはよかったです。
せっかくうまく立ち回れたのにリーパーの体力が＋されることを忘れる凡ミスで負け。凡ミスしなければ勝ってたなぁ

４戦目　ドラゴン　先行　〇
相手が引くカードしか打たないので？ってなっていたらまさかの庭園ゾーイドラゴンでした。
屑鉄を無限に輝きで使いまわしていたら１点もライフを削られずゾーイを走ること許さず勝ちました。
屑鉄２採用は縦に疾走通すデッキに対しては強いですね


５戦目　ビショ　先行　✘
相手の初動が少しおかしいなと思ったらまさかのエイラビショップでした。
序盤からドローソースを全く引けず超越やフォロワーのブーストを思ったようにうまく使えず負け。
これは完全に構築負けですねぇ

結果２－３
冥府が弱い！



という話ではなく、サブのドローソースが足りなくて強い選択肢をとれないところが弱いと感じました。
多分冥府がルーニーになると途端にハンド周りがよくなって勝てるようになるのかなって感じです。

9/15

どうやらグランプリが開催されてる模様ですね。これからはグランプリの内容を逐一記事にしたいと思います。
レアクロエと言えば超越❕
超越ウィッチでサクッと勝ちに行きたいです。

今回使う構築はこちら。

ルーニーを入れることで超越ミラーを滅亡ピックで強くする。
ミッドレンジネクロや復讐ヴを見るために絶キマ2キマイラ3のテンポ軸を強めに見る。
絶キマ2超越3とかなり重いため事故要素を減らすためにヴェスパー1を試験的に導入
こんな感じで組みました。バーン要素だけでも7枚入れてるのは復讐になった相手をハンドから削りきるためですね。

1戦目 ビショ 後攻⭕️
超越orルーニーを全力マリガン。天狐想定です。
2t尖兵が出てきて❔まさかnビショ❔獅子やイーグルマンが同時に展開して5面を作られてかなりピンチになるもののガーディアンゴーレムを上手く使って勝利。

2戦目 ネクロ 先行 ⭕️
アサルト、キマイラ、運命全キープ。対ネクロはボードの干渉がキモだと思います。
相手のインチキムーブを上回るさらなるインチキで勝ち。

3戦目 ネクロ 後攻 ⭕️
輝きキープ。ブラストをキープするか悩むもののコスト軽減のカードを引きたいためあえて返すことに。
相手の横並びのボードが続くもライフ11点まで耐え切り全面返し。
相手のリーサルを考えながらリソース管理をし、超越×2で勝ち。

4戦目 ネクロ 後攻　✘
知恵、超越キープ。この盤面ヘクター受けをして8tリーサルを考えたい感じ。
2tベレヌスの返しは悩んだが精神統一打ちたいのでオウルだし。
結果的には3t精神統一の隙が相手のフォロワーの展開を許して処理しきれずにまけ。マリガンからゲームプランを間違えました。

5戦目 ロイヤル 後攻 ⭕️
知恵、虹、運命全キープ。キマイラ受けを狙う。
1tパスだけど2tケンタロス見えたのでアグロイ確定で鬱。
ルーニー進化を無視したのでアサルトでフタをしてあげたら相手は何も出来ずに勝ち。

結果4-1
対ネクロでは自分のデッキでは超越を使うマリガンではなく、輝きやキマイラを探した除去重視のマリガンの方が勝てる感じはしました。
デッキの完成度はかなり高いと思います。

9/14

今回はドラゴンを使うことにします。
ローテンションで原初ドラゴンを使用することにしました。
ボードを取りながらポセイドンor原初で選択肢を広げながらアジでリーサルを決め切るデッキを作ってみます。
強い動きを通しきるのは苦手なのでその練習もかねてですね！



1戦目　先行　ネメシス　〇
ゾーイ、フィルレインキープし、序盤から盤面を作ることを意識します。
３ｔロイの返しがシルヴィアパラケと弱かったのでいけるかなと思う。
原初進化で体力４以上を意識しながら出すことでロココかわして勝ち。

二戦目　先行　ウィッチ　✗
ロイ、フィルレインキープで展開+ブーストを意識したハンドでいくことに。
２ｔ熾天使で返されたのでｇキマイラ想定。
横展開を意識するもすべて返され続け、打点が思うように出せず負け。

3戦目　先行　エルフ　〇
アリーザ単キープでなるべく原初を強く置けるよう考える。
２ｔオルカ、３ｔアリーザで完全にボードを取り切ることに成功！
その後もボードを維持し続けて相手の進化権を全てトレードに切らせることに成功する。
原初は来なかったもののオルカ盤面を作りアジを二回通して勝ち。

4戦目　後攻　ドラゴン　　✘
託宣＆アイラ全力探しのマリガンで。
２ｔ託宣お見合いからのスタート。相手はなんでも持ってるご都合ハンドで運量負け。
ケアする盤面でも少ない裏目をひかれたりしてどうしようもなかったので泣きたいです。

5戦目　先行　ネメシス
ドラゴサモナー単体キープ。出せる盤面が先行２ｔしか見当たらないのかと思いました。
２ｔロココ切りで対応してくれたのですごく助かる。
しかし、人形ネメシスらしい動きでボードが永遠に取れずシルヴィア効果でチクチク体力を削り取られて負け。
プレイングもミスがありましたがきついなとは感じました。

結果３－２
勝ち越したもののデッキとしても構築に欠陥があるように感じました。
①原初を出せないと勝ち筋を作れない。
②ポセイドン８ｔ出しを強く使えない。
③ボードを取り切ることができない。
これはアタック１や体力１といった2コストのフォロワーが固まってるせいで序盤がうまくボードを握り切れないのが原因かなと思いました。
2/2/2はちゃんと6枚は採用したほうがいいのかもしれませんね。（それかブレブレを入れて除去を厚くする。）

ゾーイ、威圧が使える場面が少なすぎたので常識にとらわれず１から構築をまた組んでみたいと思います