レアクロエのゲーマーな日々

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Teppenの新環境のカード考察

2019-10-07 11:51:57 | Teppen
新環境の研究が進み、強いデッキもある程度開発されました。
今回は新カードの中でも強いなと思うカードの感想を書いていきます。


百戦錬磨
このカード本当に強いです。
レベルアップの要素を取り入れたデッキだと終盤には10点以上も振り分けるカードになります。
序盤に引くのだけ弱いのですがマリガンが追加されたことにより事故は起きにくくなりました。
赤のレベルアップはダメージ振り分け等が優秀なため波動拳リュウに入れたいカードになります。


解放への一太刀
2コストで9点出せる事が相手に9点回復をさせるデメリットを上回る強さになります。
序盤は相手のライフが高く、現環境だとコスト10までためて強い成長フォロワー置きから始まる事が多く、その成長フォロワーを2コストで除去出来るのはとても強いです。
赤デッキをメインに使うなら使いたいカードになります。


意志を継ぐものアクセル
3コストの癖に相手のフォロワーになることでイーブントレードを確約させる最強の受けフォロワーです。
自分から変身するというよりは相手の攻撃をアクセルで受けてから変身させるような立ち回りが強いと思います。
相手に攻め込まれている負け盤面をこのカード1枚でひっくり返せるポテンシャルがあります。
赤単色、赤混色、どのデッキでも今後必ず採用されるカードになるでしょう。

アイシーペンギンゴー
4-3-4というわりと強いスタッツを持ちながらシールドを2回付与できるため体力9までのフォロワーはこのカードだけで対処でき、更には単体フォロワーに6点ダメージを与えるという最強カードです。
シールドは常に発動させ、レベル4まで有効活用するのが大事になります。
単色で真価を発揮出来るカードになります。


紅蓮の格闘王ケン
6-3-7とトレードをとられにくい性能を持ちながら7点振り分けダメージをレベル2で直ぐに発動出来るのが強みになります。
レベル3の効果は知ってる相手はケアしますし、レベル4の17点ダメージは元のコストが重いため発動はしにくいです。
置いて相手のプレッシャーになるため降着ボードから攻めの起点になりやすいカードです。


コーディ
7-3-7とまずまずのスタッツを持つのが優秀です。
探索を3回発動できる効果を持つのが優秀でクレア起動、抗体起動等が安定し、探索スペルを使うことでデミトリーマキシモフの攻撃力を一気に上げることができます。


力の解放
本来5コスト必要な成長ポイントを1コストで出来るのが強く、盤面に依存しない成長をできるのがボードを埋めずに強い動きになります。
緑の成長は性能が高いフォロワーが多いため、それらに使うことでボードを維持しやすくなります。


バサルモス
4-2-6で攻撃を受けた後に変身して更に3-7で攻撃を受け、最終的に7点ダメージを与える最強の受けフォロワーになります。
悔やむべき点は自身が4コストのため他のカードの成長コスト5の起爆剤になりにくいことです。


双角猛る砂漠の暴君ディアブロス
元のスタッツが2-12 波及と既に強く成長で攻撃力が上がるためアタッカーとしてとても優秀です。
真ん中にとりあえず配置するだけで波及込でボードを取り返してしまうパワーカードになります。

ケチャワチャ
地味な効果だと思うかもしれませんが3-2-5という恵まれたスタッツなのに直ぐに空戦がつくことで4~6点位は稼いでくれ、ついでに停止させることでボードの取り合いにも貢献してくれる凄いカードです。


欲望の迷い子リリス
成長効果でのダメージ振り分けと回復がえげつなく、maxまで成長したら盤面が更地になり、こちらの体力がmaxになるカードです。
その性質から相手は早期の対処を狙うため、いかに有効に生き残らせるかが大事になります。


禁断の果実
ユニットを絶対生き残らせるカード。その性質から空戦など相手を無視してダメージを与えられるカードに使ったりボードに存在することでプレッシャーになるカードに使うと強いです。
コストの軽さから混色でも悪さをしそうなカードになります。